@aroma online shop

座りすぎの健康リスクに注目が集まっています。毎日の生活の中で座りすぎている場合は、そうでない人と比較して、寿命が短く、肥満度が高く、2型糖尿病罹患率や心臓病罹患率が高いということが報告されているようです。オフィスなどでの仕事中、気づけば何時間も座りっぱなしということも多いのではないでしょうか。
香りをきっかけとした、“座りすぎない”オフィスライフを提案します。

座位行動とは?
私たちの日常生活の中でも多くの時間が該当する座位行動は、目が覚めている状態で座っている、もしくは横になっている状態のこと。じっと座っている以外にも、食事時間やゴロゴロしながらスマホを見ている時間など、全て座位行動といえます。


30分に1回、こまめに立ち上がる


このように、座りすぎることで健康リスクが上昇してしまうことが分かっていますが、こまめに立ち上がる(動く)ことで、これらのリスクを減らすことができることも分かってきています。目標は、30分に1回、3分程立ち上がること。なるべく頻度高く「座位時間」をブレイクしていきましょう。


レイアウト変更+アロマで
自然と“歩く”オフィスに


また、健康経営といった考え方から、回遊性の高い(なるべく歩く)レイアウトを心がけているオフィスも見かけるようになりました。
プリンターやミーティングスペースを執務室の中央でなくなるべく端に設置したり、コリドー(回廊)でオフィスの中をぐるりと一周できるようなっていたりすることで、何かのついでに自然と歩くことが促されます。
プロフェッショナルディフューザー エアー」を設置することで広範囲に香りを広げることができるので、回遊導線に合わせて自然と歩く、を五感の面からも後押しすることが期待できます。「S05 メディテーション」のハーブやスパイスがミックスされたブレンドは、落ち着いて仕事ができる空間を作り出します。
スタンディングミーティングをする際などは、20分でオートオフ*になる「ファンディフューザー コウ」もおすすめ。効率的な立ち会議を、香りでも後押しします。
*電池での使用の場合


「立ち仕事」を取り入れる


オフィスワークでは座った状態が基本姿勢となりがちですが、いつもなら座っている業務を「時々立つ」ようにするだけで、腰痛などの健康状態や、仕事への集中力・やる気アップなど、様々なプラスの効果を生むことが明らかになっています。上下昇降デスクやスタンディングデスクを活用することで、作業に応じて立ち仕事を取り入れられると良さそうですね。作業場所をちょこちょこ変えたりする際は、持ち運びしやすくさりげなく香るタイプのディフューザーがおすすめです。
ウッドディフューザー リン」はオイルを垂らすと自然に香りが広がるので、ご自身の周りで香りを楽しみたいときにぴったり。「C03 クリーンフォレスト」は空気環境を整えながら落ち着きのあるウッドの香り。ニュートラルな気持ちで仕事に向き合いたいときにいいですね。


気づいたら動く、を習慣づける


リフレッシュのためにお茶を汲んだり、お手洗いにいく際も、なるべく大回りしたりご自身から一番遠くの場所にあるトイレに行ったりすることで、歩くことを意識づけることができます。
お手洗いに香りアイテムがあると、思わず足をのばしたくなりますね。「バランシングマインド ハンドソープ」は、天然のエッセンシャルオイル100%でブレンドした香りが心地よい、泡タイプのハンドソープ。「シンプルカーム」はフランジュパニやゼラニウム・ホーウッドなどを中心にブレンドした甘くやさしいお花の香り。手洗い時、思わず気持ちがほころぶような、豊かなひとときを届けてくれますよ。