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アロマソムリエ | スギの香りと効能・使い方
日本の北から南まで広い範囲に日本で一番多く植えられていると言われているスギ。日本一樹高が高くなる木と言われており、樹齢2,000年を超えるものも存在し、古くから日本人の生活とともに育まれてきました。抗菌や防虫、防腐作用があることから住宅の建材や家具の材料としても古くから親しまれています。
季節によっては花粉症に悩んでいる方はスギと聞くだけでネガティブなイメージを抱くこともあるかもしれませんが、枝葉から抽出されるエッセンシャルオイルはすっきりと爽やかな森林を思わせるような心地よい香りで、多くの方に親しまれています。
基本情報

科名:スギ科
学名:Cryptomeria japonica
抽出部位:葉、枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:日本
主な芳香成分:α-ピネン、シス-β-オシメン、ヘディカリノール
香りのタイプ:ウッド
香りの揮発性:ミドルノート
香りの印象:中~強
香りのもつ機能
スギの香りは木材と同様に抗菌や防虫の作用が期待でき、クリーンな空間をつくりだします。香りを嗅いでいると爽やかで森林浴をしているかのような気分が感じられ、心身をリラックスする作用に優れています。自然と呼吸が深くなり、安眠効果にもつながります。心にバランスと静けさを与えてくれ、気分を切り替えたいときや、ストレスを感じているとき、眠りに悩みを抱えている時などに取り入れたい香りです。
使うシーンや季節

スギの香りは、爽やかな森林を思わせるような雰囲気をもっているので、1日の始まりに香らせることで気持ちのいい朝の時間を過ごすことができます。その日の気分によって、一緒にブレンドする香りを変えると、より心地よく過ごすことができるでしょう。リフレッシュにもリラックスにも使えるような面を持っている香りなので、仕事や家事に疲れてしまった時の気分転換などにも使うことができます。香りをお部屋に広げながら深呼吸すると、すっきりとした気分を味わえます。
また、日本人の生活の中で馴染みの深い香りでもあるので、日本らしい空間を演出したい際や、心が落ち着くようなおもてなしをしたい際にも活躍してくれます。ブレンドに加えることで和の雰囲気や爽やかさ、落ち着きを演出することができます。和モダンのインテリアをあしらった空間や、深い呼吸を促したい客室やリラクゼーション空間、ご自宅の寝室など幅広いシーンで活用できる香りです。
相性のいいオイル
ウッド系:サイプレス、シダーウッド、ジュニパー
シトラス系:ベルガモット、ライム
ハーブ系:ローズマリー、ラベンダー、マジョラム
同じウッド系の香りとブレンドすることで、より深みのある森のような香りを楽しむことができます。また、柑橘系の香りとも相性がよく、ベルガモットは落ち着き、ライムは爽やかさを引き立てたりと、合わせる香りによって様々な表情を見せてくれます。
「スギ」をブレンドした香り
JB06 飛騨杉
岐阜県の飛騨高山で育ったスギのフルーティーさのある爽やかさを活かしたブレンド。
思いっきり深呼吸したくなるような、気持ちを爽やかにリフレッシュしてくれる香りです。
原料:飛騨杉、シダーウッド、パイン、ジュニパー、ローズマリー etc.
アロマソムリエ | ロサリナの香りと効能・使い方
ロサリナ(ロザリーナ)は、オーストリア原産の植物で、世界的にも流通が多くなく稀少性が高いと言われています。
精油に含まれる成分がラベンダーの成分と似ていることと、ティートリーの近縁種であることから、別名「ラベンダーティートリー」ともよばれています。
オーストラリアのニューサウスウェールズ北東沿岸地域や、クイーンズランドの内陸部に生育する低木で、古くから先住民たちはこの精油を薬に、また樹皮を毛布や屋根の代用として使用していたといいます。
基本情報
科名:フトモモ科
学名:Melaleuca ericifolia
抽出部位:葉、枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:オーストラリア
主な芳香成分:リナロール、1,4-シネオール
香りのタイプ:ウッディー
香りの揮発性:ミドルノート
香りの印象:やや弱
香りのもつ機能
昔から医薬的にも使われてきたロサリナは、近縁種であるティートリーと同じように抗菌抗ウイルス作用に優れています。
一方でロサリナの香り成分は、同じフトモモ科の植物としては珍しく、リナロールという鎮静、不安、疲労回復作用をもつ成分が約半分を占めているため、日常のリラックスタイムにも向いている香りです。
空気環境をクリーンに保ちながら、ストレスケアにも役立てることができる、現代社会を生きる私たちをサポートしてくれる香りの一つといえます。
使うシーンや季節
ロサリナは、香りは爽やかですがマイルドでラベンターのような甘さも持ちあわせているので、季節を問わず、一年中日常の様々なシーンで活用しやすい香りです。
リラックスの活用では、眠る前に寝室に漂わせるのがおすすめ。おだやかな香りとブレンドして漂わせておくだけで、程よい爽やかさが心地よい睡眠環境をつくりあげてくれます。
また、空気をキレイにすっきりと整えてくれるので、水場などのじめじめした空間をクリーンに整えることができます。近しい印象の爽やかなティートリーやユーカリ、ラベンダーやスパイクラベンダーなどとブレンドすれば、ハーバルな印象を引き出しつつ、心地よさを感じさせてくれます。
その他にも、柔らかさや透明感のある空間だけではなく、モノトーンで統一されたクールな印象のインテリアやモダンな印象のおしゃれな空間にも合わせられる香りです。 重厚感のあるウッド調の香りにロサリナや、スパイスなどをブレンドすれば、すこし個性的でいながらも洗練された、大人な雰囲気の空間を創りあげます。
相性のいいオイル
ハーブ系:ラベンダー、ローズマリー、ペパーミント
ウッド系:ユーカリ、サイプレス、パイン
フラワー系:ゼラニウム、イランイラン
比較的多くの香りと馴染みやすいロサリナですが、ラベンダーは同じ成分を含むことからとても相性のよい組み合わせです。また、イランイランやゼラニウムなど重くなりがちな香りとロサリナをブレンドすると、透明感や軽さが生まれ、バランスを整えやすくなります。刺激の強いユーカリやティートリーとブレンドすると、清涼感がやわらかくなるため、すっきりとした香りが欲しいけれど、スッとするような香りが苦手という場合はぜひ試してみてください。
「ロサリナ」をブレンドした香り
B11 ユーカリラベンダー
ロサリナに近しい印象のユーカリとラベンダーをブレンドした香り。
ロサリナが加わることで、より馴染みあいそれぞれの香りが引き立ちます。
原料:ユーカリ、ラベンダー、ロサリナ
D08 グレイッシュウッド
ロサリナにスパイスやウッドをブレンドした、モダンでおしゃれな印象の香り。
様々な香りがブレンドされているため、深みのある香りをお楽しみいただけます。
原料:サイプレス、ロサリナ、ネロリナ、ローレル、クローブetc.
D09 コンフォートリラックス
ローズがメインの上品で贅沢な香り。
ロサリナ以外にもゼラニウムやラベンダーが入っているため、ハーブやグリーンの印象も感じます。
原料:ローズアブソリュート、ラベンダー、スパイクラベンダー、ゼラニウム、ロサリナetc.
アロマソムリエ | マジョラム・スイートの香りと効能・使い方
地中海沿岸地域を原産とするマジョラム・スイートは、20~60cm程度まで成長するシソ科のハーブで、丸みを帯びた小さな葉形が愛らしく、初夏には白や淡い桃色の可憐なお花を咲かせます。マジョラム・スイートは寿命を延ばしてくれるという言い伝えから、ラテン語で「より大きく(major)」を意味する「marjonara(マヨナラ)」という種小名が付けられたという説があります。また、中世ヨーロッパでは「幸福のシンボル」として、新婚夫婦へマジョラムの花冠を贈る慣わしがありました。衛生的な管理が遅れていた中世ヨーロッパでは、疫病除けや魔除けのお守りとして、抗菌作用のあるマジョラムをはじめとするハーブや小花を束ねた「タッジーマッジー」を持ち歩いていたと言われています。
基本情報
科名:シソ科
学名:Origanum marjorana
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:エジプト、スペイン
主な芳香成分:テルピネン-4-オール、リナロール、ボルネオール
香りのタイプ:ハーバル
香りの揮発性:ミドルノート
香りの印象:やや強い
香りのもつ機能
マジョラム・スイートの主な芳香成分である「テルピネン-4-オール」により、緊張などで高ぶった興奮状態を落ち着かせるリラックス作用が期待できると同時に、強壮作用により心が安定感を取り戻し、バランスをとってくれます。心身ともにリラックスへと導くことから、睡眠サポートとしても役立てることができます。
また、抗菌、抗ウイルスの作用も期待できるため、空気をキレイに整えたい空間でも活用できる香りです。
使うシーンや季節
マジョラム・スイートはほのかにスパイシーで温かみのある香りなので、季節的には少しずつ冷え始める秋頃から春頃までが特におすすめです。また、リラックス作用も期待できることから、午後からおやすみ前にかけてのくつろぎタイムの演出に向いています。やや甘さを持つ香りですが、男性の方にも使いやすい甘さですので、カップルやご家族で共有する空間でもおすすめです。
幅広くパブリックな場所で演出する場合は、リラックス作用や強壮作用などの機能性を活かしてリラクゼーションスペースで使われる他、マジョラム・スイートの持つグリーンのカラーイメージや個性的な印象を活かして、モダンなデザインの空間にも使われます。また、創造性を掻き立てるように香り立つマジョラム・スイートの独特な雰囲気とほのかなスパイシーさは、クリエイティブな仕事が求められる空間にもおすすめです。
どこかほっとするようなやさしさと温かみ、そして独創的な個性を持ち合わせるマジョラム・スイートの香りは、心のバランスを整え、フラットな気持ちをもたらしつつも、新たなアイデアのインスピレーションを湧かせてくれるような、新鮮な印象を創り出します。
相性のいいオイル
シトラス系:ベルガモット、グレープフルーツ、レモン
ウッド系:ホワイトサイプレス、パイン
ハーブ系:プチグレン、ラベンダー
フラワー系:ゼラニウム
マジョラム・スイートは、少量使いでコクや甘味をもたらします。ハーブの中では温かさや、やさしさに包まれるような雰囲気を作ることができ、ミルキーな印象を与えます。メイン使いというよりは、ポイント使いで濃い緑を表現したり、反対に濃くなりすぎた色味をやわらげ、パステル調のトーンにしてくれたりします。
「マジョラム・スイート」をブレンドした香り
C08 ラベンダーハーブ
空気を浄化する機能が期待できるトドマツをベースに、ラベンダーやマジョラム・スイートのやさしいハーブを感じられるフローラルハーブの香り。
清々しさだけでなく、華やかでエレガントな印象をもたらします。
原料:トドマツ、ラベンダー、マジョラム、ユーカリ、パインetc.
S06 スリープ
ラベンダーにマジョラム・スイートのミルキーな甘さが加わった、温かみを感じる香り。
心身ともに安定感を取り戻せるような、心地よい睡眠空間を演出します。
原料:ラベンダー、スパイクラベンダー、マジョラム、シダーウッド、ジュニパーetc.
ピュアインスパイア
グレープフルーツやスペアミントの親しみやすさとマジョラム・スイートの個性的な印象をあわせもつ、シトラスハーブの香り。
新しいアイデアのひらめきが生まれるような前向きで明るい印象をつくりだします。
原料:グレープフルーツ、スペアミント、マジョラム、ライム、ユーカリ etc.
アロマソムリエ | コリアンダーの香りと効能・使い方
コリアンダーはヨーロッパ東部、地中海沿岸を原産とするセリ科の一年草(または二年草)で、古代より宗教儀式などで使われてきた歴史のある植物です。紀元前1,500年頃の医学書ではコリアンダーの料理法や利用法が記されていたことがわかっており、旧約聖書にも登場しています。
中国では香菜(チャンツァイ)、タイではパクチーとよばれ、葉の部分は南米やアジアといった熱帯地方のエスニック料理に欠かせません。近年日本でもパクチーの人気が高まっていますが、葉の部分の香りは独特のクセがあり、好みが分かれる食材でもあります。
基本情報

科名:セリ科
学名:Coriandrum sativum
抽出部位:種子
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:モロッコ、ロシア
主な芳香成分:リナロール、α-ピネン、カンファー
香りのタイプ:スパイス
香りの揮発性:トップノート~ミドルノート
香りの印象:強い
香りのもつ機能
成分のうち、鎮静作用を司る「リナロール」が半分以上を占めます。また、似たような作用をもたらす「α-ピネン」なども含まれることから、リラックス効果が期待できます。
コリアンダーの刺激的な香りは、無気力で元気が出ない時などに気分を高揚させ、やる気アップや集中力を高めることにも役立ちます。
使うシーンや季節

アロマ空間デザインにおいて、コリアンダーは空間のイメージを大きく左右する重要な香りの一つです。
脇役として使うことが多いながらも、時にはポジティブ、オリジナリティー、先進的といった印象を、また時には温かみを助長するような印象をもたらします。
インテリアスタイルも、ナチュラルなものからオリエンタル、モダンといったスタイルまで幅広く使えます。とくに、個性的なデザインや流行りのアイテムを取り扱うアパレルやセレクトショップ、またホテルエントランスでの演出に向いている香りです。
香り自体も独特な個性があるため、一度体感すると忘れられないような特別感のある演出をすることができます。
コリアンダーの香りの魅力は、単なるスパイス系というだけでなく、じんわりと温かくなるような柔らかな甘さをもち合わせているところにあります。甘さといっても、ローズやゼラニウムなどの様な華やかなイメージではなく、スパイシーな刺激も感じられるキレのよい甘さのため、スイートな印象が苦手な方にもおすすめできる香りです。
普段使いの香りにコリアンダーをほんの数滴プラスして、いつもと違う空間を楽しんだり、気分転換をしたりと、日常のアクセントとして活用することができます。
相性のいいオイル
シトラス系:ベルガモット、グレープフルーツ、ライム
ウッド系:ヒノキ、ホワイトサイプレス、ジュニパー
ハーブ系:ローズマリー、マジョラム、ラベンダー
バルサム系:フランキンセンス
コリアンダーは個性的な香りのため、ブレンドのメインというよりは、他の香り同士をつなぐ潤滑油として活用することで、その魅力を活かせる香りです。ハーブ系とフローラル系、またはウッド系の香りが上手くまとまり、香りのアクセントとして独特なニュアンスと奥行きを出すことができます。
フランキンセンスやヒノキなどとブレンドすると、温かみのあるスパイシーさが際立ち、またグレープフルーツなどの爽やかなシトラス系と合わせると、個性あるシトラス調の香りが表現できます。
「コリアンダー」をブレンドした香り
B07 ベルガモットラベンダー
リラックスの定番であるラベンダーとベルガモットの組み合わせに、コリアンダーのアクセントが効いた香り。
甘く柔らかな、ゆったりとしたくつろぎをもたらします。
原料: ベルガモット、ラベンダー、コリアンダー
CITY series OSAKA
シトラスの親しみやすさの中にコリアンダーの個性が光る、明るく朗らかなスパイシーシトラスの香り。
笑顔があふれるようなポジティブな印象をつくりだします。
原料: オレンジ、ベルガモット、ブラックペッパー、マジョラム、コリアンダー etc.
CITY series SHIBUYA
洗練されたウッド調の香りに華やかな印象のハーブと、独特なニュアンスをもつコリアンダーが合わさった香り。
奥行のある個性的な香りが、自分だけのリラックスタイムを演出します。
原料: レモングラス、ブッダウッド、パチュリ、ゼラニウム、コリアンダー etc.
アロマソムリエ | 柚子の香りと効能・使い方
柚子は日本の伝統的な柑橘のひとつで、国内生産の約半分が高知県で栽培されています。古くから調味用に使われ、みかんのようにそのまま食べることは少なく、料理の味や香りを引き立てるために使われることが多いです。日本の柚子は、昼夜の寒暖の差が大きい内陸の山間部に産地が集中しており、海外に比べ香り高いのが特長です。
また、柚子といえば冬至の風物詩の「ゆず湯」があります。銭湯ができた江戸時代に始まったといわれており、「冬至にゆず湯に入ると風邪を引かない」と言われています。柚子の果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果や、芳香によるリラックス効果も期待でき、日本の冬の慣習として親しまれています。
基本情報
科名:ミカン科
学名:Citrus junos
抽出部位:果皮
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地: 日本
主な芳香成分:d-リモネン、γ-テルピネン
香りのもつ機能
柑橘ならではの爽やかな香りからリフレッシュのイメージをもつ方もいらっしゃるかと思いますが、ゆず湯に入ると心身がほぐれていくように、柚子の香りには高いリラックス効果も期待できます。鎮静作用のあるリモネンという成分を多く含むため、交感神経の働きを穏やかに鎮めてくれると言われています。イライラしてしまう時や気分が落ち込んでしまった時にもやさしく寄り添い、自然と前向きな気持ちをもたらしてくれます。
使うシーンや季節
柚子のエッセンシャルオイルは、果実が収穫される秋から冬にかけての季節に蒸留されることも多く、フレッシュな香りを楽しむことができます。爽やかさの中にあたたかみを感じられる香りなので、気温の下がる時期の空気をやさしく包み込みます。
日本人に馴染みの深い香りで、安心感やどこか懐かしさのある空間をつくりだし、香りを嗅ぐだけで心が温かくなるような気分をもたらします。子供から大人まで「いい香り」と感じる親しみやすさから、人が多く集まる商業施設や宿泊施設、ご自宅のリビングでの家族団らんのシーンなどにもおすすめです。
果実やエッセンシャルオイルの黄色いカラーのイメージから、ナチュラルなインテリアや和の雰囲気のあるお部屋にもよく似合い、空間に明るさをもたらしてくれます。
また、穏やかな香り立ちで他の香りとブレンドすることで様々な印象を楽しめます。他の和精油やウッドやフローラルなど様々香りと相性がよく気分に合わせてブレンドしてみるのもよいでしょう。
相性のいいオイル
シトラス系:オレンジ、マンダリン
ウッド系:ヒノキ、パチュリ、サンダルウッド
フローラル系:ゼラニウム、ネロリ
「柚子」をブレンドした香り
JB04 柚子
柚子の他に伊予柑やカボス、グレープフルーツ、オレンジといった様々な柑橘類をブレンドすることで、果実らしいフレッシュさだけでなく奥行きのある香りをつくりだしています。
原料:柚子、伊予柑、カボス、グレープフルーツ、オレンジetc.
D02 アーバンスカイ
キリッとした爽快感がクールな印象のライムやユーカリ、やわらかく落ち着きのあるヒノキとブレンドすることで、都会的で開放感のある印象に。
原料:ライム、ユズ、ユーカリ、ヒノキ、ティートリーetc.
スリーピングサポート フィールマイルド
ベルガモットやネロリといった鎮静効果の高い香りと合わせることで、柑橘のあたたかみを感じながら自然とリラックスできるような香りに仕上げました。
原料:ベルガモット、ネロリ、ユズ、オレンジ、フランキンセンス etc.
アロマソムリエ | ホーウッドの香りと効能・使い方
和名を「芳樟(ホウショウ)」といい、クスノキの変種といわれています。主に台湾や中国南部に分布し、日本では昭和22年に台湾から種子が持ち込まれ、鹿児島県にて増産が始まったとされています。
ホーウッドは、ローズウッドの代用としても知られています。ローズウッドがワシントン条約の保護の対象となったことで、ブラジル産ローズウッドの輸出入が難しくなり、その香りの印象が似ているということから注目を集め始めたのがホーウッドでした。
香りはローズウッドにとても似ていますが、より軽やかさがあり、甘さとスパイシーさが感じられるのは、ホーウッドの特徴と言えます。
基本情報
科名:クスノキ科
学名:Cinnamomum camphora
抽出部位:木部
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:中国、台湾
主な芳香成分:リナロール、トランスリナロールオキサイド
香りのタイプ:ウッド
香りの揮発性:ミドルノート
香りの印象:中~強
香りのもつ機能
ホーウッドの芳香成分のうち、80%以上を占めるのがリナロール。リナロールは、ラベンダーやベルガモット等にも含まれ、高い鎮静作用が期待できると言われています。また香りも穏やかなことから、ストレスを感じた時やおやすみ前など、心を解放してリラックスしたいときに使うのがおすすめです。
すっと肩の力が抜けていくような、緊張を解してくれる働きが期待できます。
使うシーンや季節
ホーウッドのキーワードといえば、落ち着き、クラシック、エレガントなど。ウッドの中でもひときわ華やかさと甘さをもち、空間演出では暖かみのあるムードを演出することのできる香りです。カラーイメージも茶色だけでなく、赤やオレンジなどの暖色系の色味も表現します。
香り自体には癖がなく、アロマ初心者の方や、強い香りが苦手という方にも使いやすく、活用シーンも幅広いのが特徴です。
リラックス作用のある香りなので、心と身体を休める時間に使うのがおすすめです。たとえば、自宅であればくつろぎの時間を過ごすリビングや寝室で香りを広げると、ほっと心が和むリラックスタイムを演出できます。
また、イランイランやローズといった華やかなフローラル調の香りとブレンドして、ブライダルやパーティーなどで祝福ムードを高める演出をしたり、フランキンセンスやサンダルウッドなどの落ち着いたウッドの香りとブレンドして、格式高いホテルのエントランスでのおもてなしの演出をすることもできます。
日常的な癒しのひとときから、ちょっとクラシカルな特別空間まで、様々な表現が叶うホーウッドの香りです。
相性のいいオイル
ウッド系:フランキンセンス、サンダルウッド
フローラル系:イランイラン、ゼラニウム
ハーブ系:ラベンダー、クラリセージ
基本的に色々なオイルと合わせやすく、合わせるオイルによって華やかにも落ち着いた印象にもなります。
優しさや柔らかさを出したい時の香りのベースになりやすく、ウッドの中では、西洋的な表現ができる香りと言えます。
「ホーウッド」をブレンドした香り
B19 フランキンセンスウッド
フランキンセンスとホーウッドを中心に、アクセントにサンダルウッドが加わり、気品のある静けさを感じられる落ち着いた香りです。
原料:フランキンセンス、ホーウッド、サンダルウッド
C06 ウォームフィール
柑橘、フローラル、ウッドなどの香りにさらにジンジャーのスパイシーさが加わり、奥深い香りです。ホーウッドなどのまったりとした甘さがあたたかみのある印象をつくりだします。
原料:ジンジャー、オレンジ、ホーウッド、イランイラン、シダーウッドetc.
JB07 薩摩芳樟
鹿児島県産の芳樟とホーウッドをブレンドした香りで、芳樟の木の枝葉の爽やかさや上品な甘さを存分に感じられます。
原料:薩摩芳樟、ホーウッド、パルマローザ、ユーカリ、クラリセージ etc.
アロマソムリエ | ライムの香りと効能・使い方
ライムは香酸柑橘とよばれ、ユズやカボスなどと同様にそのまま食べることよりも、風味や酸味を楽しむことの多い柑橘です。同じミカン科のレモンに比べると実のサイズが小さく、果皮も薄いことが特徴です。
ライムは私たちの身近で市販されている様々な食品の香りづけに用いられ、コーラを始めとする清涼飲料水やお菓子の他、モヒートやモスコミュールなどのカクテルにも使われています。エスニック料理にも欠かせない果実で、爽やかな香りが料理の味を引き立てるととともに食欲をそそります。
基本情報
科名:ミカン科
学名:Citrus aurantifolia
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法、水蒸気蒸留法
主要産地:ペルー、スリランカ
主な芳香成分:リモネン、γ-テルピネン、α-テルピネオール
香りのタイプ:シトラス
香りの揮発性:トップノート
香りの印象:中
香りのもつ機能
ライムの主な成分は、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘にも含まれるリモネンです。リモネンには、神経バランスを整える働きが期待できるため、頭をシャキッとリフレッシュしたい時や、仕事や勉強中の効率アップに役立てることができます。
一方で心を落ち着かせてくれることからストレスケアに用いたりすることもできます。爽快なライムの香りには、頭の中をリセットしてくれるようなリフレッシュ作用があります。考え事が煮詰まってしまった時、やるべき事が立て込んで頭の中がいっぱいになってしまった時などに用いると、気持ちの切り替えをサポートしてくれます。また、集中力アップも期待できるため、仕事や勉強中の効率アップにも役立てることができます。
また、身体面では、食欲増進や消化促進が期待できるため、体調を崩してしまった時などの呼吸器系のトラブル解消にも向いています。
その他、抗菌、消臭、肌の収れんなど様々な作用をもっています。
使うシーンや季節
鮮やかな明るい黄緑色を想わせる、とびきりジューシーなライムの香り。カジュアルで快活なイメージがありますが、グリーン色の果皮ならではの青々しさや、ビターな余韻を感じることから、シトラスの中でもひときわ大人っぽさや洗練された印象を与える香りです。
使うシーンとしては、集中力の向上や心身のリフレッシュを促してくれるため、朝の起きたてや、日中のビジネスシーン、在宅ワーク中のオンとオフの切り替えなどで有効的に活用できます。
ライムの香りは親しみやすく、空間自体を明るく開放的な雰囲気にすることから、大事な会議の場面でのアイスブレークや、コミュニケーションの活性化を目的に演出するという粋な活用もおすすめです。
日常的なナチュラルさと、他の柑橘にはないモダンさをもち合わせたライムの香りは、日々の暮らしに新たなアクセントをもたらし、場の空気感をパッと切り替え、前向きな気持ちにしてくれます。なんとなく気持ちをすっきりさせたい時、また明るく和やかな時間を過ごしたい時など、ぜひ爽やかなライムの香りを取り入れてみてください。
相性のいいオイル
シトラス系:レモン、グレープフルーツ
ハーブ系:ペパーミント、ローズマリー、プチグレン
ウッド系:ホワイトサイプレス、ユーカリ
フラワー系:ゼラニウム、イランイラン
比較的合わせやすいライムですが、とくにミントやローズマリーといったハーブ系の香りや、さっぱりとしたシトラス系とはよく合います。
ライムは香りのメインとして使うことは少なく、ブレンドのアクセントとして使用することで香りがグッと引きしまり、ライムの個性が引き出されやすくなります。
似た柑橘のレモンと比べると都会的で洗練された印象をもち、香りがナチュラルになりすぎた場合やモダンさを表現したい時にほんの少量加えると、印象を大きく変えることができます。
「ヒノキ」をブレンドした香り
B03 シトラスライム
森林浴をしているような、静かで落ち着きのある香りです。ユーカリがブレンドされているため、透明感も感じられます。
原料:レモン、ライム、グレープフルーツ
B06 ミントユーカリ
ミントとユーカリの透明感あふれる香りにライムが加わることで、香りが引き締まり、澄んでいながらもまとまりを感じる香りです。
原料:スペアミント、ユーカリ、ライム
D02 アーバンスカイ
シトラスハーブの爽やかさの中に、ウッドの深さも加わった、エネルギー溢れる香りです。空間へ香りを広げると、爽快でオープンな印象になります。
原料:ライム、ユズ、ユーカリ、ヒノキ、ティートリーetc.
アロマソムリエ | 香りと過ごす夜のおうち時間
仕事にプライベートと毎日を忙しく過ごしていると、自分のために使う時間、ゆっくりできるお休み時間がなかなか取れないことも多いのでは。
おうちに帰ってからの時間に香りを取り入れることで、ほっとひと息つける、自分時間をつくりませんか。
自分らしくリラックスして快適に過ごすための、香りの使い方、取り入れ方をご紹介します。

目的にあわせてアロマを賢く使おう
まずは、香りの使いかた。いつ、どうやって、どの香りを使うかで、香りの効果は確実に変わってきます。
疲れているときは、帰ったらすぐにベッドに入って眠りたい・・と思ってしまいがちですが、眠りへと心と身体を意識させていく時間をゆっくりと過ごすことで、リラックス効果が高まると言われています。今日から眠る前の習慣に、アロマを香らせながら過ごしてみませんか。
落ち着いて過ごす読書タイムに
読書や勉強時間を持ちたい方は、リラックスしたいけど、すこし集中力も高めたいですよね。そんなときには、すぐに香りが広がる使い方がおすすめです。
一番簡単なのは、ティッシュやハンカチにアロマを垂らす方法。1~2滴直接オイルを垂らして、ソファーの肘掛けや、デスクの上においておくだけでも、香りを感じられます。
ディフューザーをお持ちでない方は身近なもので代用してみましょう。
香り空間で心地よい深呼吸を
ヨガやストレッチを楽しみたい方には、手軽に使えるエアミストタイプのアロマが使いやすくておすすめです。ヨガのポーズをとりながら、ゆったりと呼吸を整えていきましょう。清々しい香りによって気持ちを穏やかに開放され、森の中にいるような心地よさに感覚が研ぎ澄まされていくのが感じられます。エアミストなら、ポーズの合間や瞑想時にも簡単に香りを取り入れやすいですね。身体の心地よい伸びとともに、ゆっくりと深呼吸して、香りの心地よさを感じてください。
お風呂タイムに簡単アロマ
1日の疲れをとるには、湯船にしっかりとつかってみましょう。
香りは浴槽内にいれるのではなく、バスルームにエアミストをシュッとふと吹きするのがおすすめです。湯気とともに、優しい香りがバスルームに漂い、心地よいバスタイムを過ごせます。
眠る前に香りを漂わせましょう
就寝時に香りを使う際には、眠る30分~1時間くらい前から香りを寝室に広げてみましょう。寝室全体がほのかに香りづくと、寝室に入った瞬間から、しっかりと香りを感じられ、眠りモードへと入りやすくなる効果が期待できます。
お部屋いっぱいに香りを広げられる機械系のディフューザーをお持ちの場合は、そちらの活用がおすすめ。寝室に香りが広がっている状態を作れていると、眠りへの意識も高まります。
ウッドやストーンタイムプの香りを垂らすだけの自然派ディフューザーをお使いの方は、香りを垂らして枕元に置いてください。眠りに入るときには、周りも静かで香りも感じやすい状態です。枕元でもふんわりと感じられて、気持ちが落ち着くのを感じていただけるかと思います。

アロマソムリエ | おうち時間は香りでセルフケア
少しずつ秋めいてきた夜長に、自分らしいお気に入りの過ごし方を見つけてセルフケアしませんか。
音楽や映画鑑賞などゆったりリラックスする日、読書や勉強など自分磨きの日、ヨガやストレッチなど身体のケアをする日、「頭・心・体」のコンディショニングをしていきたいですね。
その日のテーマや目的に合わせて香りを取り入れれば、おうち空間が心地よくグレードアップ。
少しずつ寒さを感じるようになるので、温かみを感じさせるような穏やかで優しい香りや、疲れを癒すリラックス感のある芳醇で程よい重さをもつ香りがおすすめです。
今この季節だから使いたいアロマの香りを、目的別に3つご紹介していきます。
音楽鑑賞や瞑想など、心から寛ぎたいときには
マジョラム・スイート

ほのかにスパイシーで温かみのあるハーブの香り。
独特な甘さからぬくもりを感じ、クラシカルで安心感のある印象をもたらします。
目を閉じて、香りを味わいながら好きな音楽を嗜めば心から安らげますよ。
グレープフルーツやライムとブレンドして、落ち着きの中にフルーティな爽やかさをプラスするのもおすすめです。
語学や資格の勉強など、新しい自分を見つけたいときには
ジュニパー・ベリー

深く静かな森の木々を思わせる爽やかでウッディな香り。
モダンさや個性を出し、洗練された都会的なスペースを作り出します。
デトックスや浄化効果も期待できるので穏やかな気持ちで物事に取り組めますよ。
芯のある力強い香りなので、ハーブやウッド系のブレンドのアクセントとして使用すると香り全体が引き締まります。
ヨガやストレッチなど、自分の心と身体に向き合いたいときには
ラベンダー

リラックスや安眠で広く知られ、多くの人から親しまれるフローラルハーブの香り。
真夏には少し重たさを感じることもありますが、肌寒くなる気候には程よくマッチする柔らかな香りです。
軽く体を動かすときには、空気をクリーンに整えるユーカリとブレンドすれば、心身を落ち着かせる爽やかなそよ風のような香りに。
ゆったりと呼吸を整えて、香りの心地よさを実感できますよ。
最後に
これから訪れる冬の厳しい寒さを乗り切るためにも、今はゆっくり自分の心と身体を労わってあげましょう。
そんな大切なセルフケアタイムに香りを添えて、豊かなひとときをお過ごしください。
アロマソムリエ | レモンタイムの香りと効能・使い方
タイムとは、シソ科のイブキジャコウソウ属に分類される植物全般のこと。地中海原産のハーブで、春から初夏にかけて小さな花を咲かせます。
古くからミイラを作る際の防腐剤や感染症の防止に使われたり、日常的な料理の素材としても使われてきました。
タイム(Thymus)の語源はいくつかあり、一つはギリシャ語で「勇気」を表す「Thymos(Thymus)」から来たという説で、中世ヨーロッパでは戦いに向かう騎士たちに、タイムの小枝をお守り代わりに渡していました。
タイムは350~400種もの種類があるといいますが、今回は香りが穏やかで親しみやすい「レモンタイム」の香りをご紹介します。
レモンタイムの基本情報

主な成分:1,8-シネオール、リナロール、カンファー
香りの機能:抗菌、抗ウイルス、鎮静
キーワード:空気清浄、リラックス、集中
レモンタイムの爽やかな香りは、気分をすっきりとしてくれるだけでなく、心を落ちつかせてくれる働きが期待できます。これは鎮静作用として代表的なリナロールなどの成分が含まれているからです。ハーブの香りと、親しみやすい柑橘のような香りが心に染み渡り、リラックスさせてくれます。また、風邪やインフルエンザの予防や免疫力が低下している時に役立てることができ、お部屋をすっきりとさせたい時や、においの気になる水回りでも活躍してくれます。
レモンタイムは、ブレンド次第で様々な印象を表現できる香りで、ハーブ系、シトラス系とは全般的に好相性です。香りに個性があるため、メインで使うというよりは、他の香りを引き立てる存在として、少量からブレンドしてみるとよいでしょう。
B15 グレープフルーツハーブ
グレープフルーツとハーブが深みのある透明感を醸し出す
爽やかな香りに包まれながら心が落ち着く香り
原料:グレープフルーツ、スパイクラベンダー、レモンタイム
C01 クリーンシトラス
ユーカリとレモンが加わり心地よい爽快感が感じられます
原料:ユーカリグロブルス、ユーカリラディアタ、レモンタイム、レモン
使うシーンや季節

優れた抗菌、抗ウイルス作用を利用して、ぜひ風邪や感染症の気になる季節に取り入れてみましょう。
また集中力のアップと、空気環境ケアがともに必要とされるオフィス空間の執務室には特におすすめです。やさしいシトラス系の香りとブレンドすれば、子供部屋や学習塾にも使用できます。ウッド系の香りとブレンドすれば、たちまち森の中を散策するかのような、さわやかで心地よい森林浴気分を味わうことができます。
おうちの中の空気をクリーンに保ちながら深い呼吸とともにゆったりとリラックスしてみてはいかがでしょうか。
アロマソムリエ | ユーカリ・ラディアータの香りと効能・使い方
ユーカリは、オーストラリアを原産とするフトモモ科の常緑樹で、高木となるものが多い樹木です。木材の多くはパルプ用のチップや燃料として用いられ、産地の森林産業を支えています。先住民のアボリジニは、古くからこの植物を解熱や創傷治癒の目的で使用していました。ユーカリには約600種以上の品種があり、園芸やドライフラワーなどとして親しまれている植物の一つですが、アロマセラピーでよく用いられる代表的な香りはケモタイプも含めると約10種程度と言われています。
ユーカリ・ラディアータの基本情報

主な成分:1,8-シネオール、α-テルピネオール、α-ピネン(リモネン)
香りの機能:抗菌、抗ウイルス、去痰
キーワード:空気清浄、柔らかい、レモン調
ユーカリと聞くと、鼻に抜けるようなスっとする香りが思い浮かびますが、原料の品種が異なれば含まれる香気成分も変わるため、香りもそれぞれに特徴が生まれます。
ユーカリ・ラディアータは、刺激的な香りの正体である1,8-シネオールという成分の含有量がやや低く、他のユーカリ種に比べて清涼感が和らぎ、レモンに似たような軽やかなシトラス調を思わせるのが特徴です。
ユーカリを代表する品種であるグロブルス種の香りが直線的な印象なのに対し、ラディアータは曲線的でほのかにやさしさを感じるといった違いがあります。ラディアータはグロブルスほどのシャープな刺々しさが少ないため、お子さまや清涼感の強い香りが苦手な方にも使いやすい香りです。
また、ユーカリ・ラディアータは少しシトラス様のニュアンスがあり、柑橘類ととても相性の良い香りです。
レモンなどの爽やかな香りと合わせてシトラスらしさを際立たせたり、また重めのウッドやフローラルの香りに少量加えて空気感をプラスし、香り全体のバランスを整えたりすることもできます。
香り自体は爽やかですが主張しすぎない為、ブレンドの骨格を崩さず、他の香り同士を上手くつなぎあわせてくれます。
また弧を描くような丸みがあり、ハーバルなどの刺激的な香りを和らげ、ブレンド全体に柔らかさと透明感を与えます。
C01 クリーンシトラス
種類の異なるユーカリがブレンドされた空間をクリーンに整える香り。
ユーカリラディアータの香りが、レモンタイムやレモンの爽やかな香りを引き立てています。
原料:ユーカリグロブルス、ユーカリラディアタ、レモンタイム、レモン
使うシーンや季節

ユーカリ・ラディアータは、抗菌、抗ウイルスなど様々な機能性を活かした使用法もおすすめですが、香りそのものの柔らかさやニュアンスといった特徴にも注目して、アロマ空間デザインらしい使い方を楽しむのもおすすめです。
具体的には、空間のカラーイメージやインテリアスタイルに合わせて考えてみると、ユーカリ・ラディアータのもつデザイン性を活かすことができます。例えばカラーに着目してみると、ユーカリは全般的に「白」を表現する香りですが、その中でもラディアータはシトラスに似た印象をもつ香りであることから、やや生成りがかったアイボリーや薄い黄緑色を表します。また、香り自体も自然体で、爽やかさの中に優しさやほのかな甘さが感じられるため、木目調のインテリアや、木綿やコットンなど自然素材を使用したナチュラルな雰囲気の空間にとても合います。パブリックシーンでは、清潔感とほどよい緊張の緩和が求められるクリニックの待合スペースや、好感度を上げたいパウダールームなどにもおすすめです。
ユーカリ・ラディアータは、すっきりとしていながら香りの濃度も弱く穏やかな印象ですので、お子さまやアロマセラピーに慣れない方にも親しまれやすいといった傾向があり、日常的にも取り入れやすい香りの一つです。品種の異なるユーカリの香りを比べながら、目的に合った使い分けを楽しんでみてください。
アロマソムリエ | ペパーミントの香りと効能・使い方
ガムや歯磨き粉などにも良く使われている「ペパーミント」は、広く親しまれているなじみ深い香りのひとつです。すーっとした清涼感のある清々しい香りは、心地良い刺激をもたらし、意識をクリアーにする働きがあります。生命力の非常に強いハーブの一種で、一度根を張ると次々に新たな芽を出し、ぐんぐんとたくましく育ちます。
古代エジプトやギリシャ、ローマ時代から多くの人に親しまれ、精油としてだけなく、葉をお料理やお菓子に添えたり、ハーブティーにして飲用したりと幅広く活用されてきた、人気の高い香りのひとつです。
ペパーミントの基本情報

科名:シソ科
学名:Mentha piperita
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:フランス、アメリカ、インド
主な芳香成分:メントール、メントン、1,8-シネオール、イソメントン、酢酸メンチル
ペパーミントは別名を「セイヨウハッカ」といいます。葉の部分に芳香成分が含まれており、手で揉むとすっとした清涼感のある香りが広がりますが、こちらはメントールという主成分によるもの。冷却作用をもたらし、暑い季節には欠かせない香りですが、抗菌や抗ウイルス効果も期待でき、空気環境のケアにも積極的に活用されているなど、さまざまな効果や効能があるといわれています。
水や空のような透明感も感じさせる香りで、高ぶった感情をおさえて冷静さを取り戻したいとき、疲れた心を癒やしたいときにもおすすめの香りです。
D03 オーシャンクルーズ
西海岸テイストやアメリカンヴィンテージのインテリアに
海風に吹かれるような爽快さを思わせる、シトラスミントの透明でキレのある香り
原料:ペパーミント、スペアミント、グレープフルーツ、カボス、パインetc.
C05 クールフィール
空気の入れ替えができない場所や、空気がこもりがちな空間に
体感的な涼しさをもたらす、ミントをメインにした清涼感あふれる香り
原料:ペパーミント、スペアミント、ユーカリ、プチグレン
B08 ラベンダーミント
夏の寝室や、リラックス&リフレッシュしたいときに
ラベンダーの優雅さに、寄り添うようにミントが香る
原料:ラベンダー、ペパーミント、ブルーサイプレス
使うシーンや季節

冷却作用や、眠気覚まし、消臭など、さまざまな効果効能を持つペパーミントは、日常の様々なシーンで活躍します。
スポーツシーンにもぴったりで、清涼感のある涼しげな印象の香りは、ほてった体をクールダウンしリフレッシュしてくれます。汗などのにおい対策もできるので、ウェアやシューズにルームミストをシュッとするのもおすすめです。
また、頭をクリアーにしてくれるので、ドライブ中やお仕事の前などの気分の切替えにもぜひ使っていただきたい香りです。刺激がちょっと強いときは、柑橘系の香りとブレンドして使用しても、リフレッシュ向きの明るい香りを楽しむことができるでしょう。
おすすめの季節は春から夏の暑い季節です。お手持ちの扇子に精油を数滴垂らすと、手軽に心地よい風を感じることができます。ペパーミントの香りを上手に取り入れて、夏を快適に乗り切りましょう。
アロマソムリエ | ホワイトサイプレスの香りと効能・使い方
ホワイトサイプレスは、オーストラリアの西側に位置するグレートディバイディング山脈内陸部を中心とする乾燥地帯に自生する常緑樹です。その物語は1億5000万年前のジュラ紀にまで遡ります。この周辺の雄大な森には、数百万のホワイトサイプレスの木や、ユーカリ、アカシアなどの木々が混在していますが、繁殖のきっかけは、この地に移り住んだ先住民が野焼きをしたことだといいます。ホワイトサイプレスという名前の「ホワイト」は、この葉っぱが白い色合いをしていることから名付けられました。
オーストラリアの先住民は、この樹木と強い結びつきがあり、材木を道具にしたり、夜間は、葉をキャンプファイヤーの中に入れ、蚊を追い払うのに使用したりしていました。現在でも、クイーンランドやニューサウスウェールズ州の政府の制御下のもとで管理され、白く美しい木肌をした木部は、住宅建材として活用されています。
ホワイトサイプレスの基本情報

主な成分:α-ピネン、リモネン、酢酸ボルニル
香りの機能:抗菌、消臭、精神安定
キーワード:森林浴、都会的、清々しい
ホワイトサイプレスは、ヒノキ科の植物ですが、日本人がイメージする和の雰囲気漂うヒノキのような香りではなく、モダンさと落ちつき、爽やかさをあわせもったウッディー系の香りです。
森林浴のような心地よさと、柑橘を想わせるような甘さとスパイシーさが融合し、ナチュラルな印象とともに、都会的でスマートな印象を与えます。香り立ちもおだやかなので、好みが分かれにくいのも特徴の一つです。香りを木部から抽出するブルーサイプレスは、ウッドらしい深みと奥行きが感じられますが、一方のホワイト・サイプレスは主に葉から抽出するため、風が吹き抜けるような軽やかさを感じることができます。原産地オーストラリアでも大変人気があり、気分が明るくなる香りとして親しまれています。
D01 アブソリュートブルー
性別問わず使いやすいおしゃれな香り。
モダンで都会的な印象のホワイトサイプレスの魅力が感じられるブレンド。
原料: ローズマリー、ホワイトサイプレス、パルマローザ、グレープフルーツ、ブルーサイプレスetc.
S05 メディテーション
ファンも多く、サプリメントエアーの中でも特に人気の香り。
清々しさの中に安定感を感じるブレンド。
原料:ホワイトサイプレス、クローブ、ロサリナ、ネロリナ、ユーカリetc.
P06 ハーモニー
ニュートラルな視点をもち、調和を促したい時におすすめの香り。
フローラル調をホワイトサイプレスでスマートに整えたブレンド。
原料:ラベンダー、ゼラニウム、ホワイトサイプレス、グレープフルーツ、サンダルウッドetc.
使うシーンや季節

ウッドの種類の中でも、軽やかな印象をもつホワイトサイプレスは、空間演出にとても適した香りです。香りの印象もクールすぎず、暖かすぎず、あらゆる季節で使うことができます。とくにおすすめなのは、暑さでさまざまなにおいが気になりだす夏の時期です。夏は、気温や湿度の上昇とともに、いろいろなにおい対策が必要となる季節です。ホワイトサイプレスとともに、同じく消臭機能をもつペパーミントや、ユーカリ・グロブルスなどを一緒に広げると、清涼感のあるクリアーな印象の空間で、心地よく過ごすことができます。カラーイメージも、若々しさや自然を表すグリーンや、明るいブルーを表現することから、爽快感あふれる空気感をつくりだしてくれます。
ホワイトサイプレスの香りは、どこかスパイシーで、スマートさをもっていることが特徴です。飾り気のない、色味をおさえたシンプルモダンな印象のインテリアスタイルによく合います。ウッドならではの落ち着きやソフトな甘さもありますが、クールな印象を持っていることから、空間で広げると都会的な雰囲気をつくりだしてくれます。シングルオイルの香りからも十分スマートな印象を感じられますが、クローブやブラックペッパーといったスパイスを効かせることで、より大人っぽい洗練された空気感を演出することができます。
オーストラリアの雄大な森から生まれたホワイトサイプレス。森林浴をしているようなすがすがしさと、現代的なクールさをもち合わせているので、日常生活のちょっとしたリフレッシュタイムから、非日常的な特別感のある空間まで、あらゆるシーンで活用しやすい香りです。香りに慣れていない方でも取り入れやすい印象ですので、アロマショップで見つけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。
アロマソムリエ | おうちで作ろう モイストポプリ
ポプリというと、お皿などの容器や袋に入った花びらを想像される方も多いのではないかと思いますが、今回紹介するポプリは、天然塩をつかってつくる「モイストポプリ」。天然塩に植物の香りを移して、素材そのものの香りを楽しむディフューザーです。見た目にも華やかで、インテリアとしてお部屋に彩りを添えてくれます。 見ても香っても楽しいモイストポプリの魅力と、おうちで簡単にできるつくりかたやレシピについてご紹介します。
モイストポプリとは

ポプリとは、フランス語で「ごった煮」を表すpot-pourriに由来します。壺などの容器に、花びらやハーブ、スパイス、果物の皮などの芳香素材と香料を混ぜ入れしばらく熟成させ、香りを楽しむアイテム。その歴史は古く中世ヨーロッパにおいて室内香として使われていたことが伝えられています。 完全に乾燥した素材を使って作る英国風ドライポプリと、生乾きの素材を塩と混ぜて作る、フランス風のモイストポプリが知られています。一般的には、ドライポプリを目にする機会が多いと思いますが、モイストポプリは、精油抽出や保存技術が乏しかった時代に香りを楽しむために考えられた、知恵のひとつ。ドライポプリにはあまり向かない素材や、精油などが抽出しづらい素材などの香りを、長期間楽しめることも利点です。またデコレーション次第で、見た目にも可愛くおしゃれなオリジナルディフューザーをつくることも。それでは、さっそくモイストポプリの作り方をご紹介しましょう。
モイストポプリのつくりかた

<用意するもの>
・天然塩(粗塩)
・ガラス容器
・花やハーブ、果実の皮、スパイスなどの天然素材
・エッセンシャルオイル
作成手順
[STEP 1]
使用する花やハーブ、果実の皮などの素材を、新聞紙などの上に広げて、
1~1.5時間、乾きにくいものは半日ほど乾燥させます。
このとき、茎などはできるだけ取り除きましょう。素材は乾燥させすぎない生乾きの状態がベストです。
[STEP 2]
次に天然塩に、お好みのエッセンシャルオイルを混ぜ合わせます。容器の
大きさによって異なりますが、天然塩100gに対し、10~15滴ほどが適量です。
[STEP 3]
用意したガラス容器に、天然塩と乾燥させた素材を交互に、層をつくるように敷き詰めていきます。
スプーンやヘラなどを使ってなるべく層を、平らに整えるのがポイント。
容器のサイドから素材の層が楽しめるように、一層ずつ丁寧に上まで重ねていきましょう。
思うように層がうまく出ない場合は、ハーブやスパイスをたくさんに使って厚めに敷き詰めていくと、きれいな層をつくることができます。
[STEP 4]
容器の蓋をして、1か月ほど冷暗所でゆっくり香りを熟成させたら完成です。
香りを広げてたのしむ芳香浴と比較し、モイストポプリは素材を見た目からも楽しめるのが醍醐味のひとつ。
素材の色やかたちに注目して、自由に選んで組み合わせてみましょう。
色付きのロックソルトを使ったり、ドライの天然素材を使ってのアレンジもおすすめ。 ローズなどのお花のつぼみや、シナモンスティック、アニスなどかたちがユニークな素材を一番上の層にデコレーションするとおしゃれにまとまりますよ。

モイストポプリの楽しみ方

見た目にも可愛いモイストポプリは、インテリアとして飾っておくだけでも楽しめますが、時間が経つごとに熟成される香りの変化も魅力です。香りを楽しみたいときに、蓋をあけて体感してみましょう。 使用する素材にもよりますが、思ったよりしっかりと濃厚な香りを感じることができ、植物のもつ香りのちからに驚かされるかもしれません。 香りが弱くなったら、お好みのエッセンシャルオイルを垂らせば、自分だけのオリジナルディフューザーとして活用いただけます。香りを楽しんだあとは、混ぜ合わせてバスソルトとして楽しむ方法も。使用時は、不織布の袋やティーバックなどの中に入れてバスタブに入れましょう。
アロマ空間デザイナーのおすすめレシピ
使用する素材と関連するエッセンシャルオイルをうまく組み合わせることで、香りの世界を嗅覚だけでなく視覚からも 深く味わうことができます。
今回はアロマ空間デザイナーがモイストポプリをより楽しむためのおすすめの組み合わせをご紹介。 なりたい気分やシーンにあわせて、組み合わせを工夫してつくってみてくださいね。
清々しくさわやかなハーブの香りを楽しむ

使用シーン:目覚め、仕事や勉強、集中力を高めたいとき
素材:ローズマリー、レモン
エッセンシャルオイル:B05 ローズマリーシトラス
ジューシーな柑橘の香りで明るく穏やかな気分に

使用シーン:休憩時間、元気になりたいとき
素材:オレンジ、グレープフルーツ
エッセンシャルオイル:B01 オレンジグレープフルーツ
濃厚なお花の香りに包まれて、ラグジュアリーなひとときを

使用シーン:就寝前、リラックスタイム
素材:ジャスミン、ローズ
エッセンシャルオイル:S09 ウーマン
楽しみ方はいろいろ
旬の自然素材を使えば、ご自宅で季節の移ろいを感じることもできますし、お花の寿命の短い桜や金木犀などの香りを閉じ込めて長く楽しんだり、楽しみ方はいろいろです。ご家庭で過ごすおうち時間に手軽に作れるモイストポプリ。天然の素材をそのまま使うので、お子様と一緒に作れば香育にも役立つかもしれませんね。ぜひお試しください。
アロマソムリエ | ラバンディンの香りと効能・使い方
ラバンディンとラベンダーの違いについて、知っていますか?ラベンダーといえばリラックスアロマを代表するアロマセラピーの中で、最もポピュラーな香りですが、ラバンディンはその代表的な品種のひとつなんです。ラバンディンは、真正ラベンダーと耐暑性の高いスパイクラベンダーの自然交雑によって生まれたハイブリット種です。この交雑は昆虫、とくにミツバチが花から花へと花粉を飛ばすことで生まれたものだといわれています。ラバンディンは気象条件や生育する土壌に対して強い適応力を持つためとても育てやすく、見た目も真正ラベンダーよりも大きく育ちます。ただし不稔性(ふねんせい)といって種子を自らつくることができないため、通常は挿し木によって増殖をおこないます。
ラバンディンの基本情報

主な成分:酢酸リナリル、リナロール、カンファー、ボルネオール
1,8-シネオール、テルピネン-4-オール
香りの機能:集中力アップ、鎮静、抗菌
キーワード:シャープ、クリアー、リフレッシュ
フローラル調の甘さと穏やかさを持つ真正ラベンダーの香りと比べ、ラバンディンはすっきりとシャープな香りで、全体的にクリアーな印象を持っています。
ともに酢酸リナリルとリナロールという成分を含む植物ですが、ラバンディンが真正ラベンダーと異なるのはカンファーと呼ばれる成分の量が圧倒的に多く含まれていて、やや樟脳のようなシャープなニュアンスを感じる点です。
また、ラバンディンはカンファーやボルネオールと呼ばれる成分を含むため、リフレッシュしたい時におすすめしたい香りです。一方のラベンダーは、安眠やリラックスといった目的で使用することが多いですので、夜の睡眠時にはラベンダー、日中の活動的な時間帯にはラバンディンと言われることもあるように、シーンや目的に応じて使い分けをおこなうとよいでしょう。
属名であるLavandulaの語源は、ラテン語の「lavo(洗う)」に由来します。古代ギリシャ・ローマでは真正ラベンダーを入浴剤や洗濯の香料として使用していたり、中世では傷を洗い清め、浄化したりするために使用していました。 ラバンディンに多く含まれるカンファーは神経が高ぶってしまったときなどに使うと興奮を抑え、心身の回復を促してくれます。その他免疫賦活や抗菌、抗真菌作用が期待できるため、空気環境の改善や感染症予防にもおすすめです。
C10 クリアーティートリー
空気が重たく感じる時などにすっきりとした香りが清潔な空気環境を作り出す。
ティートリーのクリーンな空気に包まれる、清潔感と心地よさをそなえた穏やかな香り。
使うシーンや季節
ラバンディンは頭をシャキっと覚醒させるような働きがあるため、就寝前よりも昼間の時間帯に使うのがおすすめです。抗菌作用をもつ香りの中では爽やかな印象の中にも穏やかな甘さを持つため、女性が集まりやすいフィットネスクラブやヨガスタジオなどのロッカールームや、パウダールームに適しています。ユーカリやラベンダーなどの香りとブレンドすると、空間はすっきりと清潔感を保ちながら、心にはリラックス作用をもたらしてくれます。
じめじめとした梅雨の季節には、多湿になりがちなバスルームやランドリー周りの空気環境ケアとしても使用できます。ご自宅でルームスプレーを作っておくといつでも手軽に使え、香りも瞬時に広がります。また免疫賦活作用も期待できるといわれていますので、感染症や風邪の流行が気になるときや、常にクリーンな環境が求められるクリニックの待合室などにも取り入れていただきたい香りです。似たような作用を持つティートリーとブレンドし、相乗効果を高めるといった使い方もおすすめです。すっきりとした爽やかさと、ほのかに香るフローラルの印象を併せ持つラバンディンの香りで、心身をリフレッシュしながら清潔感のある空間を楽しんでみてくださいね。










