一日の中でも長い時間を過ごすワーキングスペース。快適な環境で、集中して仕事に取り組みたいですね。そこで役立てていただきたいのが、オフィスの天然アロマによる空間デザイン。
天然アロマの心地よい香りは、気分のリフレッシュやリラックスを促すと同時に、空気清浄にも役立つことをご存知ですか？
空気をきれいに整え、快適なオフィス空間にするためのアロマの使い方をご紹介します。

天然アロマのパワーで空気を整えて

天然100％のエッセンシャルオイルは非常に多くの成分から成り立つ有機化合物で、様々な効果効能を含んでいます。シネオールやピネンなどもそのひとつで、「抗菌・抗ウイルス作用」の働きがあると言われ、空気環境を清浄に保つ効果が期待できます。
これらの成分を多く含むエッセンシャルオイルは、「ユーカリ」「ペパーミント」「パイン」など。透明感や清々しさのある香りなので多くの人に受け入れられやすく、オフィスやワーキングスペースにもおすすめです。頭をすっきりさせてくれるので、眠気を感じやすい午後の時間の集中力UPも期待できますよ。

・C02 クリーンミント

空気中の浮遊ウイルスを99％除去する実証結果を持つ香りです。スッとするミントのほのかな甘さと清涼感を感じる香りは、空気の入れ替えが難しい場所やにおいの気になる場所も爽やかに整えてくれます。

・B09 ラベンダーティートリー

シャキッとする清涼感の中にフローラルの穏やかさを感じる香りです。抗菌作用に優れたティートリーと、緊張感をほぐし安らかな気持ちをもたらしてくれるラベンダーの機能性をぎゅっと詰め込んだブレンド。

季節を感じる香りでリフレッシュ＆おもてなし

オフィスは社員の方々だけでなく、エントランスでのご来客のおもてなしやリフレッシュスペースの快適性も大切ですよね。天然100％のエッセンシャルオイルは合成香料に比べ香り立ちがやさしく持続時間も短いため香りの交換がしやすく、多くの方に受け入れやすいと言われています。季節や会社のイメージに合わせた香りの演出は、会社のブランディングや社員の方々の満足感にも繋がります。もちろん、自宅で仕事をされる方のリフレッシュやワーキングスペースづくりにもぴったり。今の季節は、陽気な雰囲気に似合う華やかなフローラルな香りや明るく爽やかな柑橘系の香りなどがおすすめです。

・D06 ピースフルスマイル

グレープフルーツとカモミールが穏やかな気持ちをつくりだし、普遍的に好まれやすく上品な雰囲気を持った香りです。あたたかみのある香りで春の朗らかな雰囲気によく調和し、ご来客や社員の方々・ワーキングスペースをやさしく包み込みます。

・JB03 高野槇

世界遺産の高野山に育つ高野槇の香りは、フレッシュさと荘厳さを感じます。スタイリッシュな雰囲気をつくりだすので、会社のイメージ作りやオフィスビルのガラスや金属の質感やインテリアにもよく似合います。自宅では、他の部屋とワーキングスペースで異なる雰囲気をつくりだすことで、自然と気分が切り替わるきっかけにも。

香りと機能性をしっかり広げるディフューザー

快適さが大切なワーキングスペースには、拡散力が強いプロフェッショナルディフューザー「エアー」がおすすめです。ラグジュアリーホテルや人気アパレルショップの演出にも導入されています。
大容量オイルをそのまま取り付けることができるのでこまめにオイルを補充する必要がなく、お手入れも月に1回程度でいいので仕事の邪魔になりません。 お部屋の広さに応じて9段階の濃度調整ができ、開始時刻・停止時刻・噴霧レベルを設定したプログラムを各曜日に3つまで設定できます。例えばオフィスでは、朝の出勤時や打合せの多い昼間などは濃度を強めに設定し夜は穏やかに香らせ、休日は噴霧をOFFにするなど、ご利用のシーンに合わせて自由に設定いただけます。 また、シンプルで比較的コンパクトなデザインなので、オフィスのエントランスや執務室・ご自宅のワーキングスペースなど様々な場所に馴染みます。