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忙しい毎日が続くと、なかなか疲れが取れなかったり、気持ちの切り替えがうまくできなかったりすることも。心身を健やかに保つためには、日々の「睡眠」や「呼吸」に目を向け、自分自身をいたわる時間をつくることが大切です。
そんな時間に取り入れたいのが、植物から生まれた天然の香り。心地よいと感じる香りに包まれながらゆったりと過ごすことで、気持ちを休息へと切り替えるきっかけにもなります。
今回は、自律神経と睡眠・呼吸の関係を紐解きながら、毎日のセルフケアに取り入れたい香りと、その楽しみ方をご紹介します。
「しっかり休んだはずなのに疲れが取れない」「ストレスを感じやすい」「なかなか気持ちを切り替えられない」。そんな日々の不調には、さまざまな要因が考えられますが、自律神経のバランスもそのひとつです。
自律神経は、私たちの意思とは関係なく、呼吸や体温調節、消化など身体のさまざまな働きを支えている神経です。活動しているときに働きやすい「交感神経」と、休息しているときに働きやすい「副交感神経」があり、この2つが状況に応じて切り替わることで身体の状態が保たれています。
忙しい日々の中では、仕事や家事、スマートフォンなど、さまざまな刺激によって、夜になっても気持ちがオンモードのままということも。そこで意識したいのが、休息の基本となる「睡眠」と、いつでも気軽に意識できる「呼吸」です。
香りも、気持ちを切り替え、自分自身に意識を向けるためのひとつのきっかけとして取り入れてみましょう。

アロマセラピーで使われるエッセンシャルオイルは、植物の花や葉、果皮、木などから芳香成分を抽出した天然の香料です。1種類のエッセンシャルオイルには多くの芳香成分が含まれ、その組み合わせによって、それぞれ異なる香りや特性を持っています。
例えば、ユーカリのすっきりとした清涼感や、フランキンセンスの静かで奥行きのある香りなど、植物によって香りの印象はさまざまです。
エッセンシャルオイルやその芳香成分の中には、リラックスやストレス、睡眠などとの関係が研究されているものもあります。
その日の気分や過ごし方に合わせて、自分が「心地よい」と感じる香りを選び、睡眠前のリラックスタイムや呼吸に意識を向ける時間に取り入れてみるのもおすすめです。
香りを嗅いだ瞬間、懐かしい記憶がよみがえったり、ふっと気持ちが和らいだりした経験はありませんか。
嗅覚から得た情報は、脳の中でも感情や記憶などに関わる領域と深いつながりがあります。そのため、好きな香りを感じることは、気持ちを切り替えたり、自分自身を落ち着かせたりするきっかけにもなります。
忙しいときこそ、香りを感じながらほんの少し立ち止まる。そんな小さな習慣をつくることから始めてみるのもおすすめです。
健やかな毎日を過ごすために、睡眠は欠かせないものです。けれど、ベッドに入っても仕事や明日の予定を考えてしまったり、スマートフォンを見続けてしまったりと、気持ちをすぐに休息モードへ切り替えるのは意外と難しいものです。
そこでおすすめしたいのが、眠る前のルーティンに香りを取り入れること。
照明を少し落としたり、ゆっくりとストレッチをしたり、温かい飲み物を楽しんだり。そんな習慣とともにお気に入りの香りを取り入れることで、「そろそろ休む時間」と気持ちを切り替えるきっかけになります。
眠る前は、香りを強く広げるのではなく、自分が心地よいと感じられる程度に楽しむのがおすすめです。ゆったりと香りを楽しみながら、1日の終わりを穏やかに過ごしてみましょう。

やさしいフローラル調の中に、ハーブの爽やかさを感じるラベンダー。
古くからアロマセラピーでも親しまれてきた代表的な香りのひとつです。
日々の緊張から離れ、ゆったりとした気分で過ごしたい夜に。穏やかな香りに包まれながら、自分をいたわる時間を楽しんでみてください。

りんごを思わせる、やわらかく甘い香りが特徴のカモミール。
どこか安心感を覚えるような穏やかな香りは、忙しかった1日の終わりに気持ちをゆるめたいときにおすすめです。ラベンダーや柑橘系の香りとの組み合わせもよく、寝室にも心地よくなじみます。

ローズを思わせる華やかさと、グリーンの爽やかさをあわせ持つゼラニウム。
気持ちが落ち着かず、眠る前までいろいろなことを考えてしまう夜にも。華やかでありながら穏やかな香りが、ゆったりと自分自身に戻る時間に寄り添います。

眠る前にさりげなく香りを楽しみたいときには、「ストーンディフューザー トキ」がおすすめです。
エッセンシャルオイルを垂らすだけで手軽に使え、電源を必要としないため、ベッドサイドなどのパーソナルな空間にも気軽に取り入れられます。穏やかに広がる香りを感じながら、1日の終わりをゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
毎晩香りを楽しむことを習慣にすれば、眠る前の気持ちを切り替える小さなスイッチにもなります。
忙しく過ごしていると、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなっていることもあります。
そんなときは、ほんの数分でも呼吸に意識を向ける時間をつくってみましょう。椅子に座ったり、ヨガやストレッチをしたりしながら、無理のないペースでゆっくりと息を吸い、吐いてみてください。
心地よい香りを空間に広げておけば、呼吸するたびに香りを感じることができ、目の前の時間へ意識を戻すきっかけにもなります。
「正しく呼吸しなければ」と考えすぎず、自分が心地よいと感じるペースを大切に。香りと呼吸を通して、慌ただしい日常から少し離れる時間をつくってみてはいかがでしょうか。

まるで森林の中を歩いているような、清々しさと木々の落ち着きを感じるパイン。
自然の中で深呼吸するときのような心地よさを楽しみたいときにおすすめです。ウッド系やハーブ系の香りとも相性がよく、落ち着きのある空間をつくります。

静けさを感じる、深く穏やかな香りのフランキンセンス。
古くから大切にされてきた香りで、瞑想やヨガ、ストレッチなど、自分自身と静かに向き合いたい時間にもおすすめです。ゆっくりと香りを感じながら、呼吸に意識を向けてみてください。

すっと風が通り抜けるような、爽やかで透明感のあるユーカリ。
気分をすっきりと切り替えたいときや、開放感のある香りを楽しみたいときにおすすめです。清涼感のある香りを感じながら、ゆっくりと深呼吸する時間を楽しんでみましょう。

ヨガやストレッチをしながら香りを楽しんだり、リビングなどのお部屋でゆったりと過ごしたりするときには、「ネブライジングディフューザー ワンプラス」がおすすめです。
エッセンシャルオイル本来の香りを空間に広げることができ、コードレスで使えるため、そのとき過ごしたい場所へ気軽に持ち運べるのも魅力。朝のストレッチから夜のリラックスタイムまで、暮らしのさまざまなシーンに香りを取り入れられます。
より手軽に香りを楽しみたいときには、「エアミスト」を身の回りの空間にスプレーするのもおすすめです。ヨガやストレッチを始める前に香りを広げるなど、自分なりのルーティンをつくってみるのもよいでしょう。
毎日を忙しく過ごしているからこそ、眠る前に気持ちをゆるめたり、呼吸に意識を向けたりする小さな時間を大切に。
特別なことをする必要はありません。お気に入りの香りを広げて深呼吸をする、眠る前にいつもの香りを楽しむ。そんなささやかな習慣を取り入れることも、自分自身をいたわる時間になります。
その日の気分や過ごし方に寄り添う心地よい香りを見つけて、毎日の暮らしに取り入れてみてください。
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