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アロマソムリエ | アロマオイルの選び方

アロマをこれから始めたい初心者の方に向けて、エッセンシャルオイル(精油)の基本と、失敗しないアロマオイルの選び方をわかりやすくまとめました。
「種類が多くて選べない」「どれを買えばいいかわからない」「せっかく買ったのに使いこなせていない」そんな方にも、最初の1本が見つかるヒントになれば嬉しいです。
まずは香りとエッセンシャルオイルの基礎を押さえたうえで、購入時のチェックポイントや、目的・好みに合わせた選び方をご紹介します。

エッセンシャルオイル(精油)とは?

エッセンシャルオイル(精油)は、植物から抽出された天然の芳香成分で、日本語では「精油」とも呼ばれています。
花、葉、果皮、木部、樹脂など、植物のどの部位から抽出されるか、また植物の種類や産地によって、香りの特徴や性質は様々です。
100%天然の香りは非常に多くの成分から成り立っていて、様々な効果効能を含んでいます。香りによる心や体・環境にアプローチできる効果効能は、それぞれの植物が本来もっている成分によるものです。
そのため、アロマセラピーとしての効果を期待するには、自然の植物から抽出されたエッセンシャルオイルであることがとても大切です。



エッセンシャルオイルとアロマオイルの違い

近年では、「アロマオイル」「フレグランスオイル」といった名称で、あたかもエッセンシャルオイル(精油)のように販売されている製品も多く見られます。中には天然成分を含まないものや、天然香料と合成香料を混合したものもあります。
エッセンシャルオイルは、
・人工香料を含まない
・水などで希釈されていない
・植物の芳香成分のみを抽出した純粋なオイル
であることが特徴です。
まずはこの違いを覚えておきましょう。



エッセンシャルオイル購入時のチェックポイント

エッセンシャルオイル(精油)を選ぶ際は、以下のポイントを確認するのがおすすめです。

ポイント1:「精油」「エッセンシャルオイル」の表記があるか
パッケージやボトルに「精油」または「エッセンシャルオイル」と明記されていれば、ひとつの目安になります。
また、「オレンジ」や「ペパーミント」などの単体のオイルの場合は、原料となる植物の学名、産地、抽出部位、抽出方法が記載されているかもチェックしましょう。信頼できるエッセンシャルオイルほど、こうした情報がきちんと明示されています。パッケージに記載されていることが多いです。

ポイント2:遮光瓶に入っているか
光による品質劣化を防ぐため、多くの場合、茶や青などの色つきの遮光瓶に入っています。 透明ボトルの場合は、酸化や変質を防ぐため、保管環境に十分注意しましょう。

ポイント3:価格が極端に安いものには注意
エッセンシャルオイルの価格は、植物の種類や産地、抽出部位によって幅がありますが、一般的には、5mlで1,000円前後~数千円程度がひとつの目安です。
例えば、果皮など手に入りやすく集めやすい原料で、オイルが比較的抽出しやすい「オレンジ」や「グレープフルーツ」などは、手頃な価格で購入できます。
一方で、たくさんの花からわずかな量しか抽出できないエッセンシャルオイルはおのずと高価になります。「ローズ」のエッセンシャルオイルは、1滴の香りを抽出するのに、バラの花50本~100本が必要になるとも言われている、大変貴重なものです。



エッセンシャルオイルの使用期限と保管のポイント

エッセンシャルオイル(精油)自体、原料の栽培から、蒸留、抽出の過程を考えると、たくさんの方の手によってつくられた大切な植物の恵みであることを感じていただけるかと思います。私たち使う側も、エッセンシャルオイル1滴1滴、大切に使っていきたいものです。
エッセンシャルオイルは、開封後は空気に触れることで少しずつ酸化が進みます。使用後はキャップをしっかり閉め、直射日光・高温多湿を避けた冷暗所で保管しましょう。
「いつまで使えるの?」「古くなるとどうなる?」と不安に感じる初心者の方も多いかもしれません。使用期限の目安は、
・一般的なエッセンシャルオイル:開封後1年以内
・柑橘系など変質しやすいエッセンシャルオイル:半年以内
香りがフレッシュなうちに使い切ることで、香りも機能もより心地よく楽しめます。



初心者でも失敗しにくいヒント
エッセンシャルオイルの香りの選び方

ここからは、実際に香りを選ぶ際のヒントをご紹介します。
アロマショップなど、香りを直接試せる場所があれば、「今の自分が心地よいと感じる香り」を素直に選ぶのがおすすめです。五感を使った選択には心や体の状態が反映されると言われていて、人間には本能的に自分の必要としている香りを選ぶことができる能力があるとされています。
忙しくて店舗に行けない場合は、次のポイントを参考にしてみましょう。

ポイント1: 好みの香りのタイプで選ぶ
エッセンシャルオイル(精油)は、香りの特徴によっていくつかのタイプに分類されます。
アロマオイル初心者の方は、まず「好きな香りの系統」から選ぶのがおすすめです。普段使っている化粧品やシャンプー、好きな自然の香りを思い浮かべながら選んでみてください。

シトラス|心に明るさをもたらす香り

柑橘類の皮から抽出したオイルで、フレッシュでフルーティーな香りが特徴です。
前向きな明るい気持ちにさせてくれる香りが多く、年齢や性別を問わず人気があり、初心者にも使いやすいオイルです。
【代表的なオイル】オレンジ、グレープフルーツ、ベルガモット


フローラル|甘く華やかな香り

主に花から抽出したオイルで、甘く華やかな香りが持ち味です。香りの印象が強いため、香りが長続きします。
うっとりするような高揚感や、気持ちのリラックスをもたらします。
【代表的なオイル】イランイラン、カモミール・ローマン、ゼラニウム


ハーバル|すっきり清涼感のある香り

ハーブの葉や花から抽出したオイル。 香草や薬草のようなハーブ特有のすっきりした清涼感のある香りが持ち味です。
料理などに使われる香りも多く、生活の中でも親しみのあるものが多いです。
【代表的なオイル】ペパーミント、ラベンダー、ローズマリー


ウッド|森の中にいるような香り

木の幹、葉や枝、樹皮などから抽出されたオイルです。
気持ちを落ち着かせる深い香りから、森林浴をイメージさせるような清々しく爽やかな香りまで様々です。
【代表的なオイル】サンダルウッド、ユーカリ・グロブルス、パイン


バルサム|静かで深みのある香り

香木の樹脂から抽出されるオイルで、重厚かつ静かな甘さをもった独特の深い香りです。
粘度の高いオイルが多いです。
【代表的なオイル】フランキンセンス


ポイント2:目的や効果で選ぶ
エッセンシャルオイル(精油)は、ただ良い香りを楽しめるだけでなく、人間の五感を心地よく刺激し、様々な植物の薬理効果をやさしく取り入れることが期待できます。
鼻から入った芳香成分は、脳に伝わり、免疫・内分泌調節を司る視床下部に働きかけることで、交感神経が副交感神経に切り替わってリラックスできたり、女性ホルモンなどのホルモン分泌を調整できたりといった心と体にアプローチできるとされています。

心と体へのアプローチ

代表的な機能には、「鎮静」「抗ストレス」「強壮」「ホルモン分泌調整」「頭脳明晰」「消化促進」などが挙げられます。
眠る前、仕事中、運動後など、使いたい「時間」や「場所」、「目的」を考えていくと、選びやすくなります。


空間や環境へのアプローチ

さらに「抗菌」「抗ウイルス」「防虫」「消臭」など、環境に働きかける効果が期待できるオイルもあります。
特に空間演出では、この空間や環境へのアプローチの効果を期待する場合も多くあります。「空気を変えたい」「心地よい空間をつくりたい」そんな感覚で取り入れるのも、アロマの楽しみ方のひとつです。



香りのある生活をはじめてみませんか

香りの選び方を中心にご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?アロマオイルの選び方に正解はありませんが、基本を知ることで、自分に合ったエッセンシャルオイル(精油)を安心して選べるようになります。
まずは「どんな目的で、どんな香りを使おうか」と考えることから、香りのある生活は始まります。お好みの香りでも、これを機に見つけた香りでも。あなたならではの1本を選んで、毎日の暮らしのなかに取り入れてみてはいかがでしょうか。
香りと向き合う時間は、好みや変化など自分自身を知るきっかけにもなってくれるはずです。

アロマソムリエ | エッセンシャルオイルの抽出方法

私たちが日々楽しんでいるエッセンシャルオイルは、花や葉、果皮、木部など、植物が持つ芳香成分を丁寧に取り出してつくられています。
その抽出方法は、植物の種類や抽出部位、芳香成分の性質によって異なり、それぞれの植物の個性を最も美しく引き出す方法が選ばれています。
芳香成分は「油胞」と呼ばれる袋状の細胞に蓄えられていますが、この油胞が存在する位置は植物によってさまざまです。たとえば、ローズは花、ミントは葉というように、香りを放つ部位にも明確な特徴があります。
こうした違いを踏まえ、芳香成分が植物のどこに存在しているのか、また水や熱にどのように反応をするのかを見極めながら、エッセンシャルオイルの抽出方法は選ばれています。
今回は、現在主流となっている3つのエッセンシャルオイルの抽出方法をご紹介します。


水蒸気蒸留法


もっとも一般的な抽出方法で、蒸留釜に芳香植物を入れて蒸気を通し、熱によって水蒸気とともに揮発した芳香成分を冷却器で冷やします。すると、オイルと水が分離し、上部に浮かんだ液体がエッセンシャルオイルとなります。
多くの植物に用いられる方法で、植物本来の姿を感じられる、すっきりとした透明感のある香りが特徴です。
また、分離した水にはわずかに芳香成分が含まれており、これを芳香蒸留水(フローラルウォーター)と呼ばれ、化粧水などにも利用されています。
設備が比較的シンプルで、幅広い植物に対応できる点がメリットですが、植物によっては水や熱の影響で成分が変化し、香りが大きく変わってしまうこともあります。さらに、植物の種類によって抽出できる精油量には大きな差があります。

主な抽出部位:葉、茎、花、根、木部 など
代表的な原料:ラベンダー、ユーカリ、ヒノキ など




圧搾法

主に柑橘系の果実に用いられる抽出方法で、果皮をローラーで削り、圧搾した後、遠心分離によってエッセンシャルオイルを取り出します。
ほとんど加熱を行わないため、天然の香りが保たれやすく、フレッシュでみずみずしい香りが立ち上がるのが特徴です。
この方法で得られたものは、精油ではなく「エッセンス」と呼ばれることもあります。果実をむいた瞬間のような自然な香りが楽しめる一方、圧搾時に不純物が混入しやすく、また変化しやすい成分を多く含むため、比較的劣化が早い点には注意が必要です。なお、柑橘系の果皮でも、水蒸気蒸留法によって抽出される精油も存在します。

主な抽出部位:果皮
代表的な原料:オレンジ、グレープフルーツ、レモン など




溶剤抽出法(アブソリュート)

水蒸気蒸留法では香りが変化してしまう花の芳香成分などを抽出する際に用いられる方法です。原料となる植物に、石油エーテルやヘキサンといった揮発性有機溶剤を加え、芳香成分を溶かし出します。
溶け出した芳香成分と天然ワックスを低温で揮発させると、半固形状の「コンクリート」と呼ばれる物質が残ります。これにエタノールを加えて溶かし、ワックス成分を取り除いたものが「アブソリュート」です。
また、樹脂などから得たものは「レジノイド」と呼ばれています。
それぞれ、アブソリュートはAbsolute、または略してAbs.、レジノイドはResinoid、 または略してRes.と表記されます。生花に近い、深く華やかな香りが特徴で、香りに奥行きや余韻を求める場合におすすめの抽出方法です。

主な抽出部位:花
代表的な原料:ローズ、キンモクセイ、ジャスミン など




香りを選ぶ、もうひとつの視点

目には見えない工程の違いが、香りの表情や奥行きを生み出しています。
エッセンシャルオイルを選ぶときには、どうやって香りが抽出されているのかという抽出方法にも目を向けてみてください。
透明感のある香りを日常に取り入れたいとき、フレッシュな気分転換を求めるとき、特別な余韻を楽しみたいときーー香りの奥にある背景を知ることで、エッセンシャルオイルの世界を、より深くお楽しみいただけるはずです。

アロマソムリエ | トドマツの香りと効能・使い方

北海道の冷涼な大地に深く根を張り、高さ25~30m、幹の太さは90cmほどにまで成長する常緑針葉樹、トドマツ。名前に「マツ」とつきますが、クロマツやアカマツのようなマツ属ではなく、モミ属に分類されます。北海道に自生する唯一のモミ属とされており、「北海道モミ」という名称でも知られています。本州から九州にかけて広く分布するモミとは同じモミ属でありながら別の種で、香りにも違いがあります。
トドマツは、学名 Abies sachalinensis が示す通り、サハリンから北海道にかけて分布し、厳しい寒さと長い冬を耐え抜く力強さを備えています。その名は、アイヌ語の「トゥトゥニ(tutuni)」に由来します。アイヌ語で「トゥトゥ」は乳白色の樹脂を、「ニ」は木を意味し、傷ついた樹皮から滲み出る樹脂は、木製容器の防水加工や接着剤として利用されてきました。
道内では、建築材としてはもちろん、お正月の松飾りにも使われています。また、白く美しい木肌は鮭やいくらなどの海産物がよく映えることから、贈答用の木箱としても重宝されているようです。

基本情報

科名:マツ科
学名:Abies sachalinensis
抽出部位:枝葉
抽出方法:マイクロ波減圧水蒸気蒸留法(VMSD)
主要原産地: 日本
主な芳香成分:α-ピネン、リモネン、カンフェン、β-フェランドレン、酢酸ボルニル など
香りのタイプ:ウッド
香りの揮発性:ミドルノート
香りの印象:中~強



トドマツの香りの特徴

トドマツの香りは、非常に表情豊かで奥行きがあります。洋ナシやメロンを思わせるフルーティで華やかな一面に、グリーン調の青々とした清々しさ、そしてドライでビターな、木の香りらしい深みと力強さが重なり合い、豊かな香調を生み出しています。
香り素材として、これほど多彩な表情をあわせ持つトドマツは、たいへん魅力的な存在です。
ほのかにフルーティで爽やかな香りは、北海道の清らかで爽快な大地を想わせ、空気だけでなく気分までもすっきりと整えてくれます。優しく広がる木の香りが、まるで深い森の中で森林浴をしているかのような心地よさをもたらし、心を静かに落ち着かせてくれます。



トドマツの持つ機能

空気を浄化する力で、身も心もリフレッシュ
トドマツの香りは、爽やかでありながら、しっかりとした芯を感じさせるのが特徴です。トドマツに豊富に含まれるα-ピネンは、リフレッシュ効果をもたらす成分としても知られており、もやもやした心や頭をすっきりと整え、空気までも澄みわたるような感覚をもたらしてくれます。さらに、トドマツには空気中の二酸化窒素(NO₂)などの有害物質を吸着し、浄化する効果があることが試験で確認されています。NO₂は自動車の排ガスや工場設備、家庭のガスボイラーなどから発生し、呼吸器系のトラブルや生活習慣病の一因になるとされています。トドマツの芳香成分はこれらを分解・中和する働きがあり、トドマツの人工林が多い北海道の釧路市は、その清浄な空気と美しい環境で有名です。



トドマツを使うシーンや季節

空気を浄化し、深い安らぎと集中をもたらすトドマツの香りは、自然と調和するデザインに欠かせない、静かな名脇役です。

清潔感を演出したいときに
トドマツの香りが広がる空間は、まるで静かな森林の中に身を置いているかのような、爽快さと落ち着きをもたらします。すっきりと澄んだ空気の中で深く息を吸い込むことで、心身がやさしくリフレッシュされていくのを感じられます。力強さの中に穏やかな清涼感もあわせ持ち、エネルギッシュでありながら心を静かに整えてくれる、絶妙なバランスが魅力です。清潔感と清々しさのある印象を演出できるため、クリニックやオフィスのエントランス、執務空間など、クリーンで心地よい空間づくりを目指すシーンに最適な香りです。

気持ちの切り替えや空気清浄アイテムとして
朝の身支度や仕事前の切り替えに。アロマディフューザーで軽く香らせるだけで、頭がすっきりとし、集中モードへと自然に移行できます。また、有害物質を吸着し空気を浄化してくれる効果が期待できるため、身の回りの空気清浄に活用するのもおすすめです。自宅では掃除機のごみパックに精油を垂らしたティッシュを入れてお掃除したり、外出先ではアロマミストを携帯したりしておくことで、いつでも気軽に空気を綺麗に整えることができます。

冬から春にかけておすすめ
トドマツの香りは一年を通してお使いいただけますが、特に冬から春にかけての使用がおすすめです。寒さや乾燥により室内の空気がこもりがちで重く感じられることもある冬には、爽やかな香りが空気をすっきりと整え、清々しい室内空間を演出してくれます。続く春は、木々の芽吹きや新たなスタートを感じる季節。清涼感のあるグリーンの香りが、気持ちを前向きに切り替え、軽やかなエネルギーをもたらします。冬の間にたまった疲れをやさしく癒しながら、新しい季節を迎える準備を整えてくれる香りです。



相性のいいオイル

シトラス系:レモン、オレンジ
ハーブ系:ラベンダー、マジョラム、ペパーミント
ウッド系:ユーカリ、サイプレス、パイン

トドマツは枝葉から精油が採られるため、ヒノキやサンダルウッドなど、アロマでよく使われる木部由来の精油とは異なる、みずみずしいグリーン感を持っています。個性のある香りだからこそ、他の精油とブレンドすることで、より使いやすくなります。特にオレンジやグレープフルーツといったシトラス系との相性は非常に良く、空間に明るさと爽やかさを添えてくれます。
また、ハッカやクロモジなどの和精油同士のブレンドや、北海道ならではのラベンダーとの組み合わせも好相性です。どこか懐かしく、ノスタルジックな印象の香りが生まれ、心を穏やかに整えてくれます。ブレンドすることでトドマツ本来の魅力が引き立ち、日常にも取り入れやすくなりますので、ぜひお試しください。



「トドマツ」をブレンドした香り

C07ピュアグリーン

センティングデザイナー自身がトドマツの産地に赴き、北海道の爽快さ・清々しさ・輝きを自ら感じ、そのインスピレーションをもとにブレンドされています。
トドマツの他にライムやヒノキなどのグリーン調の香りと、清らかな印象を持つユーカリやミントを重ねることで、爽快さを感じる森林のような空間を作り出します。
原料:トドマツ, ユーカリ, ヒノキ, ライム, ペパーミント, etc.

C08 ラベンダーハーブ

トドマツやパインの木の香りにユーカリの清涼感が重なり、すっきりと心地よい印象を与えます。さらに、ラベンダーとマジョラムが心身をやさしく解きほぐすようなくつろぎをもたらします。夜のリラックスタイムにトドマツを取り入れたい方におすすめです。
原料:トドマツ, ラベンダー, マジョラム, ユーカリ, パイン, etc.


C09 シトラスオレンジ

トドマツが持つ多彩な香りの印象を、ブレンドによってさらに引き立てました。柑橘やゼラニウムの明るさに、ユーカリの清潔感が重なり、空間を明るくフレッシュなクリーンな印象へと整えてくれます。朝の身支度や日中のリフレッシュタイムはもちろん、お子さまのいる空間にも取り入れやすい香りです。
原料:トドマツ, オレンジ, レモン, ゼラニウム, ユーカリ, etc.

ピックアップ | 新年を清々しく迎える 心落ち着くアロマ

JB01 青森ひば

JB01 青森ひば

青森ヒバ特有のまっすぐで力強いウッドの香りに、モミリーフやシダーウッド、サイプレス、ローズマリーが重なり、まるで深い森林に包まれるような清々しさと、ほのかな温もりを感じられるブレンド。凛とした木の息づかいが空間を静かに整え、自然の中で深呼吸するようなリラックス感をもたらします。新しい年を心穏やかに、落ち着いて迎えたいときにぴったり。

JB01 青森ひば

青森ヒバ特有のまっすぐで力強いウッドの香りに、モミリーフやシダーウッド、サイプレス、ローズマリーが重なり、まるで深い森林に包まれるような清々しさと、ほのかな温もりを感じられるブレンド。凛とした木の息づかいが空間を静かに整え、自然の中で深呼吸するようなリラックス感をもたらします。新しい年を心穏やかに、落ち着いて迎えたいときにぴったり。

B04 グレープフルーツミント

B04 グレープフルーツミント

明るく爽やかなグレープフルーツの香りに、ペパーミントとスペアミントの清涼感をブレンドした、心をスッと整えるリフレッシュアロマです。清潔感のあるフレッシュな香り立ちは、新しい目標に向かう心をすっと整え、空間に清々しさをもたらします。爽やかな香りが意識をクリアにしてくれるため、集中したいシーンにもよく合います。

B04 グレープフルーツミント

明るく爽やかなグレープフルーツの香りに、ペパーミントとスペアミントの清涼感をブレンドした、心をスッと整えるリフレッシュアロマです。清潔感のあるフレッシュな香り立ちは、新しい目標に向かう心をすっと整え、空間に清々しさをもたらします。爽やかな香りが意識をクリアにしてくれるため、集中したいシーンにもよく合います。

B06 ミントユーカリ

B06 ミントユーカリ

スペアミントのやわらかな清涼感に、ユーカリのピュアな透明感、そしてライムの軽やかな明るさを合わせた、心をリセットして気持ちをクリアにしてくれる爽快なブレンドです。濁りのないシャープな香り立ちは、冬のひんやりとした空気とも相性が良く、新しい年を清々しく迎えたいときにぴったりです。

B06 ミントユーカリ

スペアミントのやわらかな清涼感に、ユーカリのピュアな透明感、そしてライムの軽やかな明るさを合わせた、心をリセットして気持ちをクリアにしてくれる爽快なブレンドです。濁りのないシャープな香り立ちは、冬のひんやりとした空気とも相性が良く、新しい年を清々しく迎えたいときにぴったりです。

S01 ウェイクアップ

S01 ウェイクアップ

レモンの明るさ、ペパーミントの爽快さ、ローズマリーやサイプレスの清々しい香りを組み合わせた、高原の朝を思わせる清らかなアロマです。朝の目覚めをスムーズにしたいときや、仕事始めの気持ちをシャキッと切り替えたいときにおすすめです。新年のスタートダッシュをサポートしてくれる香りとして活躍します。

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レモンの明るさ、ペパーミントの爽快さ、ローズマリーやサイプレスの清々しい香りを組み合わせた、高原の朝を思わせる清らかなアロマです。朝の目覚めをスムーズにしたいときや、仕事始めの気持ちをシャキッと切り替えたいときにおすすめです。新年のスタートダッシュをサポートしてくれる香りとして活躍します。

ピュアインスパイア

ピュアインスパイア

新年の気分を軽やかに切り替えてくれるハーバルシトラスのブレンド。グレープフルーツの爽やかな香りがすっきりとした清潔感を生み、年末年始の慌ただしさの中でも前向きな気持ちへと導いてくれます。誰にとっても親しみやすいシトラス系の香りは、家族が集まるシーンにも心地よく馴染み、新しい1年を晴れやかにスタートさせてくれます。

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新年の気分を軽やかに切り替えてくれるハーバルシトラスのブレンド。グレープフルーツの爽やかな香りがすっきりとした清潔感を生み、年末年始の慌ただしさの中でも前向きな気持ちへと導いてくれます。誰にとっても親しみやすいシトラス系の香りは、家族が集まるシーンにも心地よく馴染み、新しい1年を晴れやかにスタートさせてくれます。

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ピックアップ | 香りで差がつく洗練のアロマ空間

C06 ウォームフィー

C06 ウォームフィール

心と体を包み込むような、秋冬にぴったりの甘くスパイシーな香り。ジンジャーのぬくもりとオレンジのやわらかな甘さ、イランイランの上品な花の香りが重なり、心までぽかぽかと温めてくれるような深みのある香調です。ディフューザーで香らせれば、まるで暖炉のそばにいるようなやすらぎの空間になります。

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D08 グレイッシュウッド

D08 グレイッシュウッド

都会的で洗練された印象をもたらす、クールでスタイリッシュなウッディーアロマ。サイプレスやロサリナの透明感に、ネロリナやクローブのスパイスがほどよく調和し、静けさの中にクリアーな感性が息づく、上質で落ち着いた香りです。オフィスやエントランスなど、上品な空間に仕上げたいときにおすすめです。

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都会的で洗練された印象をもたらす、クールでスタイリッシュなウッディーアロマ。サイプレスやロサリナの透明感に、ネロリナやクローブのスパイスがほどよく調和し、静けさの中にクリアーな感性が息づく、上質で落ち着いた香りです。オフィスやエントランスなど、上品な空間に仕上げたいときにおすすめです。

JD04 艶(EN)

JD04 艶(EN)

鮮やかな表情の内に秘めた情熱を感じる、華やかさや艶やかさをあわせ持つアロマ。ネロリやイランイランが織りなす香りは、優しさの中に官能的な余韻を残します。上品で女性らしい印象を与え、プライベートな空間にもぴったり。特に、香りで気分を高めたいときにおすすめのブレンドです。

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鮮やかな表情の内に秘めた情熱を感じる、華やかさや艶やかさをあわせ持つアロマ。ネロリやイランイランが織りなす香りは、優しさの中に官能的な余韻を残します。上品で女性らしい印象を与え、プライベートな空間にもぴったり。特に、香りで気分を高めたいときにおすすめのブレンドです。

GB03 オーストラリアブルーサイプレス

GB03 オーストラリアブルーサイプレス

雄大な自然を感じさせる、深く落ち着きのある香り。ブルーサイプレスやサンダルウッドが放つウッディーな香りが、心の奥まで静けさを届け、日々の疲れをやさしく解きほぐしてくれます。まるで深い森の中にいるような穏やかな時間をもたらし、秋冬のリラックスタイムや夜のひとときにもぴったり。

GB03 オーストラリアブルーサイプレス

雄大な自然を感じさせる、深く落ち着きのある香り。ブルーサイプレスやサンダルウッドが放つウッディーな香りが、心の奥まで静けさを届け、日々の疲れをやさしく解きほぐしてくれます。まるで深い森の中にいるような穏やかな時間をもたらし、秋冬のリラックスタイムや夜のひとときにもぴったり。

CITY series 東京(TOKYO)

CITY series 東京(TOKYO)

都会の静けさと温もりを表現した、洗練された木質系の香り。サンダルウッドやヒノキの落ち着きと、ユーカリやロサリナの清涼感が調和しています。心地よいくつろぎの時間を誘い、モダンで上質な空間をつくります。リビングやオフィスなど、穏やかな印象の香り演出におすすめです。

CITY series 東京(TOKYO)

都会の静けさと温もりを表現した、洗練された木質系の香り。サンダルウッドやヒノキの落ち着きと、ユーカリやロサリナの清涼感が調和しています。心地よいくつろぎの時間を誘い、モダンで上質な空間をつくります。リビングやオフィスなど、穏やかな印象の香り演出におすすめです。

ホーウッドオレンジ

ホーウッドオレンジ

木の温もりと果実の甘さが溶け合う、やさしいウッディーシトラスの香り。オレンジのフレッシュさとホーウッドの柔らかさが心を穏やかに包み込みます。寒い季節の気分を明るくしてくれる清らかさのある香調で、空間を心地よくリフレッシュ。リビングやエントランス、受付スペースなど清潔感とぬくもりのある印象に演出します。

ホーウッドオレンジ

木の温もりと果実の甘さが溶け合う、やさしいウッディーシトラスの香り。オレンジのフレッシュさとホーウッドの柔らかさが心を穏やかに包み込みます。寒い季節の気分を明るくしてくれる清らかさのある香調で、空間を心地よくリフレッシュ。リビングやエントランス、受付スペースなど清潔感とぬくもりのある印象に演出します。

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ピックアップ | 冬のおうち時間を彩る、心温まる香り

C06 ウォームフィール

C06 ウォームフィール

寒い季節に寄り添う、冬の定番の香りです。ジンジャーとオレンジの明るく温かみある香りを、ホーウッドの落ち着きある甘さが優しく支えている、温もりに包まれているような心地よさを感じるブレンドです。濃厚なイランイランの香りを重ねることにより、奥行きもお楽しみいただけるブレンドになっています。寒さでこわばった身体をほぐし、ほっとひと息つけるようなリラックス空間を作り出します。

C06 ウォームフィール

寒い季節に寄り添う、冬の定番の香りです。ジンジャーとオレンジの明るく温かみある香りを、ホーウッドの落ち着きある甘さが優しく支えている、温もりに包まれているような心地よさを感じるブレンドです。濃厚なイランイランの香りを重ねることにより、奥行きもお楽しみいただけるブレンドになっています。寒さでこわばった身体をほぐし、ほっとひと息つけるようなリラックス空間を作り出します。

JB04 柚子

JB04 柚子

柚子を中心に伊予柑やカボスなどをブレンドした、穏やかでフルーティーな和柑橘ブレンドです。柑橘ブレンドというと元気でフレッシュな印象を持ちがちですが、優しい和柑橘を中心にブレンドしているため、こたつでのんびり過ごすひとときに合うような穏やかでノスタルジックな香りです。お風呂に香りを広げれば、冬至の風物詩「柚子湯」の気分を楽しむこともできます。

JB04 柚子

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S11 リズム

S11 リズム

寒さで体のリズムが乱れてしまいがちな季節に取り入れたい、女性のためのご自愛アロマ。イランイランやゼラニウム、クラリセージなど、女性特有のお悩みをサポートしてくれるアロマを多数ブレンドしています。フローラルの香りが作り出す華やかなリラックス空間が、寒さとあわただしさで疲れを溜め込んでしまった身体を優しく癒し、明日への元気をチャージしてくれます。

S11 リズム

寒さで体のリズムが乱れてしまいがちな季節に取り入れたい、女性のためのご自愛アロマ。イランイランやゼラニウム、クラリセージなど、女性特有のお悩みをサポートしてくれるアロマを多数ブレンドしています。フローラルの香りが作り出す華やかなリラックス空間が、寒さとあわただしさで疲れを溜め込んでしまった身体を優しく癒し、明日への元気をチャージしてくれます。

CITY series 大阪(OSAKA)

CITY series 大阪(OSAKA)

クリスマスや年末年始など、みんなで集まるイベントが多い冬。お家で賑やかに過ごすシーンにおすすめな、明るく弾けるようなスパイシーシトラスの香りです。オレンジの明るくジューシーな香りに、ブラックペッパーやコリアンダーなどのスパイスをブレンドすることで、大阪の陽気で活気あふれる印象を表現しています。温かさと賑やかさを感じる香りが、寒い季節のパーティーシーンにぴったりです。

CITY series 大阪(OSAKA)

クリスマスや年末年始など、みんなで集まるイベントが多い冬。お家で賑やかに過ごすシーンにおすすめな、明るく弾けるようなスパイシーシトラスの香りです。オレンジの明るくジューシーな香りに、ブラックペッパーやコリアンダーなどのスパイスをブレンドすることで、大阪の陽気で活気あふれる印象を表現しています。温かさと賑やかさを感じる香りが、寒い季節のパーティーシーンにぴったりです。

S07 ローズドリーム

S07 ローズドリーム

クリスマスやイルミネーションなど、ロマンチックなムードが溢れるホリデーシーズンにぴったりな贅沢ローズブレンド。ローズらしさとグリーンっぽさの2つの印象を併せ持つパルマローザやゼラニウムも一緒にブレンドしているため、薔薇の葉や茎の瑞々しさまで想起させるような、生花の香りを堪能している気分になれる香りです。エレガントな印象の香りのため、特別感を演出したいシーンにおすすめです。

S07 ローズドリーム

クリスマスやイルミネーションなど、ロマンチックなムードが溢れるホリデーシーズンにぴったりな贅沢ローズブレンド。ローズらしさとグリーンっぽさの2つの印象を併せ持つパルマローザやゼラニウムも一緒にブレンドしているため、薔薇の葉や茎の瑞々しさまで想起させるような、生花の香りを堪能している気分になれる香りです。エレガントな印象の香りのため、特別感を演出したいシーンにおすすめです。

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ピックアップ | 深まる秋 森林浴の香りで整う時間

FOREST EDITION 九州杉ブレンド

FOREST EDITION 九州杉ブレンド

九州杉のやわらかな香りに、イランイランとブッダウッドの温もりをブレンド。九州の森の生命力を感じながら、ゆったりとリラックスできる香りです。秋が深まる季節、清らかな空気と木の温かさに包まれ、まるでおうちで森林浴をしているよう。やさしいぬくもりが満ちる香りは、ホリデーシーズンの贈り物にもぴったりです。

FOREST EDITION 九州杉ブレンド

九州杉のやわらかな香りに、イランイランとブッダウッドの温もりをブレンド。九州の森の生命力を感じながら、ゆったりとリラックスできる香りです。秋が深まる季節、清らかな空気と木の温かさに包まれ、まるでおうちで森林浴をしているよう。やさしいぬくもりが満ちる香りは、ホリデーシーズンの贈り物にもぴったりです。

FOREST EDITION 能登ヒバブレンド

FOREST EDITION 能登ヒバブレンド

能登ヒバの清々しさに、ファーニードルとサンダルウッドを重ねた香り。北陸の森を思わせる静けさと透明感が広がり、凛とした空気が心を澄ませてくれます。晩秋から冬へと移ろう季節に似合う、上質で落ち着いたウッディーアロマは、ホリデーシーズンの空間を、穏やかで心地よい香りで包み込みます。

FOREST EDITION 能登ヒバブレンド

能登ヒバの清々しさに、ファーニードルとサンダルウッドを重ねた香り。北陸の森を思わせる静けさと透明感が広がり、凛とした空気が心を澄ませてくれます。晩秋から冬へと移ろう季節に似合う、上質で落ち着いたウッディーアロマは、ホリデーシーズンの空間を、穏やかで心地よい香りで包み込みます。

JB02 吉野檜

JB02 吉野檜

凛とした森の息づかいを感じる上質な日本のウッディーアロマ。吉野檜を中心に、ヒノキリーフやサイプレスが織りなす清らかな香りは、まるで澄んだ森の空気を胸いっぱいに吸い込むような心地よさが広がります。心を整えたい夜や、穏やかに過ごしたい休日のリラックスタイムにぴったり。日本の森が持つ静かな力を感じられる、深まる秋におすすめのブレンドです。

JB02 吉野檜

凛とした森の息づかいを感じる上質な日本のウッディーアロマ。吉野檜を中心に、ヒノキリーフやサイプレスが織りなす清らかな香りは、まるで澄んだ森の空気を胸いっぱいに吸い込むような心地よさが広がります。心を整えたい夜や、穏やかに過ごしたい休日のリラックスタイムにぴったり。日本の森が持つ静かな力を感じられる、深まる秋におすすめのブレンドです。

JB03 高野槇

JB03 高野槇

高野山に漂うような神聖で厳かな森を思わせる香り。高野槇にファーニードルやヒノキを重ね、深く落ち着いた空気を感じさせます。寒さが増す11月、気持ちを引き締めながらも、やわらかな木の余韻が心を包み込みます。静寂とぬくもりが共存する厳かな森を思わせる香りで、深呼吸したくなるような穏やかな夜を演出します。

JB03 高野槇

高野山に漂うような神聖で厳かな森を思わせる香り。高野槇にファーニードルやヒノキを重ね、深く落ち着いた空気を感じさせます。寒さが増す11月、気持ちを引き締めながらも、やわらかな木の余韻が心を包み込みます。静寂とぬくもりが共存する厳かな森を思わせる香りで、深呼吸したくなるような穏やかな夜を演出します。

B19 フランキンセンスウッド

B19 フランキンセンスウッド

フランキンセンスとサンダルウッドが描く、深く温かいウッディーノート。樹木と樹脂が溶け合い、ホーウッドのやわらかな甘さが加わることで、冷たい空気にもぬくもりを感じさせます。1日の終わり、心を解きほぐし、静かに自分を整える時間に。まるで灯りのように心を穏やかに照らす、深みのある癒しの香りです。

B19 フランキンセンスウッド

フランキンセンスとサンダルウッドが描く、深く温かいウッディーノート。樹木と樹脂が溶け合い、ホーウッドのやわらかな甘さが加わることで、冷たい空気にもぬくもりを感じさせます。1日の終わり、心を解きほぐし、静かに自分を整える時間に。まるで灯りのように心を穏やかに照らす、深みのある癒しの香りです。

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アロマソムリエ | ティートリーの香りと効能・使い方

オーストラリアの人々は、ティートリーを万能の木として古くから日常生活に取り入れてきました。発祥はニュ-サウスウェールズ州の北部沿岸。湖畔などの湿地帯を好みますが、夏の乾燥した土地でもしっかりと育つ、とても生命力の強い植物です。
ティートリーは英語で tea tree と書くため、お茶の木を連想しがちですが、紅茶や日本茶に使われるお茶の原料となる茶の木(チャノキ)とは別の植物です。名前の由来には、オーストラリア先住民アボリジニがこの葉を煎じて飲んでいたという説や、18世紀の探検家キャプテン・クックが葉をお茶のように煮出して飲んだという説などが伝えられています。
ティートリーは、細く尖った針状の葉と、黄色〜紫がかった小さな花をつける低木〜灌木で、栽培種はおよそ2メートル、野生では7メートルほどにまで成長します。刈り込んでもすぐに新しい芽を出す強い再生力を持ち、植え付けから約1年で収穫できるほど成長が早いことでも知られています。
機能面にも優れた植物で、1925年にはオーストラリアの科学者A. ペンフォールド博士によって、ティートリー精油には当時の主要な抗菌剤であった石炭酸の約13倍もの抗菌力があることが発表されました。

基本情報

科名:フトモモ科
学名:Melaleuca alternifolia
抽出部位: 葉
抽出方法: 水蒸気蒸留法
主要産地: オーストラリア
主な芳香成分:テルピネン-4-オール、γ-テルピネン、1,8-シネオールなど
香りのタイプ:ウッド
香りの揮発性:トップノート
香りの印象:やや強い



ティートリーの香りの特徴

ティートリーの香りは、葉と葉が触れ合うだけでもしっかりと広がり、木の周辺は遠く離れていてもその香りが漂うといわれるほど。香りはすっきりとした針葉樹のような印象ですが、大地に根を張るような力強さと甘さもあわせ持ちます。主要成分の「テルピネン-4-オール」とよばれる芳香成分がこの植物の香りを特徴づけており、強い抗菌作用をもたらします。秋から冬にかけて、ちょっと爽やかさが欲しい時にティートリーを使うと、空間をすっきりとさせながら程よい爽やかさを感じることができます。大地や豊かな自然を想わせる、アーシーな香りの魅力を持っています。



ティートリーの持つ機能

心・身体・肌のすべてに働きかける、家庭の万能薬
強い抗菌作用や抗真菌作用が期待できます。主な成分であるテルピネン-4-オール、1,8-シネオールは共に優れた抗菌作用をもつことで広く知られています。オーストラリアを始め、古くから人々が家庭で傷、日焼け、風邪などの、あらゆる手当に利用できる万能薬としてティートリーを日常的に取り入れてきました。その他、花粉症や鼻水・鼻づまりの緩和、感染症の予防、免疫力のサポートにも役立つとされています。
精神面では、シャープで爽やかな香りが気分をリフレッシュさせ、さらに鎮静作用も期待できるため、心を落ち着かせて冷静さや安心感をもたらしてくれます。
刺激が比較的少ない天然の消毒薬として評価され、ラベンダーと並ぶ代表的な精油として世界中で親しまれています。



ティートリーを使うシーンや季節

シャープで爽やかな香りに加え、優れた抗菌・抗真菌作用が期待できるティートリーは、空間をクリアーでスッキリと整えたいときに最適の香りです。

空間を整え、スイッチを入れる香り
優れた抗菌作用を活かして、身近な生活空間やオフィスのクリーン対策にも役立ちます。
フレッシュな香りは物事を前向きに捉えるサポートをしてくれるほか、頭脳明晰作用も期待されるため、集中力が必要なお勉強タイムや読書時にデスク周りで香らせるのもおすすめです。お仕事中であれば、昼休み後の「午後からもうひと頑張りしたい」というタイミングに取り入れることで、気持ちをシャキッと切り替える助けになります。また、執務室やミーティングルームなどで用いると、集中力を高めつつ、コミュニケーションが弾む、心地よい空間づくりにもつながります。

お家の常備アロマ
虫が気になる季節や、日常生活の中で清潔感を保ちたいときなど、暮らしのさまざまなシーンで役立つ香りのため、家庭に常備したり、旅先に持っていったりしたい1本です。空間に香らせることで、すっきりとした環境づくりをサポートしてくれます。
その他、エアミストを作ってお掃除に使ったり、消臭作用を活かしてシュークローゼットのある玄関やお化粧室で使用したりするのもおすすめです。安全性が高いため、ラベンダーやペパーミントなどの香りとブレンドしてハンドジェルを作り、日々の手洗い後のケアに役立てたり、お出かけの際に持ち歩いてサニタイザーとして使うこともできます。

体調管理が気になる秋冬に
香りの印象としても比較的季節を問わず取り入れやすいため、年間を通してさまざまな空間の環境改善に役立てることができますが、特におすすめなのは冬です。インフルエンザなどの感染症対策や、免疫力が少し落ちてきたかなというときに、アロマディフューザーで香りを広げることで、お部屋をクリーンな環境に整えることができます。
また、花粉症や鼻水・鼻づまりによる不快感の緩和にも役立ちます。鼻づまりで頭がぼんやりして集中できないときにティートリーの香りを取り入れると、気分がすっきりとしてリフレッシュできます。



相性のいいオイル

シトラス系:ベルガモット、レモン
ハーブ系:ラベンダー、ローズマリー
ウッド系:ユーカリ、サイプレス、 パイン

爽やかさと芯のある強さを併せ持つ香りのため、同じくシャープな印象のペパーミントや、すっきりとしたラベンダーなどのハーブ系と相性よくブレンドできます。ブレンドによってアーシーな世界観を生み出したり、和風の雰囲気を演出したりと、様々な表現ができます。全般的にウッド系の香りとは好相性で、パインやユーカリなどの森林系の香りとブレンドすると、すっきりと整う印象の香りデザインになります。ローズマリーやレモンなどとブレンドし、オフィス空間で香らせると、集中力を高めながらコミュニケーションが弾むような環境づくりにも役立ちます。
また、ティートリーはブレンド全体に骨格を与えてくれる香りでもあります。ブレンドが軽くなりすぎたときに数滴加えると、香りをぐっと引き締めてくれます。ただし、やや強めの香りであるため、使用量には注意が必要です。比較的大人っぽい印象をもつ香りでもあるため、お子さまがいる環境では、馴染みやすいシトラス系をベースにブレンドすると使いやすくなります。



「ティートリー」をブレンドした香り

B09 ラベンダーティートリー

ラベンダーに力強く爽やかなティートリーの香りを重ねた、クリアーで落ち着きあるブレンドです。ラベンダーの甘さよりもハーバル感が引き立っている香りのため、硬さのある印象も感じる香りです。ユーカリもブレンドしていることで、透明感やみずみずしさも感じられます。
原料:ラベンダー, ティートリー, ユーカリ


C10 クリアーティートリー

ティートリーやユーカリが清潔感のある印象を作りつつも、カモミールやクローブなどの温かさや柔らかさを持った印象の香りも一緒にブレンドしているため、リラックス空間にも馴染みやすい、優しく穏やかな香りです。
原料:ティートリー, ユーカリ, カモミール, クローブ, ラバンディン, etc.


S03 スタディー&ワーク

力強くみずみずしいローズマリーとティートリーをブレンドした香りは、背筋が伸びるようなシャキッとした気持ちにさせてくれます。お仕事中や集中して作業に取り組みたいときなどにぴったりの、やる気スイッチを押してくれる香りです。
原料:ローズマリー, ティートリー, レモン, ブルーサイプレス, スパイクラベンダー, etc.

アロマソムリエ | イランイランの香りと効能・使い方

「イランイラン」という名前には、「花の中の花(Flower of Flowers)」という意味が込められています。この神秘的な名称は、インドネシア語の「ilang-ilang(揺れる・漂う)」に由来するとも言われ、熱帯アジアの島々で古くから愛されてきた花にふさわしい称号です。鮮やかな黄色の花を枝いっぱいに咲かせるイランイランの木は、夜になると香りを強め、南国の空気を甘美に包み込みます。
恋愛成就を願って髪に飾ったり、新婚初夜のベッドに花びらを撒いたりと、官能性と祝福の象徴として扱われてきました。19世紀末には、その濃厚で甘美な香りがフランスの調香師たちにより注目され、パリの香水文化に革命をもたらします。歴史的香水にも使われ、香水界の花形として不動の地位を築きました。
女性的な香りともいわれますが、実は男性からの人気が高い香りでもあります。エキゾチックで魅惑的な香りが、性別を問わず人々を魅了しているのかもしれません。

基本情報

科名:バンレイシ科
学名:Cananga odorata
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要原産地: マダガスカル、コモロ、インドネシア
主な芳香成分:リナロール、β-カリオフィレン、安息香酸ベンジルなど
香りのタイプ:フローラル
香りの揮発性:ミドルノート
香りの印象:強



イランイランの香りの特徴

イランイラン自体は黄色の花ですが、その香りは、まるでピンクや赤のベルベットのように濃厚で甘美なフローラルノートを持ち、香り立つたびに五感を魅了します。そして何よりも印象的なのが、まるで南国の高級リゾートを訪れたかのような、異国情緒あふれる魅惑的な香り。
バニラを思わせるような甘さに、ほんのりスパイシーでエキゾチックなトーンが重なり、ひとたび香れば、空間が一変するほどの存在感を放ちます。日常の枠を越え、心を遠くへ誘うラグジュアリーなひとときを演出します。
まろやかでとろけるような甘さの中に、どこか野生の生命力を感じさせ、時に挑発的で、時に深い安らぎをもたらしてくれます。そんな多面性が、イランイランの大きな魅力です。



イランイランの持つ機能

愛と緊張のバランスを整える香り
イランイランの香りは、心身の緊張をやわらげながら、感性をそっと目覚めさせてくれます。リナロールや酢酸ベンジルといった鎮静系の芳香成分が神経の高ぶりを穏やかに抑え、深いリラックスへと導きます。不安やイライラが募るときに香るだけで、心が静かに落ち着いていくのを感じられるでしょう。
さらに、イランイランにはホルモンバランスを整える作用もあり、自律神経や女性特有のリズムの乱れ、更年期による情緒の揺らぎなどを穏やかに受け止めてくれます。血圧の安定や皮脂バランスの調整にも一役買い、心と身体の「ちょうどよい」を取り戻すためにやさしく寄り添ってくれます。
さらに、催淫作用があることでも知られ、インドネシアでは新婚初夜にイランイランの花びらをベッドに撒く習慣があると伝えられています。



イランイランを使うシーンや季節

濃密な香りが非日常をもたらし、空間を華やかに演出。心を癒し、深くリラックスするひとときに。

エキゾチックで贅沢な空間演出に
非日常感や幸福感を感じる香りのため、ウエディングなどの華やかな空間演出によく使用されます。いつもとは違った、華やぎのあるラグジュアリーな雰囲気を作り上げたいときに使いたい香りです。
ご自宅のリビングやバスルームで香りを広げれば、まるでリゾートスパのような非日常感を演出できます。深くリラックスしたい夜や、感性を豊かに開放したい芸術的な時間の演出にもおすすめです。インテリアにこだわった空間との相性も抜群で、濃厚な香りが上質な印象をもたらします。

ロマンティックな夜やセルフケアに
1日の終わり、心と体をふんわりと解きほぐしたい時には、イランイランの香りが味方してくれます。寝室などで過ごすリラックスタイムにおすすめです。女性に嬉しいホルモンバランス調整などの機能も期待できるため、ゆっくり眠れるように心身を落ちつかせてくれます。バスソルトやピローミストとして使えば、とろけるような甘い香りが心身を優しく包み込み、深い休息へと導きます。
官能的なムードを自然に高めてくれることから、恋人との時間にも最適。ロマンティックな夜の演出に、そっと彩りを添えてくれます。

四季折々の楽しみ方
特に春の季節には、新芽が芽吹き、花々が咲く華やかな雰囲気と調和しやすく、カモミールやラベンダーとブレンドすると、より優しく爽やかな香りが楽しめます。気分をリフレッシュしながらも華やかさを演出したい春の日にぴったりです。
また、イランイランの濃厚で甘い香りは、寒さや湿気で気分が沈みがちな時期にぴったり。秋から冬、または梅雨の時期に取り入れることで、空間にぬくもりと安心感をもたらし、閉塞感や孤独感をそっと癒します。外の世界が灰色に染まる日でも、室内には陽だまりのような温かさを届けてくれるようです。



相性のいいオイル

シトラス系:オレンジ、グレープフルーツ
フラワー系:ジャスミン、ローズ
ハーブ系:ローズマリー、ラベンダー
ウッド系:サイプレス、サンダルウッド

イランイランは主張が強い香りですが、ほかの香りとブレンドすると使いやすくなり、香りのアクセントになります。濃度が高いので使用量に注意しましょう。
特にオレンジやグレープフルーツなど柑橘系との相性がよく、イランイランらしさは残しながら、強さを和らげ、なじみやすくしてくれます。甘さの中に透明感が生まれ、重さを感じさせないブレンドになります。ウッディー系やハーバル系を加えると、香りに奥行きと落ち着きが増し、デイリーに使いやすい仕上がりに。
また、サンダルウッドなど、同じく温かい地方で育つ植物と相性が良く、よりオリエンタル、エキゾチックな印象を際立たせます。さらに、ローズやジャスミンなど他のフローラル系と組み合わせると、より官能的で濃密なブレンドになりますが、香りが飽和しないよう、他の香りとのバランス調整が大切です。



「イランイラン」をブレンドした香り

D11 ルーセントパープル

シャープで軽やかな清涼感が心地よく広がる、洗練されたブレンド。
スペアミントやスパイクラベンダーの透明感あるハーバルノートに、イランイランの甘美な余韻が加わることで、凛とした強さの中にもやわらかさが感じられます。朝のリフレッシュや、気分を切り替えたいときにおすすめの香りです。
原料:イランイラン, スパイクラベンダー, ライム, スペアミント, ユーカリ, etc.


S11 リズム

華やかさとバランス感覚が融合した、やさしく整える香り。
イランイランの濃厚な甘さに、ゼラニウムやクラリセージの上品で落ち着いた印象が寄り添い、気持ちの揺らぎに寄り添ってくれます。心身のリズムを整えたい日や、ホルモンバランスが気になるときにぴったりのブレンド。
原料:イランイラン, ゼラニウム, クラリセージ, グレープフルーツ, ベルガモット, etc.


JD04 艶

大人の女性を思わせる、落ち着きと華やかさが共存する香り。
ネロリとイランイランの華やかなフローラルに、パルマローザの繊細さとヒノキの深い静けさが加わり、凛とした佇まいに秘めた情熱が静かに香り立ちます。空間に気品と余韻を残したい時に。
原料:ネロリ, イランイラン, パルマローザ, ヒノキ, グレープフルーツ, etc.

アロマソムリエ | ヒノキの香りと効能・使い方

ヒノキ(檜)は、日本と台湾にのみ自生する針葉樹で、古くから高級建材として知られています。寺社の建材としても多く用いられており、現存する世界最古の木造建築・法隆寺にもヒノキが使われているといわれています。
幹はまっすぐに伸びる常緑の大木で、高さは30〜40メートル、直径は1〜2メートルにも達します。耐久性・防虫性・防腐性に優れていることから、古くから貴重な木材とされ、江戸時代には幕府や藩によって管理され、勝手な伐採が禁じられるほどでした。
ヒノキの名の由来は、油分が多く、木をこすり合わせると簡単に火が起こることから「火の木」と呼ばれるようになったと伝えられています。地中海原産のサイプレス(イトスギ)の近縁種であり、海外では「ジャパニーズ・サイプレス」として紹介されることもあります。日本の風土と共に育まれたヒノキは、清らかさと安らぎを象徴する存在として、日本人にとって古くから親しまれてきました。
※なお、台湾に生息しているヒノキは、日本のものとは異なる種類です。

基本情報

科名:ヒノキ科
学名:Chamaecyparis obtusa
抽出部位: 木部、葉、枝
抽出方法: 水蒸気蒸留法
主要産地: 日本、台湾
主な芳香成分:α-ピネン、ボルネオール、酢酸ボルニル など
香りのタイプ:ウッド
香りの揮発性:ミドルノート
香りの印象:やや弱い



ヒノキの香りの特徴

ヒノキの香りは、森の中を思わせる清涼感と落ち着きをあわせ持つ、気品高い木の香りです。ほのかに樟脳のようなスパイシーさや、土の香りも感じられ、「日本の木」として多くの人に懐かしさや安心感をもたらします。その香りは日本らしさ、そして和の印象をやさしく漂わせます。
ヒノキは木部だけでなく、枝葉からも精油が抽出されますが、部位によって香りの印象が異なります。
心材から得られるヒノキオイルは、長い年月をかけてしっかりと育った木のように、どっしりと安定感のある、静かで落ち着いた香りが特徴です。一方、枝葉から抽出されるヒノキオイルは、ナビネンやリモネンといった成分を含み、フレッシュでグリーンな印象をもつ、爽やかで清々しい香りです。同じヒノキでも、抽出部位によって香りの印象が異なる楽しさを感じていただけます。



ヒノキの持つ機能

森林浴効果でリラックス&リフレッシュ
ヒノキの主成分は、森の香りを思わせる爽やかな成分α-ピネンです。鎮静や抗ストレス作用に加え、抗菌・防虫効果も期待できることから、古くから建材や生活用品として広く利用されてきました。
ヒノキの香りを嗅ぐと、心が穏やかに癒され、気分がリフレッシュします。忙しい都会で暮らす人々にとっても、まるで森の中を歩いているような安らぎと清々しさを感じられる香りです。その穏やかな鎮静作用は心を落ち着かせ、深い安らぎとともに心地よい眠りをサポートしてくれます。
また、血行を促進する作用があり、むくみや肉体疲労、冷え性などの緩和にも役立つとされています。
なお、台湾産のタイワンヒノキには、肌の活性化を促すとされる「ヒノキチオール」が含まれていますが、日本のヒノキにはほとんど含まれていません。



ヒノキを使うシーンや季節

「日本の木」として古くから親しまれており、誰もが懐かしさや安心感をもつ香り。
おうちでもパブリックなスペースでも、活用しやすい香りです。

心を落ち着かせてくれる、和の香り
日本を感じるヒノキの香り。ヒノキ風呂や寺社を思わせるその香りは、心をゆったりと落ち着かせ、日本人にとってどこか懐かしく、親しみのある香りです。
ご家庭で楽しむなら、特に和室がおすすめです。畳の青々とした香りや、柱・床の間に感じる安定感のある木の香りと調和し、空間に凛とした印象と清々しさをもたらします。
ヒノキの香りは室内芳香にも適しており、抗菌・防カビ作用に加えて、まるで森林の中にいるような清潔感のある空気を演出してくれます。
また、どこか懐かしく穏やかな印象をもつ香りのため、高齢の方々にも人気が高く、さまざまなシーンで取り入れやすい香りです。

不安を取り払い、心をホッと癒したいときに
心を穏やかに癒し、気分をやさしくリフレッシュしてくれる香りです。穏やかな鎮静作用が心の緊張をほどき、深い安らぎをもたらすことで、自然と眠りをサポートします。明日へ向かうための心のリセットにも最適です。
気持ちが落ち着かないときや、不安で集中できないときには、芳香浴として取り入れるのがおすすめです。やさしく爽やかな香りが心を静め、穏やかな時間をもたらします。
また、ヒノキの香りは高い消臭効果を持ち、空気をすっきりと清潔に保つため、ルームスプレーとしても幅広く活用できます。

葉の色が色づきだした秋から冬に
ヒノキのカラーイメージは、やや薄い茶色~黄土色~くすんだ黄緑色。カラッとしたブラウンから、オリーブグリーンのような、ヒノキの「木」そして「枝葉」を含むような植物そのもののカラーイメージです。
その落ち着きと気品を感じさせる香りは、明るく活発なシーンよりも、静かで穏やかな空間により適しています。特に、夕暮れ以降や葉が色づき始める秋から冬にかけての季節に、心地よく寄り添います。
また、ヒノキには防虫効果も期待できるため、衣替えの時期に衣類の防虫対策として活用するのもおすすめです。自然の香りに包まれながら、暮らしを快適に整えることができます。



相性のいいオイル

シトラス系:レモン、オレンジ、ベルガモット
ハーブ系:ローズマリー、ラベンダー
ウッド系:サイプレス、パイン、ホーウッド

日本のヒノキはあまり癖がなく、清々しい香りなので、様々な香りと幅広く調和します。爽やかさを際立たせるような、シトラス系の香りとのブレンドは初心者でも試しやすいです。甘さをもつホーウッドやラベンダーなどとの相性もよく、ヒノキ単体では感じられないフルーティーさをもたらすことができます。
おすすめは、ウッド系のブレンド。同じヒノキ科のサイプレス、ジュニパーなどとの相性も良く、様々な木々の香りが複雑さをもたらします。木の香りは重厚さやハードな印象を与えますが、合わせる香りによってやわらかさや華やかさが加わり、なじみやすくなります。
日本のヒノキは爽やかさもある優しい香りのため使いやすい香りですが、一方で台湾のヒノキは、濃厚で印象も強い香りのため、少量から使うことをおすすめします。



「ヒノキ」をブレンドした香り

B12 パインヒノキ

パインとヒノキの深く落ち着く木質の香りに透明感のあるユーカリをブレンドした、涼しさを感じるウッドの香り。ひんやりとした木陰の中で森林浴をしている気分になるような、静かで落ち着きのある印象の香りです。午後のリフレッシュタイムや清潔感を演出したいシーンなどに向いています。
原料:パイン,ヒノキ,ユーカリ


JB02 吉野檜

馴染みのあるヒノキの無垢で柔らかい香りと、優しく爽やかなヒノキリーフをブレンド。ヒノキの他にも様々なウッド系のオイルをブレンドしていて、柔らかな木の香りが心を包み込み、落ち着かせてくれます。
原料:吉野檜,サイプレス,ヒノキリーフ,サイプレス,シダーウッド, パイン, etc.


JD05 粋(IKI)

なじみ深いヒノキとの香りと、スパイシーさを感じるジュニパーやサイプレスの香りが、大人な印象の木質ブレンドを作り上げます。さらにロサリナやスパイクラベンダーの甘く透明感あるハーブをブレンドすることで、より洗練されスタイリッシュな空間を作り出します。
原料:ヒノキ, ジュニパー, サイプレス, ロサリナ, スパイクラベンダー, etc.

コラム | より上質な「ととのい」を サウナ×アロマ

今もなお続くサウナブーム。全国的なサウナ人気が高まる中、アットアロマの空間演出を導入するサウナ施設もますます増えています。
「良い香りのするサウナに行きたいけれど、近くにない」「アロマってサウナに持ち込めるの?」最近では、そんなお声をよく耳にするようになりました。
そこで今回は、サウナとアロマの相乗効果や、誰でも手軽にできるアロマの取り入れ方、さらにサウナにおすすめのアロマの香りをご紹介します。香りの力を味方に、あなただけの極上の「ととのい体験」を叶えてみませんか?

サウナ×アロマの相乗効果で
深まる「ととのい」

サウナの魅力は、温冷交代浴によってもたらされる深いリラックス状態、いわゆる「ととのい」。血行促進や疲労回復、自律神経の調整など、心と体にうれしい健康効果が期待できます。
その心地良い「ととのい」のひとときに、アロマの香りを加えることで、よりリラックス・リフレッシュ効果が期待できるような、クオリティの高いサウナ体験(サ活)を楽しむことができます。香りに包まれることで呼吸が深まり、五感を使ってととのう、ワンランク上のサウナ体験が叶います。
ここからは、誰でも簡単に取り入れられる方法と、香りのおすすめをご紹介します。



Tips1 エアミストで楽しむアロマサウナ

サウナ室でアロマを楽しむ方法をご紹介します。
濡らして絞ったタオルに「エアミスト」を5~10プッシュし、スプレーした面を内側にしてサウナ室に持ち込みます。お好みのタイミングでタオルを広げれば、香りがふんわりと広がり、自分だけのアロマ空間が完成します。
もしサウナハットを持っている場合は、ハットの外側にスプレーする方法もおすすめです。どちらの方法も、周囲に気を遣うことなく香りを楽しめるのが魅力です。

サウナにおすすめの香り

サウナといえばウッド系の香りを連想される方も多いと思いますが、一口にウッドと言っても様々な印象の香りがあります。深く落ち着く「ディープブレス」の香りに対し「C03 クリーンフォレスト」は、そよ風を感じるような、森林浴気分を楽しむことができる爽やかな印象の香りに仕上がっています。
ウッド系以外の香りでは、「S05 メディテーション」もおすすめです。瞑想をテーマに、ハーブ、木、スパイスをミックスした絶妙なブレンドで、熱いサウナ室でもしっかり呼吸を深めてくれます。
また「クールダウン」はラベンダーとマジョラムの落ち着いた香りに、ミントがアクセント。甘すぎずスッキリ使いやすい、癒しとクールさのバランスが魅力です。



Tips2 外気浴×アロマでととのいが深まる

高温多湿なサウナ施設で機械系アロマディフューザーを使用することは難しいですが、外気浴の時間であればアロマディフューザーを持ち込んでお好みのアロマ空間を作り出すことも可能です。
「ファンディフューザー コウ」は、コンパクトで持ち運びしやすい手のひらサイズのコードレスアロマディフューザー。近くに置いて使えば、開放的なととのい状態の身体にふんわり心地よく香りが寄り添います。(※水濡れに注意してご使用ください。)
くつろぐ外気浴中におすすめの香りは「D16 クワイエットサンセット」。シトラス&フローラルの上品で華やかな香りとベチバーのアーシーな香りが、リラックス状態の身体を優しく包みこんでくれます。
また、「B06 ミントユーカリ」は、清涼感のあるミントとユーカリに、ライムの爽やかさが効いた大人の香り。さっぱりとした香りでリフレッシュしたい方におすすめです。



Tips3 ロウリュで味わう全身アロマ体験

自由にカスタマイズできるプライベートサウナやテントサウナなら、ロウリュ用アロマを使って、香りを全身で体感することもできます。通常のエッセンシャルオイルは水に溶けないためロウリュには不向きですが、「ピエゾアロマオイル」なら代用が可能です。作り方はとても簡単で、水500mlに対し、ピエゾアロマオイルを4~10滴垂らしてよく混ぜるだけ完成します。蒸気と一緒にアロマの香りを浴びるあなただけの贅沢なアロマロウリュ体験をぜひぜひお楽しみください。
香り選びに迷った際は、シトラスの爽やかさとウッドの力強さが心地よい「D02 アーバンスカイ」がおすすめです。



Tips4 自宅で簡単ミストサウナ気分

「なかなかサウナ施設に行く時間がとれない」「お家でもととのい気分を味わいたい」——。そんな方はご自宅のバスタイムにアロマを取り入れてみませんか?
Tips1でご紹介した「エアミスト」を湯気が広がる浴室内にシュっと広げれば、ミストサウナのような気分を楽しむことが出来ます。また、お湯を入れたマグカップにアロマオイルを数滴垂らせば、立ち上る湯気とともに香りが広がります。
とくにおすすめなのは、フィンランドサウナの象徴「ヴィヒタ」を連想するような「JB03 高野槇」。神聖さ漂うフレッシュな木の香りで、浴室を“森の中のサウナ”のような空間に変えてくれます。



香りも取り入れて、極上の「ととのい」を

エアミストやディフューザーなどを活用すれば、香りの演出が無いサウナ施設でも、アロマを取り入れたサ活を簡単にお楽しみいただくことができます。
日々の疲れやストレスを手放し、心身をととのえるサウナの心地よさを、さらに上質なものへと導いてくれるアロマの香り。香りでより質の高い「ととのい」時間を過ごし、あなただけの極上の「ととのい体験」をお楽しみください。

コラム | 秋の睡眠ケアに アロマとデジタルデトックス

秋の夜は、夏とは違った静けさと落ち着きを感じる一方で、睡眠のリズムが乱れやすい季節でもあります。
そこで今回は、秋特有の睡眠の乱れに寄り添う、アロマの心地よい取り入れ方をご紹介します。

日照時間の減少とメラトニンの乱れ

秋は夏に比べて日照時間が短くなるため、体内時計が乱れやすい季節です。体内時計は「サーカディアンリズム」とも呼ばれ、光の刺激によって24時間周期を調整しています。
特に、眠りを促すホルモンである「メラトニン」は、夜の暗さを感じることで分泌が高まり、自然な眠気につながる大切な働きを担っています。しかし、秋は日中に浴びられる光が減ることで、「メラトニン」をつくるもととなる「セロトニン」も不足しやすくなります。
その結果、夜の切り替えがスムーズにいかず、朝もぼんやりしやすくなることがあります。秋になると「眠っているはずなのに疲れが取れない」と感じる人が増えるのは、この光とホルモンの関係が大きく影響しています。



秋の夜長とブルーライトが招く睡眠リスク

さらに、秋の夜長はつい夜更かしをしてしまうことも。映画やSNS、動画のチェックなど、気づけば深夜まで時間が過ぎてしまう経験はありませんか?就寝時間が遅れると、体内時計と睡眠リズムのズレが生じ、結果的に眠りの質が下がってしまいます。
特に注意したいのは、スマートフォンやPCから発せられるブルーライト。これは脳に「まだ昼間だ」と錯覚させ、メラトニンの分泌を妨げてしまいます。そのため、寝つきが悪くなるだけでなく、休んだはずなのに疲れが残るように感じることもあります。
心地よい眠りのためには、就寝1時間前を目安に画面から離れ、心と体をリラックスさせる時間を持つことが大切です。ベッドに入る前に照明を落とし、静かな音楽や香りを取り入れることで、自然と眠りへと切り替えやすくなります。



就寝前のデジタルデトックス

スマホやPCに触れない時間を意識的につくる「デジタルデトックス」は、質の良い睡眠のために効果的な習慣です。ブルーライトによる刺激や情報過多から脳を解放し、心身をリラックスさせることで自然な眠りへとつながります。
就寝前のデジタルデトックスには、香りの力を合わせるとより効果的です。スマホやPCの画面をオフにしたら、寝室に心を落ち着けるアロマを広げてみましょう。



簡単に香りを広げられるのが、「スティックディフューザー ハリオフラスコ」。電源不要で静かに香りを楽しめるため、就寝前の寝室に自然なやすらぎを広げてくれます。
とくにおすすめは「D16 クワイエットサンセット」。柑橘のやわらかさとラベンダーの落ち着きが重なり合い、日中の緊張をやさしくほどいてくれる香りです。心の奥に残っていた小さなざわめきが和らぎ、秋の夕暮れのようにゆるやかな気持ちへと切り替えてくれます。1日の終わりに深呼吸をしたくなるような穏やかさは、ベッドに入る前のリラックスタイムに最適です。
もうひとつのおすすめは「GB04 桂林キンモクセイ」。秋を象徴するキンモクセイの甘美な香りに、レモンやライムの爽やかさを加えたブレンド。懐かしさと安心感が広がり、秋の夜長を特別なひとときに変えてくれます。



枕もとで手軽に楽しむピローミスト

ディフューザーを置くスペースがなくても気軽に取り入れられるのが「ピロー&エアミスト」。枕や空間にプッシュすることで、寝室にふんわりと香りが広がります。
おすすめは「ディープブレス」。パインやヒノキを中心に、森林を思わせるすっきりとした香りが特徴です。まるで森の中で深呼吸するようにリフレッシュでき、日中の疲れや緊張を静かに解きほぐしてくれます。頭の中をリセットしたい夜や、落ち着いた気持ちで眠りにつきたいときに最適です。
もうひとつは「フィールマイルド」。ベルガモットやユズのやさしい柑橘に、ネロリやフランキンセンスを重ねた穏やかなブレンドです。安心感と温かさを与えてくれる香りは、家族と一緒の寝室でも心地よく使えます。



そっと寄り添うウッドディフューザー

寝室全体を満たすのではなく、枕もとでやさしく香らせたい場合は「ウッドディフューザー リン」がおすすめです。間伐材を活かしたシンプルなデザインは、自然のぬくもりを感じさせます。お好みのオイルを数滴垂らせば、眠る直前の繊細な時間に強すぎない香りで寄り添ってくれます。
おすすめは「B07 ベルガモットラベンダー」。柑橘の爽やかさとラベンダーの落ち着きが調和し、心をゆるやかに整えてくれるブレンドです。日中に積み重なった緊張をやさしく解き放ち、安らぎのひとときへとつなげてくれます。静かに香ることで、就寝前のリラックスタイムをより豊かなものにしてくれるでしょう。
より落ち着いた雰囲気を楽しみたいときには、「S06 スリープ」がおすすめ。ラベンダーやスパイクラベンダーに、マジョラムやシダーウッドが重なり、まるで星空に包まれるような落ち着きを感じさせます。ストレスを抱えている夜でも、自然と呼吸が深まり、心身を静けさの中へと誘ってくれます。1日の終わりを穏やかに整えてくれるブレンドです。



デジタルデトックス×アロマで叶える秋の眠り

秋は日照時間の減少や夜更かしによる生活リズムの乱れから、眠りの質が低下しやすい季節です。そんなときこそ、デジタルデトックスと香りの力を組み合わせることで、自然に心と体をやすらぎのモードへと切り替えやすくなります。
ピローミストで気軽に取り入れたり、ディフューザーで空間を整えたりと、自分に合った方法で香りを取り入れる習慣を持てば、秋の夜長も心地よい休息の時間へ。アロマとともに、深く穏やかな眠りを楽しんでみてください。

アロマソムリエ | フランキンセンスの香りと効能・使い方

かつて砂漠を旅したキャラバンたちが運んでいた、黄金の香り――それがフランキンセンスです。和名では「乳香(にゅうこう)」と呼ばれ、カンラン科ボスウェリア属の樹木から出る乳白色の樹脂を乾燥させて作られます。その香りは清らかで神聖で、古くから人々の心を魅了してきました。名前の語源は、中世のフランス語で「純粋な香り」を意味する「franc encens」に由来しており、その名のとおり、神聖な香りとして古代から大切にされてきました。
紀元前3000年頃の古代エジプトでは、ミイラ作りや神殿での儀式に欠かせない存在でした。また、聖書の中ではイエス・キリストの誕生に際し、東方の三賢者が黄金・没薬とともにこの香りを捧げたと記されています。長い歴史の中で、フランキンセンスは神に捧げる特別な香りとして象徴されています。
フランキンセンスは、古代アラビアで黄金よりも高く評価され、香りの文化を支える大切な交易品として広く用いられてきました。乾いた土地に育つ木から得られるこの樹脂は、インドや中国の伝統医学でも、心を落ち着ける作用を持つ薬用樹脂として重宝されてきた歴史があります。宗教や医学、そして暮らしの中で、人々に寄り添ってきた、まさに祈りと癒しの象徴といえる香りです。

基本情報

科名:カンラン科
学名:Boswellia serrata
抽出部位:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:インド
主な芳香成分:α-ツジェン、α-ピネン、サビネンなど
香りのタイプ:バルサム
香りの揮発性:ミドル~ラストノート
香りの印象:弱~中



フランキンセンスの香りの特徴

フランキンセンスの香りは、深く清らかなウッディー調に、ほんのりと柑橘やスパイスのニュアンスが溶け込んだ、穏やかで気品あるバルサム系の香りです。心を鎮め呼吸を深く整えるような落ち着きをもたらすため、精神を静かに整える香りとして、古来より瞑想や祈りの場で用いられてきました。第一印象は透明感がありながらも、時間の経過とともに樹脂特有の甘さとやわらかな温もりが香り、まるで静寂の中に灯る小さな炎のように、やさしく心を包み込みます。奥にしっかりとした芯を感じさせるこの香りは、精神を安定させ、内面と向き合う静かなひとときに寄り添ってくれるでしょう。



フランキンセンスの持つ機能

心に深く、身体にやさしく染みわたる
フランキンセンスには、α-ピネンなど、心と体にやさしく働きかける成分が豊富に含まれています。気持ちを落ち着け、不安や緊張をやわらげる作用があり、呼吸をゆっくり深く整えてくれるため、瞑想やヨガ、就寝前のリラックスタイムに最適です。まるで心のざわつきを鎮め、静けさを取り戻す香りです。
一方、抗炎症作用により、咳や気管支の違和感、喉の乾燥などを和らげるとされており、風邪予防や季節の変わり目にも役立ちます。また、肌の修復や細胞の再生を助けるとも言われており、乾燥やハリ不足が気になる肌のケアにも適したアロマです。スキンケアに香りを取り入れることで、肌だけでなく心までやさしく整えてくれます。



フランキンセンスを使うシーンや季節

静けさと深みのあるフランキンセンスの香りは、心を整え、自分自身と向き合う時間にそっと寄り添います。日常の空間を上質に演出し、秋冬の静寂にも美しく調和する香りです。

静けさと集中を生む空間演出
フランキンセンスの香りは、空間に静寂と深みをもたらし、思考をクリアに整える力を持っています。書斎や読書スペース、ヨガや瞑想の時間を過ごす部屋など、集中力や内面との対話を求める場所にぴったりです。香りをディフューザーでゆっくりと広げることで、周囲の雑音や喧騒が遠のき、心がすっと整っていく感覚に包まれます。
また、美術館やギャラリー、ホテルのラウンジなど、静けさを大切にしたい空間にもおすすめです。来訪者の心を穏やかにし、空間に奥行きと神秘性をもたらしてくれます。まるで自分だけの時間が静かに守られているような、深い安らぎを感じさせる香りです。

セルフケアと夜のリチュアルに
ゆったりとしたバスタイムや、寝る前のスキンケアなど、1日の終わりに心と体をやさしく整える香りとして、フランキンセンスは最適です。お風呂上がり、枕元に置いたアロマストーンからほのかに香らせると、日中の疲れや緊張がふっとほどけ、深いリラックスへと導いてくれます。
自然と呼吸が穏やかになり、心が静かに整っていくのを感じる――そんな夜のリチュアル(癒しの習慣)にぴったりの香りです。アロマミストやディフューザーなど、自分に合ったスタイルで取り入れてみてください。感情をクールダウンさせたいときや、内面と向き合いたい静かなひとときに、そっと寄り添ってくれます。

秋から冬、心が内に向かう季節に
フランキンセンスは、季節の移ろいを静かに感じたい秋から冬に特にふさわしい香りです。 外の空気がひんやりと澄みわたり、街が静かに息をひそめ始める季節。感情が自然と内側に向かい、自分自身と向き合う時間が増える時期だからこそ、フランキンセンスの持つ深みと穏やかさが心に寄り添います。
落ち葉が舞う午後、少し冷え込んだ空気に包まれながら過ごすティータイムや、キャンドルを灯した静かな冬の夜など、ゆったりとした時間に香らせれば、まるで心の奥に戻っていくような安心感が生まれるでしょう。
心の整理や気持ちの切り替えが必要なときにも、自然のリズムと調和するように穏やかに働きかけてくれます。



相性のいいオイル

シトラス系:ベルガモット、レモン
フラワー系:ネロリ、ゼラニウム
ハーブ系:ラベンダー、クラリセージ、マジョラム
ウッド系:サンダルウッド、シダーウッド

フランキンセンスは、ウッディーでバルサミックな深みを持ちつつ、やわらかな柑橘系のニュアンスも感じられる香りのため、ブレンドの幅が広いのが特徴です。
シトラス系と合わせると、軽やかさや透明感が加わり、朝やリフレッシュしたいときに最適な香りに。フラワー系とブレンドすれば、優雅で包容力のある印象に仕上がります。ハーブ系と組み合わせると、穏やかな癒しや情緒の安定感が生まれ、ウッド系と重ねると瞑想的で奥行きのある香りになります。
フランキンセンス自体は、華やかさや香り立ちのよい香りではないため、量を入れるのではなく、他の精油とバランスよくブレンドすることで、フランキンセンスのもつ特徴が生かされ、香りに奥行きや立体感を生みだします。
穏やかで深みのある香りが、自分と向き合うひとときをやさしく包み込みます。



「フランキンセンス」をブレンドした香り

B19 フランキンセンスウッド

静けさの中に力強さを感じる、深みのあるウッディーな香りです。澄んだ樹脂の香りを持つフランキンセンスに、サンダルウッドのやわらかな落ち着きが重なり、気持ちを穏やかに整えてくれます。心がざわつくときや、自分と静かに向き合いたい時間にそっと寄り添い、深呼吸したくなるような香りです。
原料:フランキンセンス,ホーウッド,サンダルウッド


D04 グルーヴィーフォレスト

樹々のうるおいに満ちた空気感を描き出す、シックでストイックな香り。ファーニードルやサイプレスの清涼感あふれる森林の息吹に、フランキンセンスの静かな深みとプチグレンの青みが溶け合い、グレープフルーツのほのかな苦みが全体を引き締めます。森の中にひとりたたずむような、静けさと研ぎ澄まされた感覚を呼び覚ます香りです。
原料:ファーニードル,サイプレス,フランキンセンス,グレープフルーツ,プチグレン, etc.


GB03 オーストラリアブルーサイプレス

オーストラリアの大地と静かな森の息吹を感じさせる、深く清らかな香り。ブルーサイプレスを中心に、清涼感を持つティートリーやサイプレスが爽やかさを添え、サンダルウッドとフランキンセンスが静かな余韻を残します。心を落ち着け、集中したい時間や上質な空間づくりにおすすめです。
原料:ブルーサイプレス, サイプレス, サンダルウッド, フランキンセンス, ティートリー, etc.

アロマソムリエ | マンダリンの香りと効能・使い方

マンダリンはインド北東部のアッサム地方を原産とする常緑低木で、自然交雑を繰り返しながら世界中に広まったと言われています。温暖で湿気の多い気候を好みますが、比較的環境への適応性が高く、現在では主要産地のブラジルや地中海地方をはじめ、日本を含む様々な地域で商用的に生産されています。
その姿はオレンジよりも小ぶりで皮も薄く柔らかいのが特徴です。柑橘類の中では日本の「ぽんかん」の仲間にあたり、親しみやすさと繊細な甘さを併せ持っています。
名称の由来にはいくつかの説があり、中国において高級官僚を「マンダリン」と呼んでいた歴史から、この果実が権威ある大官たちに献上され、主君への敬意を示すものとされたためにその名が定着したといわれる説、あるいは彼らの衣の色が果皮の橙色と似ていたためとする説も伝わっています。
現代においてもマンダリンは「豊かさ」や「実りの象徴」とされ、中国の旧正月には縁起物として飾られる風習が残っています。その香りは甘く親しみやすく、アロマセラピーのみならず香水や製菓の分野でも幅広く用いられ、世界中で多くの人々の暮らしに彩りを添えています。

基本情報

科名:ミカン科
学名:Citrus reticulata
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
主要産地: ブラジル
主な芳香成分:リモネン、γ-テルピネン、α-ピネンなど
香りのタイプ:シトラス
香りの揮発性:トップ
香りの印象:弱~中



マンダリンの香りの特徴

マンダリンの香りにはまったりとした甘さがあり、人々をほっとさせてくれるような優しさと温かみがあります。オレンジなど他の柑橘類がもつような瑞々しさはないものの、どこか懐かしさを感じるような雰囲気があります。みかんが身近な日本人にとってはとても親しみやすく、香りに慣れていない小さなお子さまや高齢の方とも一緒に楽しめる香りです。
またマンダリンは柑橘らしい香りに加え、ほのかにフローラルな印象も感じられます。これはマンダリンがお花のネロリなどに共通する芳香成分の一部をもっているためです。ネロリやカモミールを彷彿とさせるような、フルーティーな華やかさがトップノートとして立ち昇ります。



マンダリンの持つ機能

陽だまりのようなやさしさと甘さに包まれて
マンダリンの香りは、心を落ち着かせ、不安な気持ちや沈んだ感情を明るく持ち上げてくれる働きが期待できます。イライラしてしまった時やリラックスしたい時におすすめで、安心感をもたらすようなほっとするマンダリンの香りは、眠れない夜にも穏やかに寄り添います。
また、血行を促し、身体の芯から温めてくれるとともに、胃腸の働きを整えることで、ストレスや冷えからくるお腹の不調や食欲の乱れをやわらげるとされています。中医学では、マンダリンの果皮を乾燥させたものを陳皮と呼び、漢方薬の原料や食材として胃腸の調子を整えたり身体を温めたりする目的で使われてきました。



マンダリンを使うシーンや季節

マンダリンの香りは、誰もが安心できる親しみやすさを持つ心強い存在です。パブリックな空間からご自宅まで活躍します。

幅広いシーンに活躍するやさしさ
マンダリンは香りの印象がソフトで穏やかなため、たとえば小さなお子さまのいる保育施設からご年配の方が利用するような介護施設といった空間まで、アロマの香りにあまり慣れていない方が利用する場面でも使いやすい香りです。
一方で、ナチュラルさだけでなく、オリエンタルな一面も感じられるのがマンダリンの奥深い部分です。タイやバリ島などのアジアンテイストをコンセプトとしたスパやサロン、ホテルのレセプションなどの演出にも向いています。

日常を彩る親しみやすさ
そのソフトで穏やかな印象から、あたたかく柔らかな空間を演出するのにぴったり。
家族みんなが集うリビングでの寛ぎの時間、友人を迎えるリラックスしたおもてなしの場面など、日常的な空間に気軽に取り入れることができます。明るく安心感に満ちたその香りは、誰もが自然と笑顔になれるような、幸せな雰囲気をつくり出してくれるでしょう。
夜のベッドルームでマンダリンの香りをゆっくりと広げるのもおすすめです。子どもが安心して眠れるような優しさに包まれ、心地よい眠りをサポートしてくれます。

秋から冬に寄り添う香り
マンダリンの甘く柔らかな香りは、肌寒さを感じる秋から冬の季節に特によく映えます。丸みを帯びた香調とコクのある甘さが、冷えた空気をやさしく包み込み、心まで温めてくれるようです。
室内のファブリックや小物がオレンジや赤といった暖色系に移り変わる季節には、マンダリンのもつオレンジ色のイメージが空間に自然に溶け込み、香りがあることでさらに温もりある雰囲気を高めてくれます。
新しい季節が始まる春先の不安定な時期にも、マンダリンの穏やかな香りは心強い味方です。気分が落ち込みがちなときや、前向きなスタートを切りたい朝に、明るさと安心感をもたらしてくれます。



相性のいいオイル

シトラス系:ベルガモット、グレープフルーツ
フラワー系:カモミール・ローマン、ネロリ
ウッド系:ユーカリ、ヒノキ

マンダリンは非常に扱いやすく、シトラスの中でもとりわけマイルドな香りを持ち、他の精油とのブレンドにもよく調和します。
同じシトラス系のベルガモットやグレープフルーツを合わせると、軽やかで透明感のある香調にまとまり、日中のリフレッシュや気分転換に最適なブレンドとなります。一方で、フラワー系のカモミール・ローマンやネロリを添えると、甘さとやわらかさが増し、心を深く癒す穏やかな印象へ。
さらに、ユーカリやヒノキといったウッド系を加えれば、爽快さや落ち着きが加わり、呼吸が深くなるような安定感を演出できます。森林浴のような清らかさと、マンダリンの甘やかさが溶け合い、心身の芯から整うような香りに仕上がるでしょう。
ブレンドの際には、その「安心感と明るさ」を軸に考えるとバランスの良い香りを生み出すことができます。



「マンダリン」をブレンドした香り

B10 ベルガモットマンダリン

マンダリンのジューシーな甘さが、はつらつとした気分を引き出してくれるブレンド。ベルガモットの上品さにオレンジの明るさが重なり、柑橘のやさしさが際立ちます。すっきりと軽やかな印象の中に柔らかさがあり、小さなお子さまと一緒に安心して楽しめる香りです。
原料:ベルガモット, オレンジ, マンダリン


D15 チアフルイエロー

明るくカラフルな果実を思わせる、陽気で開放感あふれる香り。フレッシュなオレンジやマンダリン、レモンの瑞々しさに、ホーウッドやカモミールのやさしさが寄り添い、どんなシーンにも朗らかに馴染みます。心を軽やかにし、空間全体を明るく照らすようなブレンドです。
原料:オレンジ, マンダリン, レモン, ホーウッド, カモミール, etc.


S02 ハッピー

オレンジとジャスミンが織りなす、やさしい甘さと華やかさが印象的なブレンド。そこにタンジェリンやマンダリンのジューシーな甘さが重なり、気分を自然と明るく軽やかに高めてくれます。家族や友人と過ごす空間を温かく彩り、親しみやすさの中に華やぎを添える香りです。
原料:オレンジ, ジャスミン, タンジェリン, ゼラニウム, マンダリン, etc.

アロマソムリエ | ブルーサイプレスの香りと効能・使い方

ブルーサイプレスは、オーストラリア北部の熱帯地域(特にノーザンテリトリー州やクイーンズランド州)に自生する、常緑針葉樹「カリトリス・イントラトロピカ」から抽出されます。サバンナ状の乾燥林に孤高に佇む姿は印象的で、火災や強風といった過酷な自然環境にも耐える、強靭な生命力を備えています。
一般的に木部から採れるオイルは透明から黄色の色をしていますが、カリトリス・イントラトロピカから抽出されるオイルは、珍しくも美しい青色をしています。この神秘的なブルーは、蒸留の過程で生まれる「グアイアズレン」という天然色素によるもので、見る人を惹きつけます。グアイアズレンは、ジャーマンカモミールなど、ごく限られた植物にしか含まれない貴重な芳香成分です。
古来より、オーストラリアのアボリジニたちはこの木を「聖なる木」と呼び、精神の浄化とバランスを整える存在として尊んできました。煙を焚いて浄化や虫除けの儀式に、樹脂を傷の手当てや皮膚の保護に用いるなど、その用途は多岐にわたります。数千年に及ぶその歴史は、自然と共に生きるアボリジニの精神を今に伝えています。

基本情報

科名:ヒノキ科
学名:Callitris intratropica
抽出部位:木部
抽出方法:水蒸気蒸留法
主要産地:オーストラリア
主な芳香成分:グアイオール、ブルネソール、ユーデスモール、ジヒドロカリトリシン、エレモフィレンなど
香りのタイプ:ウッド
香りの揮発性:ラストノート
香りの印象:中



ブルーサイプレスの香りの特徴

ブルーサイプレスの香りは、深い森に包まれるような静寂感と、煙をまとったようなスモーキーさを持ち合わせています。どこかお香のような落ち着きを感じさせる香りでありながら、樹木がもつ芯のある強さと、ほのかな甘さが余韻を残します。
同じヒノキ科の「ホワイトサイプレス」と名前が似ていますが、香りの印象は大きく異なります。ホワイトサイプレスが清涼感と軽やかさを持つのに対し、ブルーサイプレスは重厚で温かみのあるウッディさが際立ちます。まるで焚火を囲むような、静かな時間と深い呼吸を誘う香りです。そのスモーキーで神秘的な香りは、空間に静寂と安定感をもたらし、心を内側へと導いてくれます。



ブルーサイプレスの持つ機能

心の芯を整える、静かな盾
ブルーサイプレスは、静かな森の中にいるような感覚をもたらし、心の揺らぎを静かに整え、内なる自信と安定感を取り戻す助けとなる香りです。
希少な青の芳香成分であるグアイアズレンは、抗炎症作用や皮膚の修復促進効果に優れており、肌のケアに取り入れられることもあります。
また、α-ピネンやセドロールを含み、抗菌作用や呼吸を楽にするサポートが期待されるため、深い呼吸を意識したいときや、季節の変わり目のサポートにも適しています。
気持ちがざわつくときや、静かに自分と向き合いたいとき、ゆっくりと眠りの準備をしたい夜に。ブルーサイプレスの深くスモーキーな香りが、そっと寄り添い、穏やかな時間を演出してくれます。



ブルーサイプレスを使うシーンや季節

ブルーサイプレスは、スモーキーで静謐な香りが空間を深い落ち着きで包み込み、内省やリラックスを促すのに最適です。特に秋から冬にかけての季節や、1日の終わりに心を整える時間に、温もりと安らぎをもたらしてくれます。

静けさをデザインする空間に
ブルーサイプレスの香りにはスモーキーさと深みがあり、室内の雰囲気を落ち着いた印象に整えてくれます。
リラックスや集中を必要とする場面に適しており、ウェルネスサロンやスパの施術前後、静かなラウンジ空間、ホテルのリトリートルームなどにもおすすめです。香りの主張が強すぎず、清潔感と穏やかさを両立しているため、多くの人が出入りする空間でも使いやすいオイルです。
書斎や瞑想スペース、ヨガルームなど、シンプルな空間でも香りを加えることで、より目的に合った空気感を演出することができます。

1日の終わり、心をリセットする時に
夜のリラックスタイムや眠りに入る前にもぴったりの香りです。ディフューザーに数滴垂らせば、深い森の中で焚火にあたっているような、温もりと静けさに包まれます。
読書や日記をつける時間など、静かに過ごす時間に自然と意識を内側へ向けやすくなる香りです。ストレッチやスキンケアの時間に香らせることで、自然に呼吸が深まり、1日の終わりを静かに整えるサポートになります。お風呂上がりの寝室や、ベッドまわりに香らせることで、緊張をゆるめて気持ちを切り替えるきっかけになります。

深まる季節に寄り添う香り
気温が下がり始める秋から冬にかけて特におすすめです。深みのあるウッディさが、肌寒い空気に温もりを添えてくれます。
乾燥が気になる時期にも、香りを使うことで室内の印象がやわらぎ、季節の空気に合わせた心地よい空間づくりができます。リビングで過ごす時間、こたつで温まるひととき、暖房の効いた室内に少し自然の気配を取り入れたいときなど、暮らしの中に溶け込む香りです。
季節の変化によって気分が不安定になりやすいときにも、気持ちをゆるやかに整えるサポートとして活用できます。



相性のいいオイル

シトラス系:ベルガモット、オレンジ
ハーブ系:ラベンダー、ティートリー
ウッド系:サンダルウッド、フランキンセンス、パチュリ

ブルーサイプレスは、香り自体が強く個性のある精油のため、ブレンドするときは少量でも十分に香りが感じられるため、控えめに使うのがコツです。ほんの数滴で香りに深みと立体感が生まれ、ベースノートとしての役割をしっかり果たしてくれます。
サンダルウッドやフランキンセンスなどのウッディ系との相性が良く、組み合わせることで、深くグラウンディングされた神秘的な香りに仕上がります。香りに重さが出すぎる場合は、軽めのウッドや、シトラスやハーブで抜け感をプラスするとバランスが整います。
また、ラベンダーやティートリーと合わせると、香りに華やかさと軽やかさが加わり、スモーキーさと透明感が絶妙にマッチした洗練された空気感を演出します。



「ブルーサイプレス」をブレンドした香り

D18 トラストネイビー

信頼できる、包容力のあるウッディブレンド。ヒノキとブルーサイプレスの静謐な森林の香りに、ジュニパーの清涼感、パチュリの大地のぬくもりが重なり、心を静かに落ち着かせてくれます。
1日の終わりに心を整えるときはもちろん、緊張をゆるめたいビジネスシーンにも寄り添ってくれる香りです。
原料:ヒノキ, フランキンセンス, パチュリ, ジュニパー, ブルーサイプレス, etc.


JD01 清

シャープでクリーンな印象の中に、スモーキーな静けさが余韻として漂うブレンド。ブルーサイプレスの奥行きある静けさを、レモンやライムの透明感ある爽やかさが引き立て、アニスのやわらかな甘さがアクセントに。
清潔感と静けさを兼ね備えたこの香りは、ウェルカムアロマとして空間の浄化や、朝のリフレッシュにぴったりです。
原料:ブルーサイプレス, アニス, ユーカリ, レモン, ライム, etc.


GB03 オーストラリアブルーサイプレス

サイプレスとティートリーが呼び覚ますオーストラリアの大自然の息吹に、サンダルウッドとフランキンセンスが加わり、静けさと神秘的な気配が調和する香りです。中心に据えられたブルーサイプレスが、ブレンド全体に深みと奥行き、青い静寂の気配をもたらします。
瞑想やヨガの前後、心を鎮めたい空間におすすめです。
原料:ブルーサイプレス, サイプレス, サンダルウッド, フランキンセンス, ティートリー, etc.

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