エッセンシャルオイルの原料となる植物や、背景にあるストーリーをご紹介することで、 私たちができるサステナブルな暮らしについて香りから考え、つなげていく「sustainability project(サステナビリティプロジェクト)」。
今回はプロジェクトの一環として発売となったシングルオイルについてご紹介します。


日本文化で親しまれてきた静かで落ち着きのある香り


奈良県吉野町は、町の中心部に清流吉野川が流れ、古代から約3万本の桜が咲き誇る名勝地として知られています。
吉野檜は、そんな吉野町の恵まれた気候風土と伝統的な集約技術によって育てられてきました。その香りの高さや美しさ・頑強さから古くより多くの神社仏閣などに使用され、良質材として名を知られてきました。
そんな吉野檜の木部に、「減圧温熱循環式」という釜の中を減圧し加熱した水を循環させながら熱を与えることでエッセンシャルオイルが抽出されます。オイルを抽出し終えた後の木材は、酵素風呂用のおが粉や、枕の材料となるチップ材などに活用し、余すことなく利用しています。

吉野檜の心材から抽出されるエッセンシャルオイルは、どっしりと安心感をもって育ってきた様子が思い浮かぶような、静かで落ち着きのある香り。森にいるかのような気分をもたらし、鎮静や抗ストレス効果だけでなく、抗菌や防虫の効果も期待できるといわれています。

ブレンドの香りをご紹介

そんな吉野檜のエッセンシャルオイルが使用された香りをご紹介します。

・& Free オリジナルブレンドアロマ
快眠空間を創造するブランド「& Free」では、「香りのチカラを暮らしの中へ。」をテーマに時間によって使い分けるオリジナルアロマを展開。朝や夕暮れ時・寝る前などの1日を過ごす時間軸に合わせた4種類の香り全てに吉野檜がブレンドされています。ヒノキ風呂や寺社などで古くから使用されてきた、親しみがあり落ち着く吉野檜の香りを中心に、時間帯に合わせてブレンドされた香りが1日を通して健やかな空間をつくりだしてくれます。

・Feel sunlight  さわやかな朝の香り
原料:ヒノキ、パイン、ユーカリ、グレープフルーツ、レモン、ヒノキリーフ、ペパーミントなど
・Slow morning  休日のゆったりとした朝の香り
原料:ヒノキ、オレンジ、イランイラン、ホワイトサイプレス、レモンなど
・In the twilight  タ暮れ時のアペロタイムに心落ち着く香り
原料:ヒノキ、マンダリン、ホーウッド、アニシード、ジンジャーなど
・Calm night  寝る前に暖かさとくつろぎを与える香り
原料:ヒノキ、ホーウッド、サイプレス、ベルガモット、ユーカリなど
(※アットアロマではご購入いただけません)

JB02 吉野檜

清涼感のある落ち着きのある懐かしい吉野檜の香りを中心に、サイプレスやシダーウッドなどの木々の香りをブレンドし、無垢で柔らかい香りに仕上げました。日本人に馴染みやすい香りで、オフィスビルや歯科医院など多くの人が訪れる場所にも導入されています。

原料:吉野檜、ヒノキリーフ、サイプレス、シダーウッド、パイン etc.

sustainability project


今回ご紹介した吉野檜の他にも、「sustainability project」として以下の香りのシングルオイルをご用意しております。
高野槇
高知柚子

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