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アロマソムリエ | ホワイトサイプレスの香りと効能・使い方

ホワイトサイプレスは、オーストラリアの西側に位置するグレートディバイディング山脈内陸部を中心とする乾燥地帯に自生する常緑樹です。その物語は1億5000万年前のジュラ紀にまで遡ります。この周辺の雄大な森には、数百万のホワイトサイプレスの木や、ユーカリ、アカシアなどの木々が混在していますが、繁殖のきっかけは、この地に移り住んだ先住民が野焼きをしたことだといいます。ホワイトサイプレスという名前の「ホワイト」は、この葉っぱが白い色合いをしていることから名付けられました。
オーストラリアの先住民は、この樹木と強い結びつきがあり、材木を道具にしたり、夜間は、葉をキャンプファイヤーの中に入れ、蚊を追い払うのに使用したりしていました。現在でも、クイーンランドやニューサウスウェールズ州の政府の制御下のもとで管理され、白く美しい木肌をした木部は、住宅建材として活用されています。




ホワイトサイプレスの基本情報

主な成分:α-ピネン、リモネン、酢酸ボルニル
香りの機能:抗菌、消臭、精神安定
キーワード:森林浴、都会的、清々しい

ホワイトサイプレスは、ヒノキ科の植物ですが、日本人がイメージする和の雰囲気漂うヒノキのような香りではなく、モダンさと落ちつき、爽やかさをあわせもったウッディー系の香りです。
森林浴のような心地よさと、柑橘を想わせるような甘さとスパイシーさが融合し、ナチュラルな印象とともに、都会的でスマートな印象を与えます。香り立ちもおだやかなので、好みが分かれにくいのも特徴の一つです。香りを木部から抽出するブルーサイプレスは、ウッドらしい深みと奥行きが感じられますが、一方のホワイト・サイプレスは主に葉から抽出するため、風が吹き抜けるような軽やかさを感じることができます。原産地オーストラリアでも大変人気があり、気分が明るくなる香りとして親しまれています。




D01 アブソリュートブルー

性別問わず使いやすいおしゃれな香り。
モダンで都会的な印象のホワイトサイプレスの魅力が感じられるブレンド。
原料: ローズマリー、ホワイトサイプレス、パルマローザ、グレープフルーツ、ブルーサイプレスetc.


S05 メディテーション

ファンも多く、サプリメントエアーの中でも特に人気の香り。
清々しさの中に安定感を感じるブレンド。
原料:ホワイトサイプレス、クローブ、ロサリナ、ネロリナ、ユーカリetc.


P06 ハーモニー

ニュートラルな視点をもち、調和を促したい時におすすめの香り。
フローラル調をホワイトサイプレスでスマートに整えたブレンド。
原料:ラベンダー、ゼラニウム、ホワイトサイプレス、グレープフルーツ、サンダルウッドetc.


使うシーンや季節

ウッドの種類の中でも、軽やかな印象をもつホワイトサイプレスは、空間演出にとても適した香りです。香りの印象もクールすぎず、暖かすぎず、あらゆる季節で使うことができます。とくにおすすめなのは、暑さでさまざまなにおいが気になりだす夏の時期です。夏は、気温や湿度の上昇とともに、いろいろなにおい対策が必要となる季節です。ホワイトサイプレスとともに、同じく消臭機能をもつペパーミントや、ユーカリ・グロブルスなどを一緒に広げると、清涼感のあるクリアーな印象の空間で、心地よく過ごすことができます。カラーイメージも、若々しさや自然を表すグリーンや、明るいブルーを表現することから、爽快感あふれる空気感をつくりだしてくれます。

ホワイトサイプレスの香りは、どこかスパイシーで、スマートさをもっていることが特徴です。飾り気のない、色味をおさえたシンプルモダンな印象のインテリアスタイルによく合います。ウッドならではの落ち着きやソフトな甘さもありますが、クールな印象を持っていることから、空間で広げると都会的な雰囲気をつくりだしてくれます。シングルオイルの香りからも十分スマートな印象を感じられますが、クローブやブラックペッパーといったスパイスを効かせることで、より大人っぽい洗練された空気感を演出することができます。

オーストラリアの雄大な森から生まれたホワイトサイプレス。森林浴をしているようなすがすがしさと、現代的なクールさをもち合わせているので、日常生活のちょっとしたリフレッシュタイムから、非日常的な特別感のある空間まで、あらゆるシーンで活用しやすい香りです。香りに慣れていない方でも取り入れやすい印象ですので、アロマショップで見つけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

アロマソムリエ | おうちで作ろう モイストポプリ

ポプリというと、お皿などの容器や袋に入った花びらを想像される方も多いのではないかと思いますが、今回紹介するポプリは、天然塩をつかってつくる「モイストポプリ」。天然塩に植物の香りを移して、素材そのものの香りを楽しむディフューザーです。見た目にも華やかで、インテリアとしてお部屋に彩りを添えてくれます。 見ても香っても楽しいモイストポプリの魅力と、おうちで簡単にできるつくりかたやレシピについてご紹介します。

モイストポプリとは

ポプリとは、フランス語で「ごった煮」を表すpot-pourriに由来します。壺などの容器に、花びらやハーブ、スパイス、果物の皮などの芳香素材と香料を混ぜ入れしばらく熟成させ、香りを楽しむアイテム。その歴史は古く中世ヨーロッパにおいて室内香として使われていたことが伝えられています。 完全に乾燥した素材を使って作る英国風ドライポプリと、生乾きの素材を塩と混ぜて作る、フランス風のモイストポプリが知られています。一般的には、ドライポプリを目にする機会が多いと思いますが、モイストポプリは、精油抽出や保存技術が乏しかった時代に香りを楽しむために考えられた、知恵のひとつ。ドライポプリにはあまり向かない素材や、精油などが抽出しづらい素材などの香りを、長期間楽しめることも利点です。またデコレーション次第で、見た目にも可愛くおしゃれなオリジナルディフューザーをつくることも。それでは、さっそくモイストポプリの作り方をご紹介しましょう。

モイストポプリのつくりかた

<用意するもの>
・天然塩(粗塩)
・ガラス容器
・花やハーブ、果実の皮、スパイスなどの天然素材
・エッセンシャルオイル


作成手順

[STEP 1]
使用する花やハーブ、果実の皮などの素材を、新聞紙などの上に広げて、
1~1.5時間、乾きにくいものは半日ほど乾燥させます。
このとき、茎などはできるだけ取り除きましょう。素材は乾燥させすぎない生乾きの状態がベストです。

[STEP 2]
次に天然塩に、お好みのエッセンシャルオイルを混ぜ合わせます。容器の
大きさによって異なりますが、天然塩100gに対し、10~15滴ほどが適量です。

[STEP 3]
用意したガラス容器に、天然塩と乾燥させた素材を交互に、層をつくるように敷き詰めていきます。
スプーンやヘラなどを使ってなるべく層を、平らに整えるのがポイント。
容器のサイドから素材の層が楽しめるように、一層ずつ丁寧に上まで重ねていきましょう。
思うように層がうまく出ない場合は、ハーブやスパイスをたくさんに使って厚めに敷き詰めていくと、きれいな層をつくることができます。

[STEP 4]
容器の蓋をして、1か月ほど冷暗所でゆっくり香りを熟成させたら完成です。
香りを広げてたのしむ芳香浴と比較し、モイストポプリは素材を見た目からも楽しめるのが醍醐味のひとつ。
素材の色やかたちに注目して、自由に選んで組み合わせてみましょう。
色付きのロックソルトを使ったり、ドライの天然素材を使ってのアレンジもおすすめ。 ローズなどのお花のつぼみや、シナモンスティック、アニスなどかたちがユニークな素材を一番上の層にデコレーションするとおしゃれにまとまりますよ。



モイストポプリの楽しみ方


見た目にも可愛いモイストポプリは、インテリアとして飾っておくだけでも楽しめますが、時間が経つごとに熟成される香りの変化も魅力です。香りを楽しみたいときに、蓋をあけて体感してみましょう。 使用する素材にもよりますが、思ったよりしっかりと濃厚な香りを感じることができ、植物のもつ香りのちからに驚かされるかもしれません。 香りが弱くなったら、お好みのエッセンシャルオイルを垂らせば、自分だけのオリジナルディフューザーとして活用いただけます。香りを楽しんだあとは、混ぜ合わせてバスソルトとして楽しむ方法も。使用時は、不織布の袋やティーバックなどの中に入れてバスタブに入れましょう。



アロマ空間デザイナーのおすすめレシピ

使用する素材と関連するエッセンシャルオイルをうまく組み合わせることで、香りの世界を嗅覚だけでなく視覚からも 深く味わうことができます。 今回はアロマ空間デザイナーがモイストポプリをより楽しむためのおすすめの組み合わせをご紹介。 なりたい気分やシーンにあわせて、組み合わせを工夫してつくってみてくださいね。

清々しくさわやかなハーブの香りを楽しむ


使用シーン:目覚め、仕事や勉強、集中力を高めたいとき
素材:ローズマリー、レモン
エッセンシャルオイル:B05 ローズマリーシトラス

ジューシーな柑橘の香りで明るく穏やかな気分に


使用シーン:休憩時間、元気になりたいとき
素材:オレンジ、グレープフルーツ
エッセンシャルオイル:B01 オレンジグレープフルーツ


濃厚なお花の香りに包まれて、ラグジュアリーなひとときを


使用シーン:就寝前、リラックスタイム
素材:ジャスミン、ローズ
エッセンシャルオイル:S09 ウーマン

楽しみ方はいろいろ

旬の自然素材を使えば、ご自宅で季節の移ろいを感じることもできますし、お花の寿命の短い桜や金木犀などの香りを閉じ込めて長く楽しんだり、楽しみ方はいろいろです。ご家庭で過ごすおうち時間に手軽に作れるモイストポプリ。天然の素材をそのまま使うので、お子様と一緒に作れば香育にも役立つかもしれませんね。ぜひお試しください。



アロマソムリエ | ラバンディンの香りと効能・使い方

ラバンディンとラベンダーの違いについて、知っていますか?ラベンダーといえばリラックスアロマを代表するアロマセラピーの中で、最もポピュラーな香りですが、ラバンディンはその代表的な品種のひとつなんです。ラバンディンは、真正ラベンダーと耐暑性の高いスパイクラベンダーの自然交雑によって生まれたハイブリット種です。この交雑は昆虫、とくにミツバチが花から花へと花粉を飛ばすことで生まれたものだといわれています。ラバンディンは気象条件や生育する土壌に対して強い適応力を持つためとても育てやすく、見た目も真正ラベンダーよりも大きく育ちます。ただし不稔性(ふねんせい)といって種子を自らつくることができないため、通常は挿し木によって増殖をおこないます。


ラバンディンの基本情報

主な成分:酢酸リナリル、リナロール、カンファー、ボルネオール 1,8-シネオール、テルピネン-4-オール
香りの機能:集中力アップ、鎮静、抗菌
キーワード:シャープ、クリアー、リフレッシュ


フローラル調の甘さと穏やかさを持つ真正ラベンダーの香りと比べ、ラバンディンはすっきりとシャープな香りで、全体的にクリアーな印象を持っています。 ともに酢酸リナリルとリナロールという成分を含む植物ですが、ラバンディンが真正ラベンダーと異なるのはカンファーと呼ばれる成分の量が圧倒的に多く含まれていて、やや樟脳のようなシャープなニュアンスを感じる点です。

また、ラバンディンはカンファーやボルネオールと呼ばれる成分を含むため、リフレッシュしたい時におすすめしたい香りです。一方のラベンダーは、安眠やリラックスといった目的で使用することが多いですので、夜の睡眠時にはラベンダー、日中の活動的な時間帯にはラバンディンと言われることもあるように、シーンや目的に応じて使い分けをおこなうとよいでしょう。

属名であるLavandulaの語源は、ラテン語の「lavo(洗う)」に由来します。古代ギリシャ・ローマでは真正ラベンダーを入浴剤や洗濯の香料として使用していたり、中世では傷を洗い清め、浄化したりするために使用していました。 ラバンディンに多く含まれるカンファーは神経が高ぶってしまったときなどに使うと興奮を抑え、心身の回復を促してくれます。その他免疫賦活や抗菌、抗真菌作用が期待できるため、空気環境の改善や感染症予防にもおすすめです。




C10 クリアーティートリー

空気が重たく感じる時などにすっきりとした香りが清潔な空気環境を作り出す。 ティートリーのクリーンな空気に包まれる、清潔感と心地よさをそなえた穏やかな香り。


使うシーンや季節

ラバンディンは頭をシャキっと覚醒させるような働きがあるため、就寝前よりも昼間の時間帯に使うのがおすすめです。抗菌作用をもつ香りの中では爽やかな印象の中にも穏やかな甘さを持つため、女性が集まりやすいフィットネスクラブやヨガスタジオなどのロッカールームや、パウダールームに適しています。ユーカリやラベンダーなどの香りとブレンドすると、空間はすっきりと清潔感を保ちながら、心にはリラックス作用をもたらしてくれます。

じめじめとした梅雨の季節には、多湿になりがちなバスルームやランドリー周りの空気環境ケアとしても使用できます。ご自宅でルームスプレーを作っておくといつでも手軽に使え、香りも瞬時に広がります。また免疫賦活作用も期待できるといわれていますので、感染症や風邪の流行が気になるときや、常にクリーンな環境が求められるクリニックの待合室などにも取り入れていただきたい香りです。似たような作用を持つティートリーとブレンドし、相乗効果を高めるといった使い方もおすすめです。すっきりとした爽やかさと、ほのかに香るフローラルの印象を併せ持つラバンディンの香りで、心身をリフレッシュしながら清潔感のある空間を楽しんでみてくださいね。

アロマソムリエ | 梅雨時期の生活に涼アロマ

鮮やかな新緑や彩り豊かな紫陽花が咲き、雨が見せてくれるしっとりと美しい景色に風情を感じますね。日本の四季を楽しみながら過ごすためにも、気温や湿度といった外部環境に合わせて適切な香りを選び、心と身体のケアをしっかりできるとよいですね。まだマスクも完全には手放せず湿度の高い梅雨時期は特につらいかもしれませんが、清涼感のあるスッキリ爽やかなアロマを使って、明るく梅雨時期の生活を乗り切りましょう。

涼を感じるアロマとは?

天然のアロマにはさまざまな機能があり、香りを嗅ぐことで清々しさを感じたり、こもりがちな空気をクリアーに整えてくれます。とくに梅雨時期におすすめの香りをご紹介していきますね。


代表的なシングルオイル3選

■ペパーミント
すーっとした清涼感のある清々しい香りは、心地良い刺激をもたらし、身の周りの空間をクリアーにしてくれます。ペパーミントに含まれるメントールという成分は、私たちの体の表面にある冷感受容体を刺激して体感温度を下げ、涼しく感じさせてくれます。ハーブのシャープで尖った印象が苦手な方でも、ほのかに甘みのある香りは子供~大人まで馴染みやすく、ご自身で香りをブレンドされる方にもおすすめです。

■グレープフルーツ
親しみやすく爽やかな香りは、空間を明るくリフレッシュしたい時や、若々しく元気な印象にしたい時におすすめです。柑橘系の香りは湿気や気温が高いと少し重く感じてしまう場合もありますが、グレープフルーツは甘すぎずすっきりとしているので、梅雨時期にも使いやすく、気持ちを切り替え、活力をあたえてくれますよ。ペパーミントやスペアミントの香りとのブレンドで、爽快でクールな印象に。性別を問わず人気の香りです。

■ユーカリ
吹き抜ける風のように、クールで透明感のある香りは、湿気でジメジメとした印象をクリアーにしてくれます。ブレンドした時に少しこもった感じや重みが出てしまった香りにユーカリを加えると、主張しすぎることなく香りを軽くし、質感の良い空間をつくり出します。抗菌・抗ウイルス効果が期待できるだけでなく、消臭効果もあるため、雨による生乾き臭対策にもいかがでしょうか。


おすすめのブレンドレシピ

香りはブレンドすることによって嗅ぎやすくなったり、いろいろな植物がもつ機能が組み合わさることで機能性が向上します。ジメジメが気になる梅雨時期には、ハンカチやティッシュなど手元のアイテムにブレンドオイルを1~2滴垂らして心地よく過ごしましょう。
*オイルの色が濃い場合はシミになることもありますので、ご注意ください。


朝一番にスッキリ爽やかなアロマブレンド

■湿度で沈みがちな気分をクリアーに
シトラスの香りでも特に爽やかなグレープフルーツに、甘さと清涼感を持ったペパーミントを加えて、一日の始まりを爽快な気分に。
爽やかな印象だけでなく、アクセントにホワイトサイプレスを加えると落ち着きと個性がプラスされ、香りに深みが出ます。ユーカリを加えることで香りの広がり方を良くし、透明感が出ますので、朝一番にぴったりの香りブレンドです。

<ブレンドレシピ>
グレープフルーツ 5
ペパーミント   2
サイプレス    2
ユーカリ     1
※数字はブレンドの割合(比率)です。滴またはmlなど使用方法にあわせてお使いください。

■おすすめの使い方
使用済みの保冷剤の中身を解凍して取り出し、器に乗せます。
アロマを3~5滴らし、シューズクローゼットに入れれば、天然の消臭剤としてご使用いただけます。
朝一番、いい気分で出勤・通学したいときにおすすめです。

ランチ後にやる気スイッチオンのアロマブレンド

■食後で眠くなりがちな午後に活力を
ベースのサイプレスとペパーミントは消臭効果が期待できるので、食後にご飯の匂いが籠るのが嫌な人にはおすすめです。食後の満腹感による眠気も、アクセントのローズマリーが気持ちをシャキッと覚醒してくれます。ラベンダーを入れることで、ストレスの緩和にもつながるので、仕事からくるイライラやストレスを抑制したい人にもぴったりの香りブレンドです。

<ブレンドレシピ>
サイプレス    4
ペパーミント   2
ローズマリー   1
ラベンダー    3
※数字はブレンドの割合(比率)です。滴またはmlなど使用方法にあわせてお使いください。

■おすすめの使い方
夏は扇子やうちわを使用する方も多いのではないでしょうか?
アロマを数滴たらして扇ぐことで、首元を爽やかな印象にしてくれますよ。ハンカチーフや布タオルに垂らして使用するだけでも、午後からの仕事にエネルギーを与えてくれること間違いなし!
*白色の布製品は、オイルによっては色が付着することがありますのでご注意くださいね。

お子様に親しみと落ち着きのアロマブレンド

■老若男女問わず好まれる香りでリラックスタイムに
オレンジ・カモミールがベースの香りは、明るく気持ちを前向きにしてくれます。オレンジは言わずもがな親しみのある甘いシトラスの香りですが、カモミールは、母の香りともいわれる位、落ち着いた印象をもつ香りなので、子供にも使いやすい香りです。湿気で重くなりがちな甘さのある香りも、グレープフルーツとペパーミントを加えることで、全体的に清涼感がプラスされ、引き締まった印象にしてくれます。

<ブレンドレシピ>
オレンジ     5
カモミール    1
グレープフルーツ 2
ペパーミント   2
※数字はブレンドの割合(比率)です。滴またはmlなど使用方法にあわせてお使いください。

■おすすめの使い方
子供部屋などで使用する際には、火や熱を使わない木やストーンのような自然蒸散タイプのディフューザーがおすすめです。安心安全にご使用いただける上、親しみのあるシトラス系の香りは、ゆったりと心を落ち着かせてくれます。

プロがブレンドした香り

S03 スタディー&ワーク


ローズマリーにハーブやレモンを加え、すっきりとした頭で物事に集中できる香り
原料:ローズマリー、ティートリー、レモン、ブルーサイプレス、スパイクラベンダーetc.



C05 クールフィール


体感的な涼しさをもたらす、ミントをメインにした清涼感あふれる香り
原料:ペパーミント、スペアミント、ユーカリ、プチグレン



JD01 清(SEI)


果てしなく透き通った質感の中に、心地よい静けさと清涼感を覚える香り
原料:ブルーサイプレス、アニス、ユーカリ、レモン、ライムetc.

アロマソムリエ | パルマローザの香りと効能・使い方

パルマローザはイネ科の多年草で、レモングラスやシトロネラの仲間にあたり、背丈はおよそ1m~3m位まで成長します。インドやパキスタンといった熱帯地方が原産とされ、インド伝承医学のアーユルヴェーダでは、発熱や感染症の治療薬として古くから珍重されてきました。
パルマローザは、葉の部分が手のひら状(palm)に分裂した形をしていること、さらに香りがバラに似ていることからこの名が付けられたとされています。実際にこの植物のフローラルな芳香を活かして、石鹸や香水、タバコの原料など、あらゆる面でパルマローザの香りが使われています。


パルマローザの基本情報

主な成分:ゲラニオール、酢酸ゲラニル、リナロール
香りの機能:抗ストレス、鎮静
キーワード:華やか、爽やか、温かさ

別名、インディアンゼラニウムと呼ばれるほど、パルマローザの香りはローズやゼラニウムに似たようなあたたかみのある華やかさと、草っぽいハーバルな印象をあわせ持ちます。同じイネ科の中でも、レモングラスの香りはすっきり爽やかな印象がありますが、パルマローザの葉にはローズやゼラニウムと同じ成分が含まれるため、お花のような甘い香りがするのです。一方で、ハーバルならではの青々しさや、熱帯地方を想わせるような力強さやシトラスのニュアンスを感じることができ、爽やかさの中に華やかさと落ち着きのある印象を憶えます。




D01 アブソリュートブルー

ウッドやハーブの中に、紅一点。ほのかに香るパルマローザが、品の良さを醸し出します。
クールさと華やかさの融合ブレンド。
原料: ローズマリー、サイプレス、パルマローザ、グレープフルーツ、ブルーサイプレスetc.


D07 スタイリッシュグラマー

いきいきとした色香の奥にエスプリがきらめく。
鮮やかなフローラルにスパイスがきいたスタイリッシュなブレンド。
原料:イランイラン、ゼラニウム、パルマローザ、ジンジャー、ライムetc.


JD04 艶

鮮やかな表情の内に、さり気なく情熱を秘めた香り。
軽やかな甘さが香りに艶やかな色気を感じるブレンド。
原料: ネロリ、イランイラン、パルマローザ、ヒノキ、グレープフルーツetc.


使うシーンや季節

イネ科のパルマローザは、ハーブの仲間になりますが、香りはローズやゼラニウムを想わせるような華やかさや甘さがあることから、アロマ空間デザインではエレガントでクラシックな雰囲気のインテリア空間でよく用いられます。

具体的には、パルマローザは品格のある印象をもたらすことから、ワンランク上のおもてなしを心がけるホテルロビーや、特別な一日を過ごすブライダル、パーティーシーンでの演出に向いています。特にブライダルやパーティーでは、パルマローザの香りが落ち着いた大人のムード漂う演出をサポートしてくれるので、午後から夜にかけて、しっとりと上品な時間を過ごすようなシーンにもぴったりです。

また、パルマローザのカラーイメージは、薄いイエローからオレンジ、ピンクなどあたたかみのあるカラーを表します。身に纏うドレスや空間のインテリア、ファブリックなどのカラーと、香りのもつカラーイメージを合わせてコーディネートすると、より一層空間全体が華やぎ、印象アップにも繋がることでしょう。

アロマソムリエ | ローズマリーの香りと効能・使い方

ローズマリーは地中海沿岸を原産とする常緑低木。語源は、ラテン語の「海のしずく」(ros marinus)に由来します。
小さな青色の花が咲く様子が、海の波のしずくのように見えることからそのような名前がついたといわれます。また、一説には、聖母マリアがこの花を青いマントで染めたという逸話から、「マリア様のバラ」とも呼ばれます。


ローズマリーの基本情報

主な成分:1,8-シネオール、α-ピネン、カンファ―
香りの機能:頭脳明晰、抗菌、強壮、防虫、消臭
キーワード:シャープ、リフレッシュ、集中

生い茂る青々とした若草や若葉のような、グリーンを感じる香りは、目が覚めるようなクリアーな印象とともに、フレッシュなみずみずしさを感じさせます。この爽快で清々しい香りは、成分に含まれるカンファーや1,8-シネオールによるものです。その爽快感は数あるハーブの中でもトップクラス。生命力の強さをイメージさせるような、芯のとおった力強さのある香りです。

効果効能に優れ、ギリシャやローマなどで聖なる植物としてあがめられたり、脳を活性化させるとしてローズマリーの冠をつけて勉学に励んだり、長く愛され、活用されている植物です。
古くから伝わる有名な逸話では、14世紀、高齢のハンガリーの王妃エリザベート1世が、ローズマリーを主成分とした「ハンガリアンウォーター」を化粧水として用いたところ、健康と若さを取り戻し隣国の王子からプロポーズを受けたというお話があります。このことから、ローズマリーは若返りのハーブとしても知られています。このように、歴史的にも有名な逸話が多く残る香りのひとつです。

また、ローズマリーの種小名である「officinalis」は、「薬用」のという意味を持ちます。アロマセラピーのみならず、メディカルハーブとして、また料理においては肉の臭み消しや香りづけ、香水や化粧品の香りとして等、世界中でさまざまに用いられてきました。現代でも、集中力や記憶力を高める香りとして、仕事や勉強のシーンにも効果的に取り入れられているシャープでナチュラルな香りです。


B05ローズマリーシトラス

みずみずしくシャープで、目覚めるような香り。
朝一番はもちろん、ぼんやりしがちなランチ後にも。
原料: ローズマリー、レモン、シソ


D01 アブソリュートブルー

都市のライフスタイルをイメージした、モダンなニュアンスが織り成す香り。
スタイリッシュな印象なので、男性やビジネスシーンにもおすすめ。
原料: ローズマリー、サイプレス、パルマローザ、グレープフルーツ、ブルーサイプレスetc.


S03 スタディー&ワーク

ローズマリーにハーブやレモンを加え、スッキリとした頭で物事に集中できる香り。
お勉強やお仕事を頑張る方をサポートしてくれるような香りです。
原料: ローズマリー、ティートリー、レモン、ブルーサイプレス、スパイクラベンダーetc.


使うシーンや季節

ローズマリーは、朝から昼にかけての使用がおすすめ。オフィスや書斎などで集中力を高めて作業に取り掛かりたいときには最適な香りです。爽やかなシトラスの香りとブレンドすれば、気分もリフレッシュしながらやる気もアップ。シャキッと背筋が伸び、目が覚めるような爽やかな香りが活動をサポートしてくれます。
1年を通じて広く活用できる香りですが、ローズマリーの香りがもつイメージや雰囲気から捉えると、春から初夏の季節がおすすめです。若葉の緑を感じる爽やかな季節には、ローズマリーのみずみずしいグリーン調のイメージはぴったり。新しい生命の誕生を感じる季節の訪れに、ローズマリーの香りで空間を演出すれば、心身ともに健やかな毎日を過ごすことができるでしょう。

アロマソムリエ | 母の日にプレゼントしたい香り5選

母の日は、日ごろお世話をしてくれるお母さんをいたわり、感謝の気持ちを伝える日。
日本では大正時代にはじまり、当時は皇后誕生日である3月6日に祝っていたようです。
5月の第2日曜日に祝う風習は、アメリカから戦後に伝わり定着し、今ではカーネーションとともにプレゼントを贈る習慣が人々の中で広く伝わっていますね。
お花とともに、お母さんに贈ると喜んでもらえるのが「香り」のプレゼント。
特に天然のエッセンシャルオイルは、日ごろの疲れをリセットしてくれる効果・効能がある香りも。
感謝の気持ちが伝わる、お母さんへのプレゼントにぴったりの香りを5種類ご紹介します。

華やかで社交的なお母さんに <ローズ・アブソリュート>

フェミニンで華やかな、幸福感をもたらすフローラルの香り

香りの機能:抗ストレス、鎮静、気分高揚、ホルモン分泌調整
おすすめの場所、シーン:寝室、リラックスタイム、パーティ

香り高く高貴なローズは、古代ギリシャやエジプトの時代の紀元前から、クレオパトラをはじめとする歴史上の人物からも特別に愛された香り。
女性用の香水には、9割方入っているとも言われるほど、現代でも広く愛されている香りです。
とても貴重で贅沢なオイルで、その貴重さは、50本のバラの花びらを集めてやっと1滴のローズの精油が抽出できる、という事実からもうかがえます。
寝室はもちろん、パーティなどの特別な時間を盛り上げる香りでもあります。

▼ローズがブレンドされたオイル

お仕事をがんばっているお母さんに <ホーウッド>

甘く柔らかな、落ち着いたウッドの香り

香りの機能:鎮静、抗ストレス、強壮
おすすめの場所、シーン:リビング、寝室、リラックスタイム

ホーウッドは、フローラルのやわらかく甘い香りにウッディな雰囲気をあわせたような香りで、やわらかく包まれるようなやさしさが、心地よい空間を作り出します。
ストレスを緩和してくれるので、疲れた時におすすめ。
リビングや寝室などに使うとくつろぎの印象をもたらします。
日ごろ忙しくなかなかひとりの時間を持てないお母さんに、おつかれさまの気持ちをこめて贈りたい香りです。


▼ホーウッドがブレンドされたオイル


小さいお子さまのいるお母さんに <カモミール・ローマン>


やさしくかわいらしい、清楚なフローラルの香り


香りの機能:安眠、鎮静、抗ストレス
おすすめの場所、シーン:寝室、子ども部屋、リラックスタイム

白い花が可憐でかわいらしいカモミール・ローマンは、香りもかわいらしくフルーティなりんごのような香り。
安全性が高く子どもにも安心して使用できることから、「母なる精油」とも呼ばれ、ホームケアにも使いやすいので、一家に1本備えておいていただきたい香りでもあります。
安眠効果が期待できるので、子ども部屋で小さいお子さまと一緒に香りを楽しみながら、眠る前のくつろぎの時間を過ごしてもらいましょう。


▼カモミール・ローマンがブレンドされたオイル




ほがらかで上品なお母さんに <ベルガモット>

気品と落ち着きのある洗練されたシトラスの香り

香りの機能:抗ストレス、鎮静、抗菌
おすすめの場所、シーン:寝室、子ども部屋、リラックスタイム

明るさの中に上品な落ち着きを備えたベルガモットの香りは、紅茶の「アールグレイ」の香り付けでも有名な柑橘の香り。 明るくさわやかな柑橘系の香りの中では、最も上品さや落ち着きを感じさせるので、 いつも明るく元気だけれど、落ち着きや上品なやさしさを持った大人の女性の魅力を持ったお母さんにぴったりです。 日中、一息つきたいときに、リビングでゆったりと香らせ、ティータイムを楽しめば、家族のコミュニケーションも弾み、感謝の気持ちも自然に伝えられるでしょう。



▼ベルガモットがブレンドされたオイル



気配り上手なお母さんに <ラベンダー>

穏やかで心地よいフローラルハーブの香り

香りの機能:抗ストレス、鎮静、抗菌
おすすめの場所、シーン:寝室、子ども部屋、リラックスタイム

万能オイルといわれるラベンダーは、清潔感のあるフローラルハーブの香りです。 鎮静、抗菌、安眠などさまざまな機能を持っている中でも、特に緊張をほぐしてリラックスしたい時におすすめで、 頭や神経の疲れをとってくれるといわれています。 いつも周りの人に気を配っている面倒見の良いお母さんに贈れば、お休み前の数分など短い時間でも、ラベンダーの香りを感じることでリラックスしてもらえます。



▼ラベンダーがブレンドされたオイル


アロマソムリエ | スポーツシーンにおすすめの香り&アイテム 3選

空気環境や心身に働きかける効果が期待できる天然アロマはスポーツシーンとも親和性が高く、オリジナルアロマを作成し、日常的に活用しているスポーツ選手も増えてきています。
今回は、スポーツシーンにおすすめの香りとアイテムをご紹介します。習慣的に運動している方も、これから挑戦したいと考えている方も、ぜひ香りを取り入れて、楽しく快適な時間をお過ごしください。

スポーツシーンにおすすめの香り3選

スポーツには、思い切り身体を動かすだけでなく、自分と向き合って集中したり、運動後に爽やかな気分を味わったりと、様々な楽しみ方がありますよね。
ご自身の運動スタイルに合わせて、ぴったりの香りを見つけてみてださい。


アクティブに運動したいときに|グレープフルーツ

すっきりとした甘酸っぱい香りが特徴のグレープフルーツ。 果汁をぎゅっと絞ったようなフレッシュな香りは嗅ぐだけで気持ちがぱっと前向きになり、年齢や性別を問わずに人気のある香りです。
うがいや手洗いなどの基本的な対策に加えて、ぜひ取り入れていただきたいのが、アロマでの空気清浄です。 自然と活力が湧くような明るさを感じられるので、なんとなくやる気が出ないときに気持ちを高めたり、普段よりハードなトレーニングに挑むときにもおすすめです。 さらに、グレープフルーツの香りには交感神経を刺激して脂肪燃焼を促す効果があると言われています。 引き締まった身体を目指している方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。


呼吸を整えてパフォーマンスアップ|パイン

日本でも「松」として馴染みの深いパインは、静かな落ち着きのある針葉樹の香りです。 森林浴をしているような爽やかさと安心感が心身をリフレッシュさせてくれるだけでなく、すーっとした清涼感のある心地よい香りが、森の中を歩いているように、気持ちを穏やかに、呼吸を整えてくれます。
深呼吸をしながら自分自身とゆっくりと向き合いたいときや、運動前に日常の疲れや忙しさをリセットして、気持ちを落ち着かせたいときなどに使ってみてください。
ウッドの香りは森の香りを連想させることもあり、落ち着きをもたらし、呼吸を整えるのに好ましい香りがいくつかあります。 シャープな透明感のある香りで集中力アップも期待できるユーカリや、軽やかな爽やかさが特徴のホワイトサイプレスなどもチェックしてみてくださいね。


運動後のリフレッシュに|ペパーミント

熱を帯びた身体をクールダウンしたい運動後には、爽快な清涼感が心地よいペパーミントの香りがおすすめです。 涼感アロマとしても知られるペパーミントは、身体の表面にある冷感受容体へ働きかけて体感温度を下げ、涼しく感じさせる効果をもつと言われています。 暑さがこたえる夏のスポーツシーンにも、爽やかな心地よさをもたらしてくれますよ。
ウッドの香りは森の香りを連想させることもあり、落ち着きをもたらし、呼吸を整えるのに好ましい香りがいくつかあります。 消臭効果も期待できるので、運動後に気になる臭い対策としても活用ができるのも嬉しいポイントです。


スポーツにおすすめのアイテム3選

マスク用アロマシール

感染対策として手放せないマスクですが、特に息が上がりやすい運動中は快適に着用したいもの。 そんなときは「マスク用アロマシール」を活用すると、心地よい香りが呼吸を楽にしてくれますよ。
マスク用アロマシールとは香りが染み込んだ小さなシールで、マスクの外側に貼り付けて使用します。
先ほどご紹介したパインや、ユーカリやティートリーなどの呼吸器に働きかける効果が期待できる香りなど、機能面から香りを選ぶのもおすすめです。


エアミスト

シュッと空気中に吹きかけて使用するエアミストは、手軽に使えるためアロマ初心者の方にも取り入れやすいアイテムのひとつです。 運動を始める前や休憩中にひと吹きすれば、ふわっと広がる香りが気分を瞬時に切り替えてくれます。
消臭効果が期待できる香りは、ロッカールームを使用した後のエチケットとしても役立ちます。
なるべく持ち物を最低限に抑えたいランニングのようなシーンにも、ウエストポーチなどのサイズに合わせて小さめのボトルを選べば、身軽に持ち歩くことができます。


サシェ

スポーツバッグの中のもわっとした臭いが気になる方は、香りを染み込ませたサシェを入れておくと、バッグを開いたときの快適性がアップします。
サシェ(sachet)とはフランス語で“乾燥させた花やハーブ、香料を入れた小さな袋”という意味で、日本語では“匂い袋”のことを指します。 日常生活の中ではあまり馴染みのない方も多いかもしれませんが、じつは「重曹」を使って簡単に手作りすることができるアイテムです。
スポーツバッグの中に一つ入れておけば、消臭・除湿効果が期待できるだけでなく、スポーツウェアやフェイスタオルの香りづけも期待できる、一石二鳥のアイテムです。 バッグの中に入れる際は中に入っている重曹がこぼれおちないように、サシェの口元をしっかりと締めてくださいね。


アロマソムリエ | 空間に使うと効果的なアロマオイル3選

安眠やリラックス、リフレッシュ、集中など、心身に働きかけてくれるイメージがあるエッセンシャルオイルですが、お部屋に香らせることで空間の持っているお悩みを解決してくれる環境改善の機能も期待できるのをご存知ですか?
におい対策や風邪・カビ予防など、お部屋のお悩みに合わせて機能を発揮してくれる、おすすめのエッセンシャルオイル3種をご紹介します。
お部屋のお悩みに合わせて効果的なエッセンシャルオイルを選べば、毎日の暮らしはより快適に、過ごしやすくなります。 香りを楽しむだけでなく、より効果的に活用していきましょう。

お部屋のにおい対策

家に帰って玄関のドアを開けたら、なんだか嫌なにおいがする・・そんな経験はありませんか? 玄関はその家の第一印象を決める重要な場所。そして、靴箱が設置されている場合も多くにおいが発生しやすい場所でもあります。
「嗅覚」は、五感の中で視覚の次に人の記憶や感情を左右するので、いくら見た目をきれいに整えていても、嫌なにおいがするとおしゃれなインテリアも台無しです。
お部屋のにおい対策、お家全体の印象UPにエッセンシャルオイルを取り入れましょう。

おすすめのエッセンシャルオイル

ホワイトサイプレス
落ち着きとさわやかさを併せ持ち、男性からも女性からも好印象。
清涼感のあるウッドの香りに、スパイシーなニュアンスを併せ持ち、森林浴をしているようなナチュラルな印象とともに、都会的でスマートな印象も与える香りです。
香り立ちもふんわりとして強すぎず、弱すぎず、季節を問わず大変使いやすい香りです。


風邪やインフルエンザの対策

秋冬の季節や、気温が低くなり空気が乾燥していると、ウイルスが空気中に舞いやすくなり、風邪やインフルエンザが流行します。
うがいや手洗いなどの基本的な対策に加えて、ぜひ取り入れていただきたいのが、アロマでの空気清浄です。 天然100%のエッセンシャルオイルは非常に多くの成分から成り立つ有機化合物で、様々な効果効能を含んでいます。 1,8-シネオールやα-ピネンなどもそのひとつで、「抗ウイルス作用」の働きがあると言われ、空気環境を清浄に保つ効果が期待できます。

おすすめのエッセンシャルオイル

ユーカリ・ラディアータ
ユーカリにはさまざまな品種がありますが、こちらの「ユーカリ・ラディアータ」はすっきり感とともにレモンのようなフルーティさや、やわらかな印象を持っていますので、空間をクリーンに整えながらシャープになり過ぎず、自然な印象を与えてくれます。
また、ツンとしないので、鼻やのどにも当たりが柔らかく、優しく効果を発揮するといわれています。


カビ予防

「キッチン」「浴室」など、湿度と気温が高い場所で発生しやすいのがカビ。湿度は80%以上、温度は20~30度くらいがもっともカビが繁殖しやすいといわれています。
入浴後やシャワーの後、冷水シャワーを浴室の壁などに流して冷やすのも効果的とのこと。また、汚れやホコリによっても繁殖するので、こまめなお掃除は欠かさずに。
さらに、エッセンシャルオイルの持っている抗真菌の機能をプラスすれば、より強固な効果が期待できます。

おすすめのエッセンシャルオイル

ペパーミント
ペパーミントは抗真菌の効果を持っているので、カビの発生を押さえたい場所に香らせれば、気持ちをスーッとリフレッシュさせてくれると同時に、いやなにおい対策やカビ予防にとさまざまな効果が期待できます。
多くの方にとってなじみのある香りなので、キッチンや水周り、洗面所などに取り入れても違和感がなく、香りに慣れていない家族がいても抵抗感なく受け入れてもらえるでしょう。

アロマソムリエ | 香りを使った手紙のすすめ

スマートフォンやパソコンで、世界中のどこにいても手軽に、すぐにメッセージをやり取りできるようになった現代。
そんな時代だからこそ、相手の人柄が見える手書きの文字で丁寧に書かれた手紙をもらうと、新鮮でうれしいものです。手紙を開封するときの期待感やドキドキ感も、メールにはない特別な感覚ですよね。ときには手書きの手紙やメッセージで、想いを伝えてみませんか?

古くから親しまれてきた、手紙と香り

手紙は、その内容はもちろんですが、贈り方をひと工夫することでより想いが伝わります。
古く平安時代には、男性は見初めたお目当ての女性に文(ふみ)を贈ってアピールすることから恋がはじまりました。なので、その一通にこめる思いも格別。さまざまな五感に響く趣向をこらして文のやり取りをしていました。和歌をしたためるための、薄様(うすよう)と呼ばれる繊細な薄い和紙は、季節に合わせた色を選び、梅や桜など季節の木のひと枝に結び付けて贈るなど、とても風流なものでした。
そして特にこだわっていたのが「香り」。当時は香を焚きしめて紙に香りを移していましたが、次第に「文香」と呼ばれる、小さなにおい袋を手紙と共に添えるようになりました。「文香」には乾燥させた花の蕾や木の皮、植物の根や樹脂などを細かくした、良い香りを放つお香の原料の植物が薄紙や布に包まれて入っています。
今でも昔ながらの和文具やお香を扱うお店で文香を手に入れることができます。お財布や名刺ケースに入れるなどして、ほのかな香りを楽しむ方も多いそうです。

自然な香りを贈り物に添えて

現代の私たちなら、エッセンシャルオイルを使ってよりセンス良く香りを添えることもできます。
好きなエッセンシャルオイルを贈り物のリボンに数滴垂らしたり、香り付きのシールを便箋や封筒に、また贈り物の箱の中に貼っておくことで、開けた時に漂う良い香りで、より印象的な贈り物になります。特別なときでなくても、日頃のちょっとしたやり取りや、さっと一筆書いたカードや連絡のメモに香りを添えるのもステキです。

伝えたい気持ちに合わせた香り

アロマの香りにはそれぞれ効果効能があります。花を贈る時に「花言葉」で選ぶように、香りの効果から選んだ香りでメッセージを伝えてみてはいかがでしょうか。


ありがとうの感謝の気持ち
あたたかく包むようなリラックスの香り
ゼラニウム、ホーウッド

おつかれさまのねぎらいの気持ち
疲れをゆっくりと癒す落ち着いた香り
ヒノキ、サンダルウッド

がんばって!の励ましの気持ち
集中力ややる気を高めるさわやかな香り
レモン、ペパーミント

大好き!の情熱的な気持ち
華やかで高揚感のある花の香り
ローズ、イランイラン


香りに想いをのせて特別なお手紙に

五感の中でも視覚についで記憶に残りやすいのが嗅覚。カードに1~2滴垂らすだけの、簡単な使い方でも充分です。忙しい中でもときには丁寧に、想いを伝える時間を持ちたいものですね。

アロマソムリエ | 自宅が快適空間に!リビングの香らせ方とおすすめのアロマ

ご自宅で香りを楽しむ方からいただく悩みのなかで一番多いのが、実はリビングでの香りの楽しみ方。

「リビング全体に香りが広がらない」
「夫や子供に香りがくさいと言われた」
「どんな香りを使えばいいのかわからない」
・・・みなさんもそんなご経験はないでしょうか。

リビングは、多くのご自宅で一番面積が広く、多くの方が一日の中で長い時間を過ごす空間ではないでしょうか。
ただし、空間の特性上いくつかのハードルがあるので、香りをしっかり広げるのがご自宅の中では一番難しい場所とも言われています。

まずは、アロマディフューザー選びから

どうすれば、広い空間でもしっかりと香りが広がるか?
そのカギは使用する芳香器=「アロマディフューザー」にあります。

どんなに濃くて強い香りを使ったとしても、家庭用のアロマディフューザーは、香りの広がりがいいものでも10畳強くらいまで対応のものが多いですよね。それでは、リビング全体に香りを広げるのは、なかなか難しいのが現状です。
リビングには、大空間に適した、パワフルなアロマディフューザーが必要です。

おすすめは、ピエゾディフューザー「solo(ソロ)」。透明感のあるスタイリッシュなデザインでありながら、最大40畳程度まで香りを広げることができます。
専用のピエゾアロマオイルを軽やかに噴霧させるので、広い空間でも香りが楽しめ、リビング使いに最適です。
3段階の濃度調整も可能なので、リビングにいる人数に合わせて香りを微調整することができます。12時間でオートオフとなるので、絶えず人が出入りするリビングでも長時間アロマ空間を楽しむことができます。


リビングにおすすめの香りとは

毎日お仕事や家事などが忙しいビジネスワーカータイプの方は、アロマを日常的に取り入れるのはなかなか難しいですよね。ち ょっとしたスキマ時間や、ふとしたタイミングに使うくらい、という方も多いのではないでしょうか。 そんな毎日忙しい方だからこそ、アロマを使うことで少しでも気持ちが休まると良いですね。

使い続けるコツ:生活のルーティンに組み込む
リビングは、ご自宅の中でも家族やお客さまなど、たくさんの人が出入りする、パブリックな要素の強い空間です。そのため、「自分が好きな香り!」「これがいい!」といった自分の好みはぐっとおさえるのがベター。家族みんなが居心地の良い空間にすることを考えてみましょう。

まずおすすめしたいのが、お子さまからご年配の方まで、老若男女問わず、みんなが思わず笑顔になるようなオレンジやベルガモットなどのあたたかみのある柑橘系の香り。親しみやすく和やかな雰囲気をつくり、家族団らんのリビングにはぴったりです。

◯ オレンジ

リフレッシュにもリラックスにも最適な、一番人気の香り。香りに迷ったらまずはこの香りから始めてみては。

植物名:Citrus sinensis
科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの機能:抗ストレス、気分高揚、抗菌、消化促進

◯ ベルガモット

気分を明るく、心身共にリラックスさせてくれる、上品な柑橘系の香り。

植物名:Citrus bergamia
科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの機能:・抗ストレス、鎮静、抗菌

また、リビングは家族だけで過ごす空間ではなく、時にはお客様をお呼びしたりと、おもてなしの空間になることもあります。そんな時には、もうすこし上級編の香りを選んでみましょう。

たとえば、お友達をたくさん呼んでホームパーティ、夫婦二人でのんびり過ごす休日の午後など・・いつもと違う、特別な時間を楽しみたい時。そんな時は、スタイリッシュな空気感をつくりだし、いつもとは違った非日常感を感じられるような、ホーウッドやゼラニウムなどを使った香りがおすすめです。


◯ ホーウッド

あたたかく包み込んでくれるような、甘く柔らかいウッドの香り。落ち着いたお洒落な雰囲気を醸し出します。

植物名 :Cinnamomum camphora
科名:クスノキ科
抽出部位:木部
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの機能:鎮静、抗ストレス、強壮

◯ ゼラニウム

ローズを思わせるような、華やかな香りに女性なら思わずうっとりする、フローラルハーブ。

植物名:Citrus sinensis
科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの機能:抗ストレス、気分高揚、抗菌、消化促進


アロマをリビング全体にうまく香らせるには

「アロマディフューザー」と「香り」が決まったら、最後に効果的なアロマの香らせ方を覚えておきましょう。
ここで重要なのが、四六時中ずっと香りを感じているのは難しいということ。

私たちの「鼻」は香りに順応する性質があるため、同じ香りを嗅いでいると、鼻がその香りに慣れて、香りを感じなくなってきてしまいます。リビング空間でなくとも言えることなのですが、ずっと同じ空間にいることで香りを感じにくくなったり、香りがしていないと思ったりしてしまいがち。これは、香りの広がりの問題ではなく、鼻がその香りに慣れてしまっているからなのです。
ではどうすれば、香りを効果的に楽しめるのか。

一度部屋を離れたり、香りのない時間をすごしてからまた香りを嗅ぐと、また香りをフレッシュに感じられるようになります。少し離れてからリビングに戻ると、「あ、しっかり香ってた!」とわかるはず。
リビングで香りを効率良く楽しむには、香らせはじめはしっかりと、中盤はほんのり心地よくをキープ。物足りないと感じたら、たまに強めてみる。そのような使い分けがいいでしょう。

実はこの使い方、香りをしっかり感じられるだけでなく、アロマオイルの消費も抑えられて、一石二鳥。

ディフューザーが壊れていない限り、香りはちゃんと広がっていますので、安心してください。ただし、ずっと強く香りを広げている必要はないので、うまく香りの強弱をつけてみてください。
メリハリをつけることで、リビングでも長時間香りを楽しむことができます。

アロマソムリエ | タイプ別 無理なく使い続けるアロマハック

暮らしの中にアロマを取り入れると心と身体に心地よい変化を感じ、ディフューザーやエッセンシャルオイルなどのアロマアイテムを使うのが習慣化する方が多くいます。 その一方、アロマを使う心地よさはわかっているけれど、いつの間にか使わなくなってしまったという声を聞くこともあります。 日常的に使い続けることはアロマだけでなく何でも難しかったりしますよね。
「本当は毎日使いたい」という気持ちはあるのになかなか続けられない方へ、日々の仕事や生活の効率を上げるための工夫・取り組みを意味する言葉「ライフハック」ならぬ「アロマハック」をご紹介します。 これなら自分にも続けられそうと思っていただけるようなアロマの使い方のヒントを参考に、上手に暮らしにアロマを取り入れ、無理なく楽しく続けられそうな方法を見つけてみてください。

あなたのタイプに合わせて続ける、アロマのある暮らし

同じものを使っていても、ワークスタイル・性格や生活リズムなどが異なると、使い続けるコツは人によって変わってきます。 まずはご自身の続けられない理由がどれに当てはまるか選んでみてください。

多忙なビジネスワーカータイプ
〇家事や仕事で毎日忙しく、まとまった時間が取れない
〇ディフューザーの電源を入れるのを忘れてしまう

効率重視なインドア派タイプ
〇オイルを買いに行くのが面倒
〇次はどの香りが良いかわからない、選ぶのが大変だ
〇ディフューザーのお手入れを怠ってしまう

好奇心旺盛なアクティブタイプ
〇日々いろんなことに興味があってアロマのことをついつい忘れてしまう
〇今使っている香りに飽きてしまった


多忙なビジネスワーカータイプ

毎日お仕事や家事などが忙しいビジネスワーカータイプの方は、アロマを日常的に取り入れるのはなかなか難しいですよね。ち ょっとしたスキマ時間や、ふとしたタイミングに使うくらい、という方も多いのではないでしょうか。 そんな毎日忙しい方だからこそ、アロマを使うことで少しでも気持ちが休まると良いですね。

使い続けるコツ:生活のルーティンに組み込む
まとまったアロマ時間を取るのではなく、日常のルーティンの中に自然とアロマを使いたくなる習慣を入れてみましょう。 1日の流れに合わせて使いやすい場所に、使いやすい形状のアロマを置くことがポイントです。

起床

起きるのが辛い朝も、アラームを止めるついでにエアミストでアロマを空間へシュッとひと吹きしてみましょう。 ペパーミントやレモンなど爽やかな香りを選べば、よりスッキリ目覚めることができますよ。カーテンを開けたときに陽の光とともに天然の香りで深呼吸するのも気持ちがいいです。

出勤

コートや上着にピンズタイプのディフューザーを付けておけば、電車やバスを待っている間ポケットからアロマを取り出して、コートや上着のピンズに数滴付けるだけ。 暑い夏はペパーミントやユーカリなど爽やかな香り、冷え込む冬はバニラやホーウッドなど甘さのある香りで自分の周りを満たせば、快適な出勤タイムに。

仕事中

パソコンを立ち上げている合間に、手元に置いたディフューザーもポチっと起動させて仕事モードに。 ローズマリーやライムなどシャープでクリアーな香りならひらめきや独創的なアイディアが浮かぶかもしれません。 テレワークなら気持ちのスイッチをONにするための香りを1つ決めておくと、自然と仕事モードに入れるようになりますよ。


効率重視なインドア派タイプ

自分に合った香りを選ぶのも、オイルを買い足すのも、ディフューザーのお手入れもなんだか億劫。 もっと効率よく取り入れられたら良いのに…と感じている方は、便利なサービスや機能を活用しましょう。 手間なく、できるだけ簡単に使い続けたいという方にピッタリな情報をお届けします。

使い続けるコツ1:定期的に届くアロマのサブスクリプションサービス

定額制で定期的にアロマが届くサービスを活用すれば、便利に、さらにお得に使えます。 色々な香りがありすぎてどの香りを選べばよいかわからない、店員さんと話すのがちょっと苦手…という方も、お店に行かずに自動でセレクトされた香りが希望の場所に届くのは魅力ですよね。
何が届くか毎回ワクワクしますし、新しい香りに出会えるので幅広く色々な香りを試したい方にもおすすめです。

使い続けるコツ2:お手入れが簡単なディフューザーを選ぶ

シンプルに、お手入れ不要なディフューザーを選びましょう。 使った後のお手入れや水あかの清掃など、定期的なお手入れが必要なディフューザーも多くあります。 最もお手入れが簡単なのは自然蒸散タイプ。中でもストーンタイプは、香りを変えたい時もそのまま別のアロマを垂らすことができ、手間がかかりません。他にも風を送るファンタイプやスティックで吸い上げるリードタイプも、香りを変えるときにパーツ交換をするだけなので負担は少なくて済みますよ。


好奇心旺盛なアクティブタイプ

アロマに興味が出て思い切って高いディフューザーを買ってはみたけれど、日々いろんなことに興味関心があってついつい放置してしまっている…。今使っている香りに飽きてしまった…。 そんな方にはせっかく始めたアロマをそのときの気分に合わせて楽しく使い続けられる方法をご紹介します。

使い続けるコツ:自己表現にアロマをつかう

1つの香りを使い続けるのではなく、そのときなりたい自分や表現したい空間に合わせて香りを選んでみましょう。手軽に香りを使い分けるなら、香水感覚で使えるロールオンタイプのアロマもおすすめです。
今日は商談があるから信頼感を持ってもらえるようにヒノキなど木質系の香りで誠実さをアピール、休日に自転車でお出掛けするときはエネルギッシュでアクティブな気持ちになれるレモングラス、お部屋でゆっくりコーヒータイムにはベルガモットの香りでリラックス、など複数の香りを使い分けて、香りでコンディショニングすると自然と気持ちが整います。
美味しいものや素敵なことに出会ったとき人に伝えたくなるように、香りで気持ちが変わる体験は人に伝えたくなる感動がありますよね。選んだ香りとお気に入りのディフューザーをSNSで発信してみてもよいかもしれません。

アロマソムリエ | パインの香りと効能・使い方

日本では「松」と呼ばれていますが、マツ属の生育範囲はとても広くたくさんの品種があり、日本においては、アカマツやクロマツなどが有名です。パインは、東欧や北欧など寒い地域を原産としたマツ科の針葉樹、ヨーロッパアカマツ(スコッチパイン)で、静かな落ち着きがあり、かつスーッと芯の通ったような清々しい印象が特徴の香りです。
古くからその効果効能が認められており、古代エジプトやギリシャなどの文明においても特に呼吸器系によいとされ注目を集めたと伝わっています。 今回はパインの香りと、おすすめのブレンドオイルを合わせてご紹介します。

パインの基本情報

主な成分:α-ピネン、酢酸ボルニル、カンフェン、β-ピネン
香りの機能:抗菌、去痰、強壮
キーワード:清々しい、森林浴、落ち着き

心地よい森林の風に包まれ、深呼吸をしたくなるような清々しい香りの中に、静けさと落ち着きを感じるウッドの香りです。この爽やかな香りは、パインの葉や枝に含まれる芳香成分、α-ピネンによるもの。さらに、酢酸ボルニルという樟脳のようなシャープな香りが、針葉樹の森らしい凛とした雰囲気を感じさせます。静かな森林に一歩足を踏み入れた時のしんとした静けさと、ヒノキやスギなどにも共通する、どこか懐かしさを感じる安心感が心地よいバランスをもつ香りです。

B12 パインヒノキ

凛とした森林の空気を思わせるウッドの香りです。軽やかでシャープさも感じられるので、気分を爽やかにリフレッシュさせてくれます。抗菌効果が期待できるパインに加えてユーカリもブレンドされており、消臭機能も期待できます。
原料:パイン、ヒノキ、ユーカリ

B18 マジョラムパイン

パインやレモンの爽やかさと、マジョラム・スイートの温かみが溶け合うスパイシーなハーバルウッドブレンドです。穏やかでミルキーな甘さ、さらにはスパイシーさを感じさせる繊細な香りを持つハーブ「マジョラム・スイート」がブレンドされることで、落ち着きを感じつつも、おしゃれな印象に仕上がっています。
原料:マジョラム、パイン、レモン

スリーピングサポート ディープブレス

自然と深い呼吸を促してくれるような森林の香りです。パインの森林浴のようなヒーリング効果で、こわばった心を優しくほぐし、呼吸を深くする効果が期待できます。複数の香りをブレンドすることで、パインの清々しく爽やかな印象よりは、落ち着きを感じられる香りです。
原料:パイン、ファーニードル、ヒノキ、ユーカリ、プチグレン etc.

使うシーンや季節

季節や時間を問わず、暮らしの様々なシーンになじむ香りではありますが、清々しい爽快さを持ち合わせているので、どちらかというと、朝から昼にかけての使用がおすすめです。朝の森林の澄んだ空気を吸い込んでいるかのようなリフレッシュ効果をもたらし、一日を気持ちよくスタートすることができます。 空気清浄効果も期待できるので、玄関からパウダールーム、リビングなど空気環境が気になる場所にも幅広く使用でき、すっきりと空間を整えてくれます。
また、パインは和の雰囲気をもつ香りとしても人気があります。近年では和風とモダンが融合した、「和モダン」というスタイルが有名ですが、パインを加えることによって、ブレンドにおいて和の繊細な印象を表現することも可能です。一般的に、ヒノキやサンダルウッドなどのウッド系の香りと比較すると、軽やかでシャープさがあるので、伝統的な和風の空間だけでなく、洗練されたおしゃれな雰囲気を持つ和モダンのインテリアにもとてもよく合います。 爽やかさと静かな落ち着き、そのバランスをぜひ体感してみてください。

アロマソムリエ | 水回りのにおい対策におすすめのアロマ

毎日かならず使う水回り。頻繁に使う場所だからこそ清潔にしておきたいものですが、高温多湿になりやすい洗面所やキッチンは、気が付くと嫌なにおいがこもっている…なんてことも。天然の香りを上手に取り入れながら、においケアができる水回りにおすすめの香りをご紹介します。

洗面所・トイレにおすすめの香り

家族が日々使う場所ですが、お客様をお招きしたときには気持ちよく使ってもらうため、とくに気を配っておきたい場所ですよね。一方で、お家の中で最も高温多湿になり、カビや細菌が発生しやすい場所でもあります。洗面所やトイレにおすすめなのは、爽やかで清潔感のある香りです。空気の入れ替えが難しい窓のない間取りのマンションやお家でも、香りを取り入れ心地よい空間に。

ペパーミント

お菓子や歯磨き粉などでおなじみの親しみやすい、清涼感のある清々しい香りです。体の表面にある冷感受容体へ働きかけ、体感温度を下げる働きがあるので、とくに暑い夏のこもった空気には重宝します。消臭・抗菌作用のほか、頭をクリアーにする効果も期待できるので、まだ眠気が残る朝の身支度をする洗面所にもおすすめです。空間をキレイに整えてくれるだけでなく、お出かけ前の気持ちを明るく前向きにしてくれます。

グレープフルーツ

空間を明るくフレッシュな印象に整えてくれる香りです。性別を問わず人気があるので、おもてなしとして香らせておくのもおすすめです。また、親しみやすく空間になじみやすいので、小さいお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。オレンジほどの甘さがなく、レモンほどの酸味もない、ちょうどよい爽やかさなので、すっきり清潔に保ちたい場所に使いやすい香りです。

洗面所・トイレにおすすめのディフューザー

洗面所やトイレで使うディフューザーを選ぶポイントは、慌ただしい朝でも使いやすく、急にお客様が来たときもさっと香りを広げやすいことです。また、タオルや洗面用具など物があふれやすいスペースでもあるので、置き場所を選ばないコンパクトさも大切です。

スティックディフューザー

スティックを挿して置いておくだけで自然と香りが広がる手軽さが魅力のディフューザー。 火や電気を使わないため、安全に使える点も便利です。

エアミスト

ひと吹きするだけでこもった空気を綺麗にしてくれる、とても手軽に使えるアイテム。トイレを使った後に、空間にシュッと広げるのを習慣にすれば、いつでも気持ちよく使えます。お掃除前には普段より多めに吹きかければ、爽やかな空気にやる気もアップするはず。

キッチンにおすすめの香り

毎日の食事を用意するキッチン。調理中の料理のおいしそうな香りが漂う、幸せを感じる空間ですが、季節によってはシンクや生ごみのにおいが気になることもありますよね。キッチンにおすすめなのは、料理にも使われるハーブの香りです。ハーブの鉢植えを置いて、植物そのものを活用するのもおすすめです。葉を2,3枚摘み取り、排水溝やごみ箱に入れても香りの効果が得られます。お料理のくさみ消しや飾りつけのついでに、におい対策も。

レモングラス

レモンに似たエネルギッシュな香りのレモングラス。ハーブティーだけでなくタイ料理にもよく使われる人気のハーブです。エスニックな雰囲気の爽やかな印象で、暑い夏には活気をもたらしてくれます。また、虫よけ効果も期待できるので夏にはかかせない香りです。元気な印象の香りで、お料理やお皿洗いも楽しい時間に。

ローズマリー

若葉のような、みずみずしいグリーンの印象のハーブらしい香りです。シャキっとした刺激を感じる香りで、シャープな印象をあわせもっています。お料理ではくさみ消しやアクセントとして欠かせないハーブのひとつなので、料理が並ぶ場所でもなじみやすく使いやすい香りです。抗菌効果や防虫・消臭効果も期待できるので、ローズマリーの鉢植えをキッチンに置いて、お料理や生ごみの気になるにおい対策に使うのもおすすめです。

キッチンにおすすめのディフューザー

キッチンで使うディフューザーは電源や熱を必要としない「自然蒸散式」のものがおすすめです。このタイプには、フェルトや木にオイルを垂らすものなど様々な種類がありますが、水や火の近くでも安全に使用できるストーン素材のものがおすすめです。ストーンに直接オイルを垂らし、自然に揮発する香りを楽しみます。やさしく香りが広がるので、お料理の香りと一緒にアロマオイルの香りを楽しむことができますよ。

2026/04/13 | ニュース | piezo diffuser「solo(ソロ)」 グレー販売終了のお知らせ

いつもアットアロマをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、piezo diffuser「solo(ソロ)」 グレーにつきまして、
在庫限りにて販売を終了させていただきます。

■対象商品
ソロ グレー
ソロ(GY)&D08 グレイッシュウッド *オンラインストア限定
【ソロ(グレー)付き定期購入・隔月・2本】 [コンフォート]ピエゾアロマオイル100ml *オンラインストア限定

ご愛用いただいておりますお客様にはご迷惑をおかけしますが、
ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、
ピエゾアロマオイル各種
・ピエゾディフューザー アロマオイルベース液(80ml/240ml
交換用オイルスティック(ソロ用)
に関しましては販売継続となります。

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