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100年先を見据えて、日本の玄関口として世界と繋がる街・高輪。
その歴史と未来が交差する高輪ゲートウェイシティに「ニュウマン高輪」が誕生します。
この特別な空間のために、ルミネが自らつくり上げたオリジナルアロマが登場しました。

香りで彩るニュウマン高輪のひととき

画像提供:JR東日本旅客鉄道

ニュウマン高輪は、国際性と地域性の両立を目指す、新しいまちづくりの実験場としてオープン。館内には、世代や目的を超えて人が集えるオープンラウンジや、都心にいながらリトリートを感じられる特別な空間が広がり、都市と自然が共存するような時間を提供します。
館内の共有部であるエスカレーター付近をやさしく包み込むのが、「ニュウマン高輪 オリジナルアロマ」。まるで庭園や公園のように、公共性と心地よさが調和する開放感の中で、香りと館内に流れるサウンドスケープが融合し、訪れる人に癒しと高揚感を同時に届けます。香りは単なる演出にとどまらず、滞在そのものの価値を高め、新たな発見や出会いへと誘います。



香りが紡ぐ、街と暮らし

日本人は古来より香りに心を寄せ、物語や情景を託してきました。飛鳥時代には流木の香りを祈りの儀式に、平安時代には文学や組香、手紙に込めて心を交わし、戦国時代には兜に焚き染めて自分と向き合う道具として。日本において香りは単なるフレグランスではなく、心に寄り添い、余白や間(あわい)を生む存在として、人々の暮らしと意識を支えています。
その系譜を受け継いで誕生した「ニュウマン高輪 オリジナルアロマ」。古くから親しまれてきた和香木を中心に、西洋と東洋の垣根を超えた世界中の原料をブレンドしました。日本ならではの四季の移ろいや余白といった感性を感じられるこの香りは、館内での体験を彩るだけでなく、日常に持ち帰ることで暮らしの中にも新たな発見と心地よさを届けてくれます。



ニュウマン高輪 オリジナルアロマ

ニュウマン高輪 オリジナルアロマは、アットアロマが展開する人気シリーズ「CITY series(シティシリーズ)」に仲間入り。直営ストアを展開する各都市からインスピレーションを得て生まれたご当地アロマシリーズで、これまで東京、大阪、福岡など各都市をテーマにした香りが誕生しました。今回はルミネが自らのために手がけた香りがニュウマン高輪店限定で販売される、初めての試みです。
ラインアップは、秋冬に向けた「#01」と春夏に向けた「#02」の2種類。街の100年の歴史と未来をつなぐ架け橋をテーマに、日本の感性と余白を映し出したオリジナルアロマです。この香りは、商業施設という枠を超えて、普遍的で本質的な体験価値を創り出すニュウマン高輪のテーマを体現する特別なアロマに仕上げられました。ニュウマン高輪でのひとときをそのまま日常へと運び、暮らしの中でも自然と調和する心地よさを届けます。

CITY series TAKANAWA #01(高輪の香り #01)10ml
歴史と文化の趣に包まれた街の佇まいに紅葉が重なる、
静けさと落ち着きが調和したウッディーハーブの香り
原料:ヒノキ, ヒバ, クロモジ, 上富良野ラベンダー, パチュリ, etc.

※「高輪の香り #02」は2026年春頃の販売を予定しています。
※アットアロマオンラインストアからもお求めいただけます。

ニュウマン高輪において香りは街と人・自然をつなぎ、
日本の四季や香り文化との出会いへ導く存在として取り入れられています。
新しい香りの体験を、ぜひニュウマン高輪でお楽しみください。