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暮らしの中にアロマを取り入れると心と身体に心地よい変化を感じ、ディフューザーやエッセンシャルオイルなどのアロマアイテムを使うのが習慣化する方が多くいます。 その一方、アロマを使う心地よさはわかっているけれど、いつの間にか使わなくなってしまったという声を聞くこともあります。 日常的に使い続けることはアロマだけでなく何でも難しかったりしますよね。
「本当は毎日使いたい」という気持ちはあるのになかなか続けられない方へ、日々の仕事や生活の効率を上げるための工夫・取り組みを意味する言葉「ライフハック」ならぬ「アロマハック」をご紹介します。 これなら自分にも続けられそうと思っていただけるようなアロマの使い方のヒントを参考に、上手に暮らしにアロマを取り入れ、無理なく楽しく続けられそうな方法を見つけてみてください。

あなたのタイプに合わせて続ける、アロマのある暮らし

同じものを使っていても、ワークスタイル・性格や生活リズムなどが異なると、使い続けるコツは人によって変わってきます。 まずはご自身の続けられない理由がどれに当てはまるか選んでみてください。

多忙なビジネスワーカータイプ
〇家事や仕事で毎日忙しく、まとまった時間が取れない
〇ディフューザーの電源を入れるのを忘れてしまう

効率重視なインドア派タイプ
〇オイルを買いに行くのが面倒
〇次はどの香りが良いかわからない、選ぶのが大変だ
〇ディフューザーのお手入れを怠ってしまう

好奇心旺盛なアクティブタイプ
〇日々いろんなことに興味があってアロマのことをついつい忘れてしまう
〇今使っている香りに飽きてしまった


多忙なビジネスワーカータイプ

毎日お仕事や家事などが忙しいビジネスワーカータイプの方は、アロマを日常的に取り入れるのはなかなか難しいですよね。ち ょっとしたスキマ時間や、ふとしたタイミングに使うくらい、という方も多いのではないでしょうか。 そんな毎日忙しい方だからこそ、アロマを使うことで少しでも気持ちが休まると良いですね。

使い続けるコツ:生活のルーティンに組み込む
まとまったアロマ時間を取るのではなく、日常のルーティンの中に自然とアロマを使いたくなる習慣を入れてみましょう。 1日の流れに合わせて使いやすい場所に、使いやすい形状のアロマを置くことがポイントです。

起床

起きるのが辛い朝も、アラームを止めるついでにエアミストでアロマを空間へシュッとひと吹きしてみましょう。 ペパーミントやレモンなど爽やかな香りを選べば、よりスッキリ目覚めることができますよ。カーテンを開けたときに陽の光とともに天然の香りで深呼吸するのも気持ちがいいです。

出勤

コートや上着にピンズタイプのディフューザーを付けておけば、電車やバスを待っている間ポケットからアロマを取り出して、コートや上着のピンズに数滴付けるだけ。 暑い夏はペパーミントやユーカリなど爽やかな香り、冷え込む冬はバニラやホーウッドなど甘さのある香りで自分の周りを満たせば、快適な出勤タイムに。

仕事中

パソコンを立ち上げている合間に、手元に置いたディフューザーもポチっと起動させて仕事モードに。 ローズマリーやライムなどシャープでクリアーな香りならひらめきや独創的なアイディアが浮かぶかもしれません。 テレワークなら気持ちのスイッチをONにするための香りを1つ決めておくと、自然と仕事モードに入れるようになりますよ。


効率重視なインドア派タイプ

自分に合った香りを選ぶのも、オイルを買い足すのも、ディフューザーのお手入れもなんだか億劫。 もっと効率よく取り入れられたら良いのに…と感じている方は、便利なサービスや機能を活用しましょう。 手間なく、できるだけ簡単に使い続けたいという方にピッタリな情報をお届けします。

使い続けるコツ1:定期的に届くアロマのサブスクリプションサービス

定額制で定期的にアロマが届くサービスを活用すれば、便利に、さらにお得に使えます。 色々な香りがありすぎてどの香りを選べばよいかわからない、店員さんと話すのがちょっと苦手…という方も、お店に行かずに自動でセレクトされた香りが希望の場所に届くのは魅力ですよね。
何が届くか毎回ワクワクしますし、新しい香りに出会えるので幅広く色々な香りを試したい方にもおすすめです。

使い続けるコツ2:お手入れが簡単なディフューザーを選ぶ

シンプルに、お手入れ不要なディフューザーを選びましょう。 使った後のお手入れや水あかの清掃など、定期的なお手入れが必要なディフューザーも多くあります。 最もお手入れが簡単なのは自然蒸散タイプ。中でもストーンタイプは、香りを変えたい時もそのまま別のアロマを垂らすことができ、手間がかかりません。他にも風を送るファンタイプやスティックで吸い上げるリードタイプも、香りを変えるときにパーツ交換をするだけなので負担は少なくて済みますよ。


好奇心旺盛なアクティブタイプ

アロマに興味が出て思い切って高いディフューザーを買ってはみたけれど、日々いろんなことに興味関心があってついつい放置してしまっている…。今使っている香りに飽きてしまった…。 そんな方にはせっかく始めたアロマをそのときの気分に合わせて楽しく使い続けられる方法をご紹介します。

使い続けるコツ:自己表現にアロマをつかう

1つの香りを使い続けるのではなく、そのときなりたい自分や表現したい空間に合わせて香りを選んでみましょう。手軽に香りを使い分けるなら、香水感覚で使えるロールオンタイプのアロマもおすすめです。
今日は商談があるから信頼感を持ってもらえるようにヒノキなど木質系の香りで誠実さをアピール、休日に自転車でお出掛けするときはエネルギッシュでアクティブな気持ちになれるレモングラス、お部屋でゆっくりコーヒータイムにはベルガモットの香りでリラックス、など複数の香りを使い分けて、香りでコンディショニングすると自然と気持ちが整います。
美味しいものや素敵なことに出会ったとき人に伝えたくなるように、香りで気持ちが変わる体験は人に伝えたくなる感動がありますよね。選んだ香りとお気に入りのディフューザーをSNSで発信してみてもよいかもしれません。