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蒸し暑さが続く夏の夜は、寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めてしまったりと、眠りに悩まされる方も多いのではないでしょうか。
快適な睡眠のためにエアコンの設定や寝具を見直す方は多いですが、実は寝室の「香り」も眠りやすい空間づくりに欠かせない要素のひとつです。
今回は、夏の夜をより快適に過ごすための香りの取り入れ方をご紹介します。
「なかなか寝つけない」「夜中に何度も目が覚めてしまう」――そんな夏の寝苦しさには、「深部体温(体の中心部の温度)」が深く関係しているといわれています。
人の睡眠は体温のリズムと密接に関係しており、深部体温がゆるやかに下がることで、体は自然と眠る準備を始めます。この体温低下を助けているのが、手足からの放熱です。夜になると手足の先から熱を逃がし、深部体温を下げることで、体は自然と眠りへ向かっていきます。
しかし、夏の夜は気温や湿度が高いため、皮膚と外気の温度差が小さくなり、熱を十分に逃がしにくくなります。その結果、深部体温が下がりにくくなり、自然な眠気が訪れにくくなるため、寝つきの悪さや眠りの質の低下につながることがあります。
普段から寝室でアロマを楽しんでいる方の中には、お気に入りの香りが、最近少し重たく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、寝室の香りにも季節に合わせた選び方があります。
例えば、甘く明るい印象のオレンジや華やかなフローラル系の香りは、夏にはやや重たく感じられることがあります。お気に入りの香りを楽しむのも素敵ですが、夏用の寝具を選ぶように、香りも季節に合わせて見直すのがおすすめです。重たさを感じやすい香調がお好みの方も、清涼感のある香りと一緒にブレンドされたものを選ぶことで、夏でも心地よく香りを楽しめます。
上手に香りを取り入れて、寝つきが悪くなりやすい夏の夜も、心地よく眠れる環境を整えてみませんか。暑い季節の心地よい眠りをサポートする、夏の寝苦しさ対策におすすめのアロマと就寝時向けのアロマディフューザーをご紹介します。
暑さや湿度の高さが気になる夏は、比較的すっきりした印象の香りや、ハーバル系が一緒にブレンドされている香りを選びましょう。とはいえ、清涼感が強すぎる香りだと目が冴えてしまうので、優しさを感じる香りも一緒にブレンドされているものを選びましょう。
清涼感を感じやすい香り
・ミント(薄荷)
・ユーカリ
夏の夜に特におすすめしたい香りが「JB05 北海道薄荷」。甘さやどこか懐かしさを感じる北海道薄荷とラベンダーをブレンドしているため、涼しさを感じながらも安心感のあるリラックス空間を作りあげます。
また、フローラル系の香りがお好みの方には「D11 ルーセントパープル」もおすすめ。濃厚で華やかなイランイランに、スペアミントやユーカリなどの清涼感あるハーバルノートを重ねることで、華やかさはそのままに、重たさを感じにくい香りに仕上がっています。
一方、ミントや薄荷の清涼感が苦手な方や、柑橘系がお好みの方には、柑橘の中でもスッキリとした印象を持つグレープフルーツをブレンドした「D06 ピースフルスマイル」もおすすめです。グレープフルーツというと朝や日中をイメージしやすいですが、優しいフローラルハーブとブレンドすることで、爽やか過ぎず、程よいフレッシュ感をお楽しみいただけます。じめじめとした空気を吹き飛ばしてくれるような軽やかさを感じつつも、心身に落ち着きをもたらしてくれるブレンドです。
快眠をサポートする
SLEEPING support
心地よい香りで睡眠環境を整えるなら、快眠サポートシリーズ「SLEEPING support(スリーピングサポート)」もおすすめです。暑さで感覚が敏感になっている夏の夜にも、すっとなじみやすく、リラックスタイムに寄り添ってくれます。中でも「クールダウン」は、ラベンダーの中にひんやりとしたミントを感じるため、名前の通り、夏の暑さを程よくクールダウンさせてくれるような香りです。
[COLUMN]気分や悩みに合わせて快適な眠りをサポート
就寝時に使用するアロマディフューザー選びで見落としてはいけないのが、機器の稼働音。さまざまな噴霧方式があるアロマディフューザーの中には、香りを広げる際に稼働音が発生するタイプもあります。さらに、「火や熱を使用しない」点も安心して使用するためにはチェックしたいポイントです。
今回は、ベッドサイドにも置きやすい、小型アロマディフューザーをご紹介します。
オートオフ機能付き
コードレスアロマディフーザー
火や熱を使わず、内部のファンが静かに回ることで香りを広げる「ファンディフューザー コウ」は、機械式でありながら静音性に優れているため、稼働音を気にせず使えます。
さらに「コウ」は、連続稼働で使用するUSB接続での使用と、自動オフ機能が備わったコードレス使用の2通りの使用方法が可能。シーンに合わせて柔軟な使い分けができます。
就寝時にベッドサイドで使用する際は、コードレス使用がおすすめです。約20分後に自動で電源が切れるため、電源の切り忘れの心配がなくお使いいただけます。
また、ボタン1つで簡単に電源を入れられるため、夜中に目が覚めたときにもすぐに電源を入れ直して香りをお楽しみいただくことができます。
静かにゆっくりと香りを広げる
珪藻土のアロマディフューザー
インテリアにこだわりがあり、ベッドサイドに設置するアロマディフューザーもデザイン性を重視したいといった方には、見た目も楽しめる「ストーンディフューザー トキ」はいかがでしょうか。
水分を吸収し、ゆっくりと発散する素材「珪藻土」を使用した「トキ」は、日本の左官技術や素材を活かしたプロダクトブランド「soil(ソイル)」によって製造されている、日本の伝統技術と職人の手仕事から生まれたアロマディフューザー。
電源を使用しない自然蒸散式のディフューザーで、オイルを垂らすとくぼみのある中心へ流れ込み、まるで呼吸するようにゆっくりと香りを空間へ広げていきます。
2サイズ展開のため、設置場所が限られている方は「Sサイズ」を、インテリアとして存在感が欲しい方は「Mサイズ」をお選びください。
高温多湿な夏の夜は、寝つきが悪くなりがち。そんなときこそ、心と体をゆるめる「香りの力」を取り入れて、入眠環境を整えることが大切です。
心地よい香りに癒されながらゆったりと過ごす時間をつくることで、自然な眠りのリズムを整えやすくなります。
香りは眠りの質を左右する大切な要素のひとつです。ぜひ毎晩のリラックスタイムに、季節に合った香りを取り入れてみてください。
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